高齢者はえてして、人差し指文化になりがちです。人差し指文化とは、スイッチを押したり、キーを押したりするのに主に人差し指を使う文化です。これって、高年齢層に多いですね。実際、うちの親父もテレビのリモコンは人差し指で押していますし、パソコンの入力も人差し指で入力しています。あなたの目の前に座っている上司もパソコンのキーボードを人差し指でたたいていませんか?つまり、これが人差し指文化です。反対に、最近の若い子たちは、親指文化です。当然、私は「親指文化!」といいたいところですが、「人差し指文化」が混じってたりします(笑)。
話は横にそれましたが、高年齢層を対象としようとしたら、すべての操作が人差し指一本で行えるようなものでないといけないということです。この機能に関しては、タッチパネル方式が、一番しっくりきそうです。
画面サイズ的にも、Lモードであれば、持ち運びするわけではないのだからもっと大きな画面のものでもいいわけです。確かに現在発売されているLモード電話は、携帯の画面よりは大きいですが、それでも見づらいし、ほとんどの機種でカラー化されておらず、画面自体が暗い印象を受けてしまいます。大きな画面は、液晶でもいいし、テレビなどでLモードの画面を表示できれば言うことありません。
また、電話が置いてある場所も良くない。たいてい電話って、立って利用できるような位置に電話機があります。つまり、その場所にLモード端末があっても、立ったまま利用しなければいけないわけで、これでは、じっくり株式注文したり、インターネットでいろいろ見て回ろうという気にはなりません。ましてや、ターゲットとなるべき高年齢層にそれを強いるのは酷でしょう。
テレビで画面表示ができれば、当然、本体から、入力端末切り離して持ち運びできるようにしたほうが便利になります。テレビ画面を見ながら、居間でくつろぎながら入力ってなわけです。
あと、ハードが安くないとだめですね。現在の値段だと、電話機の買い替え時に「どうせ替えるなら、Lモードにしとこうか」と言う気にはならないです。
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