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だってよう。バーミヤンって、れっきとした公開企業だろうが。それがよ、親会社の意向であっさり親会社のすかいらーくと合併だぜ。おれがバーミヤンの株主だったらよう、やっぱ一言いわねえと気が済まねえよ。だってよ、バーミヤンががんばるってゆうから株主になったんでよ、すかいらーくがいいなら最初っからすかいらーくの株主になってんだよ。どう見たって成長性はバーミヤンのほうが有りそうだしな。 まあ、今回はな、すかいらーくも、ちったあ気ぃ使ったみたいでよ、合併比率とかの関係で株価は1割くらい上がったから損は無かったから、まだ救いはあるけどな。住友シチックス(住金と合併)のときなんか酷かったからなあ。すかいらーくの株価も上がってるんだから、合併の話も悪くないんだろう。けどよ、やっぱおかしくねぇかい。だってよ。こないだ公開したばっかりだぜ、たった1年半だ。公募増資だってしてんだぜ、それで合併だよ。業績もいいのに。いや、いいからこそ合併なんだろうけどな。例えばだよ、ヤフーが今の株価で公募増資してだよ、その直後にソフトバンクと合併するっていったら、やっぱりちょっと変だと思うだろう。株価の問題、損得の問題だけじゃあねえと思うんだよな。 「公開します、これから公開企業としてがんばります。情報も公開します、一般の株主も公平に扱います、だから資金調達させてください。」そうじゃ無えのかい。わかんねえよな。親会社は株式もっているなら、なにやってもいいってことかい。最初っから、そのつもりだったんっじゃねえのか。って思われてもしょうがねえよな。まさか、もう2度と子会社を公開したいなんて言わねえよな。どうせならよ、ジョナサンも藍屋もテスコもみんな合併したほうがいいんじゃねえのか。なんで、バーミヤンだけなんだよ。藍屋とジョナサンは将来性が無いってことかい。それは、それで問題あるよな、なんで合併しないんだ。 まあよ、もう発表したことだ、いまさら「やっぱやめた」ってな訳にもいかねえだろう。後はよ、しっかりバーミヤンを活用して、すかいらーくの業績を伸ばしてもらうだけだな。おれもよ、まあこの合併はすかいらーくにとっては良い話じゃねえかと思ってんだよ。でもよ、おらあ気分悪いからよ。しばらくすかいらーくには行かねえぜ。まあ、次の給料日までだな。ささやかな抵抗よ。それまでは吉野家か王将でがんばるぜ。
みんなが毎日見とる日経店頭平均というやつな、あれは店頭全銘柄ベースの修正平均株価じゃ。といってもな、除数は1.07だから、まあ限りなく単純平均に近い訳じゃ。ということはじゃ、現在約850銘柄ある店頭市場でヤフーがストップ高するじゃろ。株価1千万円以上の値幅は2百万円。50円額面換算で2000円じゃ。2000円÷850=2.3円ということで、ヤフーがストップ高しても、ストップ安しても日経店頭平均は、2円以上動く計算になるんじゃ。最近はのう、気配値の更新が早くなったからのう、気配値で動く場合9時半過ぎにはストップ高(安)までいってしまう。朝から買い気配で9時半にストップ高。とたんに店頭平均2円高で、今日も店頭市場は強いとなる。逆も同じじゃ。 1月に入ってから今日までヤフーは5割の確率でストップ高かストップ安しとる。毎日、毎日ヤフー1社に振り回されているようなものじゃ。もちろんヤフー1社とは言わないが、それでも日経店頭平均の値動きのかなりの部分がヤフー1社で左右されているんじゃ。ここにきて御本家のアメリカでインターネット関連の旗色が悪くなっておる。これは日本にも影響するじゃろ。店頭ではヤフー、トレンドマイクロあたりが売り込まれるじゃろ。そうすると、日経店頭平均が下げ、それを見て資金が又逃げんるんじゃ。まあ入ってくるときも、ポリシーの無い資金じゃから、出て行くのもしかたないんじゃが、浮気性な腰の軽い資金が出て行くことで店頭市場はもう一段下げてしまうじゃろうな。 