電話応対のみによる通信取引を行った場合いったいいくらぐらいかかるのだろう。
一人の営業マンが一ヶ月稼ぐ手数料は、150万円から200万円てところではないだろうか。これ以上の金額をコンスタントに稼げるんなら、歩合外務員やってた方がいいはず。
電話による通信取引を5人で対応していたと仮定すると。
つまり、5人でやって、一ヶ月1000万円の手数料をかせがなければ、支店取引やってたほうが、効率がいいという計算になる。それでは、1000万円稼ぐためには、どれだけの注文と約定が必要なのか・・・大雑把に
| 発注注文の約定率= |
50%(実際にこんな高い約定率ではないと思うが、とりあえず・・・) |
| 注文一件当りの平均手数料= |
5000円 (かなり、甘い見通しだと思うけど・・・)ミニ株やってる会社はもっと悲惨・・・ |
| 月間営業日数= |
20日 |
と仮定して、一日あたり必要な注文件数を逆算すると
- 1000万円=一日平均注文件数×発注注文の約定率×注文一件当りの平均手数料×20日
となるから、
- 1000万円=一日注文件数×50%×5000円×20日
- 一日注文件数= ((1000万円/20日)/5000円)/50%
- つまり、1日あたり200件の注文と100件の約定処理が必要になる。
また、逆にこれだけの注文が出るだけの顧客数を確保しないといつまでたっても黒字化しないということ。ちなみに、米国のオンライントレードでは1顧客当たり月間約1回の顧客稼働率だそうだ。これを無理やり当てはめ、約定率50%とすると、必要な顧客数は約4000人、一人あたり約800人(おっ、この水準だとクリアしている会社もありそうだ)となる。しかし、物理的な時間を考えると電話注文だけでの通信取引では、到底この顧客数4000人、一日の注文200件には対応できないのではないかと思われる。