証券会社関係調査機関のレポートを情報発信しているホームページは数多くあります。
しかし、ポイントだけ公開して後は有料とか、後は店頭にてというスタンスのページがほとんどで、中には、インターネットにおける情報が、店頭における情報よりかなりおくれてUPされるということも多くみられます。たぶん、「ウイークリーレポートやマンスリーレポートは有料だから、無料閲覧できるホームページのコンテンツにはできない」ってのが、その会社の言い分なのでしょう。しかし、そのようなレポートにしても、店頭に行けば無料配布している会社がほとんどだと思います。営業マンなんか、「いらない」っていっても持ってきてくれます。
自社のホームページにわざわざ訪問してくれる顧客は、見方を変えれば、店頭に来店してくれているのと同じ(わざわざ、リンクをたどってきてくれるわけだから、口座はなくても結構いい見込み客だと思います)であり、店頭では無料なのだから、インターネットにおける無料閲覧も問題ないと思いますが、いかがでしょうか。情報会社の有料情報まで無料で見せて!っていうわけではありません(できればそうしてもらいたいですけど・・・)。無料で配布してるんなら、ウイークリーレポートや、マンスリーレポートぐらいはサービスでホームページにUPしてもいいのではないでしょうかと言うことです。
あとは、調査機関のレポートが出たら直ぐUPしてもらいたいですね。ウイークリーレポートが1週間遅れなんてこんな間抜けな話はないですから。
「無料のレポートをホームページで公開したら、レポートだけ読まれて、他の会社に注文されてしまう。だから、レポートを載せない」といったコメントをしたアナリストがいましたが、
逆に公開しないことで、情報サービスの公開に消極的な会社と判断されて、顧客が預かり資産もろとも他社に移動してしまう可能性のことをまったく考慮していない考え方だと思います。
情報は、人に見られてこそ、情報たりえるのであって、誰にも見せない情報なんて、存在価値すらないのです。
文章を書く立場としたら、一人でも多くの人に自分の書いた文章を読んでもらいたいなあと考えないのだろうか。私自身、今、書いている文章だって一人でも多くの人に読んでもらいたいなあと思っているのに・・・。