店頭市場の上げも続かないとか、またグチャグチャ言われるんじゃろう。しかし、そんなときこそがチャンスじゃ。今回でも狙っとって買い損ねた銘柄あるじゃろ。ゆっくり買ったらええ。チャンス到来じゃ。ところで新規公開銘柄は、気を付けた方がいいじゃろな。だいぶ、人気が過熱しとる。慎重すぎるほど慎重じゃった昨年までとは、様変わりじゃ。普段、新規公開銘柄なんぞ歯牙にもかけない機関投資家連中がしたり顔で解説しとる。危険じゃぞ。いつまでもつか。これは神さんににしか分からんもんじゃ。じゃが危険なことは確かじゃ。銘柄の問題じゃない、プライシングの問題じゃ。考えるべきリスクを皆が考えなくなってきていることへの不安じゃ。人気が集まっている分だけ簡単に儲かるように感じるが、よく言うじゃろ「天災は忘れたころにやってくる」じゃ。 店頭市場がだいぶ活況になってきたんでな。いろいろ雑音が聞こえてくるじゃろう。ようく左右をみなさいな。ピンチと思ったときがチャンスで、チャンスと思ったときがピンチじゃ。 (弁之助記)「店頭平均が高い=全般高い=買い」というのは無邪気過ぎるんですわ。ヤフー・トレンド・光通信・ファンケル・アルゼといった主力値嵩株が集中投資でブイブイ上げて店頭平均が仕方なしについて来たというのが本当で。良く見れば大方が安いまま(笑)。店頭はそもそもマーケット全体を買うもんじゃない。玉石混交で石のほうが多いんだから。選別個別です、大事なんは。おおきに、じっちゃん。
年初から急落した東証1部を尻目に逆行高する店頭市場。「そら見ろ、言ったとおりだろう」 優良株だけが店頭市場ではないし、むしろ売り込まれ方がきつかったのは「その他大勢」の方ですから、こういった銘柄が値を戻すことも自然な動きなんでしょうけど。指数が上がることで、確実に注目は高まっています。急に今年は店頭の年だなんて言い出す人も結構いるようです。きっと、そろそろどこかの投資関係雑誌が店頭市場特集とか組むんですよ。あ、別に正月に嫌なことがあって機嫌が悪いんじゃ無いですよ。せっかく高いのにブツブツ言うなといわれそうですね。でも、すっきりしないんですよ。今年の動きは。 でもまあ、これでいいんでしょう。なんだかんだ言っても、まだまだ全体は安いんですから。まだ8倍とか、12倍といった低PER銘柄がゴロゴロしているんですから。 ただ、ちょっと注意しましょう。いままで店頭のテの字も言わなかった証券マンが急に「新春超大穴お年玉銘柄」なんか奨めてくるころですから。変なの買っちゃうと大変ですよ。店頭市場の常として、何でもかんでも上がり出すと、それぞれの銘柄の実力が見えなくなってしまいます。良いときも悪いときも銘柄選定の基準をしっかりもって、落ち着いて対応しましょう。と、自分(と弁之助委員長)に言い聞かせる今日このごろでした。 (弁之助談)相場って高けりゃエエってもんやない。故無き高騰は剥げ落ちるのが道理。些細な材料を針小棒大に言い立てての相場なんて地に足が着いてへんどころか、詐欺みたいなもん。日本の投資行動の稚拙さ以外の何物でもない。その材料が真に利益に結びつくのかどうかの考察の有無が「踊る大相場戦」と「株式投資」の違いやと思います。
だいたい小型株に投資するのなら実際に調べに行かないといけません。田舎のはずれにあります。公共の交通機関がないところもあります。タクシーで何千円もかかります。大きな株を扱っている人はめったに東京から出ません。ですから、札幌とか九州に頻繁に行く小型株の担当者は遊びにいくような目で見られます。いつも席に居ません。会議にもでてません。買った株は下がります。 「だからソニーやトヨタ買っときゃいいんだよ。こんな訳の解からない銘柄買いやがって」そうです。上司の人は最近公開した企業は知りません。とくにアルファベット3文字みたいなのは嫌いなんです。