Lモードについて(1) 戻る→
鳴り物入りで登場したわりには、いまいち伸び悩んでいるというのが「Lモード」の現状のようです。
私もLモードが発売されるまでは、かなりの期待をもって見守っていたのですが、実際、機器やコンテンツを目の当たりにすると、「うーん、いまいち。どちらかといったら、かなり期待はずれ」と感じてしまいました。多くの人が同じような感想を持ったのではないでしょうか。

加入電話数はとんでもない数があるわけだから、内容によっては、「今後大ブレーク!!」の可能性も残されていますが、現状維持で何も改善されないと、いまのままずるずるとしぼんでいってしまいそうです。それはそえでもったいない話です。
もともと、Lモードは、PCやiモードなどでインターネットが普及する一方で、高齢者等のインターネットをうまく利用できない層に対して、「簡単・便利・安価」にインターネットに親しめるサービスの提供をしようという主旨で開始されました。しかし、本音の部分では、NTTドコモがIモードで成功したのなら、NTTが一般加入電話を対象とした同様のサービスを提供したら、Iモードよりも普及するのではないか?という目論見が当然あったであろうし、実際、Iモードコンテンツをコピーしたような機能が盛り込まれています。しかし、実際にはこの加入数は伸び悩んでいます。
Lモードの伸び悩みの原因は、一般加入電話と携帯電話の違いというのをちゃんと分析せずサービスを開始してしまったところにあるのではないかと思えてなりません。もう少し、アイデアをまとめれば、期待できるメディアだと思うのだけれど・・・・
てなわけで、今回は、Lモードに関しての思うことです。
Lモードについて(2)に続く→
2001/12
(伏竜)