ホームページだって立派な宣伝媒体だ 戻る→

電話・FAXによる通信取引では、中小の証券会社にとって、そのネームバリュー、宣伝効果において、全国展開の証券会社には太刀打ちできないのではないかと考えています。通信取引においては、自社の名前を知っている顧客に限ってくるし、自社支店のテリトリー内の顧客に限られてきます、つまりいいかえれば、自社の他の支店の顧客(既存顧客・潜在顧客両方)が、移動するだけという結果となる可能性があります。自社支店のテリトリー以外の顧客発掘には限界があるのではないでしょうか。
電話・FAXによる通信取引では、広範囲、全国展開のCM(広報活動)には限界があります。しかし、インターネット(オンライントレード)はその性質上、ホームページを開設した段階で既に全国(正確には全世界)に対してCMしているのと同じことになります。つまり、いかに自社のページに顧客を呼ぶか、また、リピーターを増やすかが、イコール宣伝広告を行うことと同意なのです。ホームページのアクセス数を増やして成功した会社があります、オンライントレードはあっても、本格的に取り組んでいない会社もあります。しかし、インターネットは戦略・戦術によっては大手証券会社と同じ土俵で勝負できる数少ないメディアです。どんな証券会社でも大手証券と競うだけの十分なチャンスと可能性があるということです。ようはアイデア勝負だと思うのです。

1999/11
(伏竜)