. ファンドでGO!
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00/3/13(月) a バーゲンハンティング

元気よくマーケットが上昇して日経平均も2万円の大台を越え、このまま順調に上昇か?と期待したところで大幅なマイナス!どうなるの?というところでしょう。もちろん追証に伴う値嵩株の売り物はどこで終わるかわかりません。ただ過去の例からすると、「業績に関係なく需給だけで売られたマーケットは一時的な調整」と考えた方が良いと思います。これをきっかけに成長株からバリュー株にマーケットの中心が移るかはまだわかりませんが、下げ幅の大きさから考えれば成長株ファンドは一日で1000円以上下げるものもあり、明らかに、売りが売りを呼ぶ今までと反対の現象です。上がっている時は安心して買え、下がると不安になるのが人情ですからこれは当然の心理状況でしょう。ここからは冷静に買いのタイミングと考えて良いと思います。資金の性格によって何を買うかは難しいところですが、ここもと運用実績を上げているファンドはすべて急落しているはずですから、買おうという気持ちを元気を出して持って頂く事がまず重要だと思います。


00/3/4(土) a 欧州株ファンドも一考

日経平均は2万円の大台を一時回復しこれからどうなるの?とお考えの方も多いでしょう。日本株の指標として日経平均がニュースなどで言われるため、先行きの予想でも21000円とか24000円とか・・・・19000円が下値目処とか・・・評論家の人のコメントが記事になっています。もちろん一つの目安として重要だと思いますが、今は日経平均と相場の環境が違っているケースもあります。ソフトバンクやNTTドコモなどの時価総額トップクラスが日経平均には採用されていませんので、一時全然違っているような時もありました。最近は値嵩株が一服して1000円前後の銘柄が物色される様になり、やっと日経平均にも動きが出てきたというところでしょう。

さてこれからどうするか?ですが、4月以降郵便局の定額預金の満期が到来して投資信託や株式に流れる事が期待されています。また最近の傾向として法人投資家が投資信託を購入するケースも増えてきました。金利が低いのは個人も法人も同じです。バブルで懲りて運用にはに慎重なところが多いですが、あまりの低金利に耐え兼ねて株式投信を検討されるケースが増えてきました。仮に投信運用パフォーマンスを現状から大変保守的に見積もって年5%程度としても、今の銀行預金金利0%台から考えれば十分ですから・・・(苦笑)。お金の流れが大きく変化していますので基本的に今持っているものは持続で良いと思います。

日本株だけでなく新しく考える方はヨーロッパも検討されてはいかがでしょう?日本より景気回復の水準は進んでいますのでマーケットは高値を更新中ですが、世界的な資金の流れではまだ魅力のある水準だ思います。インベスコ欧州エクイティファンドや最近設定した商品でユーロ・デジタルファンド(T.ロウプライス運用/大和證券販売)に注目しています。


00/2/23(水) a 投信の税金が4月から変わります(補足)

たびたびすいません。まだ私の説明に不足している事がありましたので追加させて頂きます。

基準価額が35000円で売却すると仮定したら
3月31日に買った人:(35000−13000)X20%=4400
4月1日に買った人:(35000−25000)X20%=2000
一日で大分違ってしまいます。

の記載は税金のみの計算で誤解を与えてしまっています。

購入価格を考慮して計算すると
3月31日に買った人:22600円
4月1日に買った人:25000円
利益は
3月31日に買った人:35000−22600−4400=8000
4月1日に買った人:35000−25000−2000=8000
でまったく同じになります。

購入時の単価がが変わって口数も変わるわけですから損をするという印象を与えてしまったのは申し訳ありません。今もっている投信を相場が下がると考えなければ、売る必要はないと思うと書いていましたが、税金の事を考慮しても売る必要はないという事になります。たびたびの訂正でかえって混乱させてしまい本当に申し訳ありません。


00/2/21(月) a 投信の税金が4月から変わります(訂正版)