証券会社も冷たいんです。人員削減したり、チームごと解散させてしまったり。店頭市場を活性化するとかいいながらどんどん関係者が減ってしまいます。 でも今年の結果は違います。店頭市場は4年ぶりに東証1部に勝てそうです。小型株のファンドを運用していた人はいいお正月を迎えられそうです。でもまだまだこれからです。最近、大型株の運用者がこっそり小型株の運用者を訪ねます。「なんか良い株ない??」見たことも聞いたことも無い株を恐る恐る買う人がいるそうです。でもまだ少数派です。だんだんお客さんとか上司に言われます。「君のファンドには、小型のいきのいい会社が入ってないね」と。焦りはじめてます。ファンケルとかオービック買っているなかにはそんな資金が入っています。来年はもっと、小型株が逆襲する年です。 そうそう。日本オラクルが公開するそうですね。結構大きいそうです。今から時価総額が店頭市場1位になるんじゃないかとか言われているそうです。最近の学生さんには、ソニーを蹴ってオラクルへ行く人もいるそうですね。なんか象徴的です。そう思うのは私だけでしょうか。(初任給はオラクル28.4万円、ソニー20万円)
この仕手株ゆうのな2種類あると思ってや。単純に需給だけ、例えば買い占めとかな、株主の動きやなんやで動くケースや。もう一つがな材料株とも言われる奴や。一応買われる理由はあるんやこの場合。とんでもなく画期的な新製品なんかが期待されるケースや。 店頭やと最近は前者に近いケースが多いな。ヒューネットとかエフアールとか、よう材料も判らんけどCB出したり第三者割当やったりすると株価が動く。あんまり後者の材料株らしい材料株あらへんな。数年前はあったで、日本ファーネス工業(6494)とか日本MIC(9712)なんかがブイブイ言わしとった。ラックス(6811)もそうやな。ファーネスは画期的な省エネの燃焼装置、MICは非接触ICカード、ラックスは三星の資本参加や。ファーネス、ラックスは94年やった。1年間で株価はファーネスが11倍、ラックスが10倍や、こたえられんで。MICは96年やな。こっちは半年で5倍や。94年の値上り率1位がファーネス、2位がラックスや。そんで96年は後半だれたんやけどMICが逃げ切りで1位。 結局、こういうのが儲かるんやな。あんまり投機はいかんとか、優良株への長期投資ゆうたかてなー何かもの足りんところあるやろ。「株はロマンや」これやな。あんまり堅実なんはおもろーない。ここのコーナーでもな、配当利回りとか書かれとるけどなー、まあ今の状況考えたら判らんでもないけどな。なんかこうな、パッと目の醒めるようなやつほしいなー。 この材料株言うんはようは「理想買い」というやっちゃ。こうなる、あんなんできる。そういう理想を追っかけるんや。理想やからどんどん膨らむ。想像力の世界や。しょぼい店頭銘柄も夢ん中やったら第二のマイクロソフトや。そろそろ年の瀬。辛気臭い世の中だけになー、なんかこう花火みたいにパーっと咲く奴ないかのー。 そういや、かつての材料株のエースはどうや。ファーネスの創業者田中前社長は亡くなられたんやったな。んん!そういやMICでICカードの中心的存在やった深瀬さんも亡くなっとる。おまけに江藤さんは株価操作で逮捕されたそうや。なんかいきなり縁起悪いのー。ICカード関連ってまだあったやないか。そうや日特エンジニアリングや。ここもオーナーの砂岡前社長が解任されよった。たしか手形を偽造したとか云々やったな。不渡りも出しとるはずや。なんかICカードちゅうのは周りを不幸にするようやな。どこぞの陰謀かもしれん。ICカードの普及を邪魔する秘密結社でもあるんやろか。 なんで日特エンジの話にもっていったかゆうとな。この会社、前期の決算にICカードの受注残が3億円くらいあったんや。でもなあ、この上期の売上はたったの1600万円や。やっぱりあかんのやろか。