オンライントレードとという名称について 戻る→

インターネットを利用した株式(証券)取引は「ホームトレード」、「インターネット取引」、「オンライントレード」など、取り上げる媒体、会社によってさまざまな名称で呼ばれています。これに加えて、その証券会社独自の「愛称やサービス名」が加わってきますから、それこそ各社各様、オンラインサービスをしている会社の数だけ呼び名があるといっても過言ではないでしょう。
私には、なぜ一般的な呼称を統一しないのか不思議でなりません。そろそろ、一般的な呼称を統一しませんか?
「他社と相談して名称を決めましょう」というわけではありません。その会社にはその会社の、サービス名称があって当然と思います。しかし、利用者の立場からすれば、オンライン取引サービスについては、共通した名称で統一してもらったほうがわかりやすいと思うのです。
「インターネットを利用した株式(証券)取引」の黎明期であればどのような名称にしようか、各社とも迷ったところだと思いますが、今や60数社近い証券会社でインターネットを利用した証券取引が可能となったからには、そろそろ名称の統一を考えたほうが良いのではないかと思います。
「YAHOO!!JAPAN」では「ホームトレード」というカテゴリーがあり、二十数社が登録されています。「YAHOO」の掲示板では「オンライントレーディング」というカテゴリが存在し、同じサイトの中ですら、統一されていないのが現状です。
インターネットの証券取引の黎明期には、「ホームトレード」という名称がよく使用されていましたが、これも、いまいち、しっくり来なくなってきています。今では、オフィスや、モバイルなど自宅(ホーム)以外からの、取引(トレード)方法も今後どんどん増えてきます。また、ゲーム機やIモードからの接続も増えるでしょう。そんな状況を考えると、ホームトレードという名称では実態に則さなくなってきているのが現状なのです。デイトレーダーが「ホームトレード」で売買ってのもなにかピンときません。
サービスを利用するユーザーも、供給する会社も、インターネットを利用した株式取引の形態を、同じ名称で呼んだほうがなにかと便利だと思います。そんな意味でも、「オンライントレードの騎士」では、インターネットを利用した株式注文システムのことを「オンライントレード」という名称で表現しているわけです。

1999/01
データ更新 2001/01
(伏竜)