4月から投信の税制が変わるという前回の原稿に一部間違いがありましたので訂正させて頂きます。混乱させてしまいまして、本当に申し訳ありませんm(__)m。

投信を売却する場合の例で「売買基準価格ー平均信託金」と記載していましたが、これは「基準価額ー平均信託金」の誤りです。基本的な言葉使いが曖昧になってしまいましてすみません。念のため用語の整理をしておきます。

基準価額> 信託財産の純資産総額(組入資産を時価で評価した資産総額から負債総額を控除したもの)をその時の受益権総口数で割った一万口当たりの価額を言います。
売買基準価額・販売基準価格>基準価額から特別控除額(基準価額の平均信託金超過額に対する所得税及び地方税相当額)を差し引いた額。
平均信託金>すべての受益者の平均投資元本をいうもので、税法上の元本にあたる

3月までは基準価額が15000円、平均信託金が13000円の投信を売る場合「15000−13000」に20%の税金がかかる事になります。11000円で買った人も16000円で買った人も売れば同じ税金がかかる事になり不公平が起こります。それをなくそうというのが4月から導入される個別元本方式です。現在は新聞にも売買基準価額(販売基準価格)が表示されていますが、4月以降は基準価額の表示になるでしょう。平均信託金から控除するという発想がなくなりますので売買基準価額(販売基準価格)の必要もなくなります。信託財産留保額がかかる投信は解約価額が記載されると思います。今売る必要がないというのは相場が下がると思わなければ持続で良いと思っています。

実績の良いファンドに関しては
例えば基準価額25000円 売買基準価額22600円平均信託金13000円のファンドの場合、3月31日買った人は4月以降の個別元本は13000円。4月1日に買った人は基準価額25000円が個別元本になります。(全く変動しない事はありえないと思いますが・・・)
基準価額が35000円で売却すると仮定したら

3月31日に買った人:(35000−13000)X20%=4400
4月1日に買った人:(35000−25000)X20%=2000

一日で大分違ってしまいます。ここまで極端に平均信託金の低いファンドは少ないでしょう。また細かい税金をあまり気にしすぎてせっかくの投資時期を4月以降にしようと思う事はないと思います。結局基準価額が大きく上昇すれば問題ないわけですので・・・。

言葉が足りず分かり難い事もあると思います。何なりとメール頂けばと思います。これからもよろしくお願いします。


00/2/9(水) a 投信の税金が4月から変わります

瞬間日経平均も2万円の大台をつけ、ますます良いムードが続いています。さて以前取り上げた投資信託の税制はいよいよ4月1日から変わります。平均信託金の制度がなくなるため、個別元本方式になります。ときどき質問で今売った方が良いのかを聞かれますが、今売っても税金は平均信託金の超過分が課税対象なので相場が下落しないと考えているなら売却の必要はないでしょう。(前に購入した分は4月1日以降は3月31日の平均信託金が買い値になります。)

たとえば11000円で買った投信があるとします。
現在の平均信託金13000円・売買基準価格15000円としましょう。
売却する場合 15000-13000=2000円が課税対象です。
このまま3月末を迎えたとしたら、13000円の平均信託金が買い値になって4月以降の売却は13000円を越えた部分が課税対象です。平均信託金は毎日変わりますから同じということは少ないと思いますが相場が上がれば上昇し下がれば足踏みという感じでしょうか。

どうしても一回売っておきたい方は、その後買うなら設定してすぐの人気ファンドを買ったらどうでしょうか?というのは平均信託金は相場が高くなってもその商品を買ってくれないと上がりません。人気ファンドは毎日ある程度は買付があると思いますので平均信託金が上がって得をする可能性があるかもしれません。また平均信託金が13000円のファンドを15000円で買っても、3月末の平均信託金が13000円であれば買い値は13000円で確定してしまいます。実績の良いファンド=平均信託金を時価が大きく上回っているファンドは4月1日以降が良いのかも?(但し、ちょっとの税金を考えすぎて良い商品に投資できなくてチャンスを失わないようご注意ください。)


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筆者
まゆみ
まゆみさん
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