ところがな、受注残増えとるや。それも9億円や。ICカードなんぞ、1枚100円とか150円とかそんなもんや、もともとここは機械屋やけど、ICカードはカード売る言うとったはずや。そしたらカードの枚数で900万枚とか600万枚の受注残やで。普通の数字やないで、こりゃ。 今、判るんはここまでや。これでな受注残が受注残である間は理想買いや。でもって売上に立ったら「現実買い」や。怪しげな材料株がな、業績上がれば成長株に格上げや。最近やと大阪上場の高砂電器産業(6423)なんかそうやな。こんな銘柄なんて馬鹿にしとった連中はきりきり舞いやった。 この日特エンジも、化けへんかなー。というより昔は結構優良銘柄扱いやったんや。なんせ平成の登録第一号や。平成元年組ゆうたらTHK、商工ファンド、理想科学、ディスコ、ヤマダ電機とそうそうたるメンバーや。前の社長はユニークやったけどちょっと大ボラ系入っとったようや。今の社長に変わってからは堅実になったそうやけど、逆におもろないかな。富士銀行がしっかり見張っとって、今期の赤字も来期は黒字に回復できる見込みやそうや。100人くらい首にしたそうやしな。 どうなるんやろ。おもろそーやろ。ICカードそのものは来年ブレイクしそうやからな。いけるかもしれんで。でもこの会社にはメリットないかもしれん。まだまだ判らんことだらけや。そやけどだからおもろいんや。皆さん、考えてちょ。世の中でなにが起こっているか、来年には何百万枚とかのICカードが日本中にばら撒かれるかもしれんのや。そんときなー、このカード作っとんのは日特エンジゆう会社やで(違う会社のカードかもしれんけどな)とかゆうてみい。合コンでも大もてやで(そんな訳あらへんか)。 話それてもうたな。株の話や。不景気やけどなそんでもいろいろ「理想買い」の種はあるんや。そんでなそいつが「現実買い」に移ったとき、日本の景気も結構よくなっとるんや。経済なんてそんなもんや、減税とか公共投資とかより、技術革新のほうがはるかにきくんや。その変化の過程を株価を透して覗くんが株式投資の醍醐味や。よう見とってよ。そんでな考えて、考えて、考えて、儲けるんや。がんばってな。皆はん。 (弁之助注記)「理想買い」は理想のままポシャルのが多いようですが、現実が着いて来て「現実買い」になるものもあります。見極めは困難ですが絶対不可能と言う訳でもない。人の言うことを鵜呑みにせず自分で調べることです。自己決定自己責任への第一歩。多分に情緒的に振れる欲望渦巻く相場に呑み込まれないように。
そろそろ証券各社の収益予想が出てきますが、もし思ったほど悪くないとしたらこれらの銘柄を新たに採用した影響でしょう(それにしても今年は何社が店頭企業の業績見通しを作成してくれるのだろう)。 思い返せば、昨年はアトラス、ジャストシステムと新規公開銘柄が業績面でも足を引張った年でした。そういう意味で今、新規公開銘柄に人気が集まっているのも素直な動きといえるでしょう。何しろ業績の良い銘柄の方が、株価が割安だったのですから。新規公開銘柄は半年もすれば普通の銘柄になります。出だしで割安なら上がりますし、割高なら下がります。それに業績の動きがからみますので、割安な好業績銘柄の株価が上昇するのは極自然な流れです。 逆に言えば、新規公開だから上がっているのではなく、割安だから上がっている。業績がいいから上がっていると言えないでしょうか。新規公開だとか、既存銘柄だとかいう区別のしかたのほうがひねくれているのかもしれません。素直に業績動向と株価水準を比較してみることが大切じゃないでしょうか。 例えば、ゲーム、玩具の卸が2社あります。デジキューブとハピネットです。この2社の業績と株価(時価総額)を比べて見てください。貴方ならどういう投資行動を取りますか。 |
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