テクニカルマスター

お馴染みcocktailさんの相場分析からテクニカルの極意まで!。

このページの担当:
cocktail
とあるバーのマスター。テクニカル研究は天下一品!。ジャズの師匠でもある。

株式投資は自己責任です。ご参考の結果には一切責任を持ちません。

かぶこーネット

◆バックナンバー

2000/01〜2000/05
1999/12〜2000/01


<本格下げ相場か>(05/27(土)記)

■東京株式市場

TOPIXは予想通り25−150日移動平均線がデッド・クロスし、東京市場は完璧 に今後数か月間の下降トレンドに突入したと筆者は考えています。もちろん 反対意見も多いことでしょうし、来月10日発表のGDPの結果や、総選挙に向け ての与党・自民党の戦略次第では、一時的には中期指標が好転して、下げ中 段(先週は文末付近「中断」になっていたことを訂正します)での中間反騰 があるかもしれませんが、あくまで大局下降トレンド途中での、やや大きめ なリバウンドとしか予想できません。

個別銘柄では先週申し上げたとおりですが、NY市場大急落ともなれば、上 昇トレンドに入ったばかりのバリュー銘柄も、連れて急落することも懸念さ れます。しかし、ハイテク、IT関連株は、突っ込みから反転すると急騰する ことが多いので、バリュー株のように指標が好転してからでは遅れる可能性 が高く、買い下がりが有効と思います。

さて、先週とダブるコメントも多いかと思いますが、日経平均を緻密に観測 する専門的なテクニカルな話に移ります。
今週は目先リバウンドで始まる予測でしたが、先週の筆者のコメントで <<(中勢下降トレンドにおいて)もっと恐いのは5月10日のように、ピン・ ポイント安値指標が出ても、さらに下げることも時にはあることです(翌日 さらに819円安)・・・>>まさに今週もそうなってしまいました(下降トレ ンドにおける筆者のピン・ポイント底値はプット・オプションの処分売りポ イントであって、決してドテン・コール・オプションの買いのピン・ポイン トではない。つまり日経平均の下げ止まる可能性のポイントであって、反転 を確信できるポイントではない)。もちろん筆者の研究がより進めば完璧な ピン・ポイント底値をキャッチできるようになるかもしれませんが、今のと ころポイントから反転するかしないかは、統計を取ったことはありませんが、 だいたい七分三分といったところでしょうか。その三分に当たったのが10日 と今週ということになりましょうか。

しかし重要なことは、目先底値を完璧にキャッチできたとしても、アヤ戻し の値幅に大きな期待をするべきでないと思います(つまり下げ相場でのコー ル・オプションの買いでのパフォーマンスはあまり期待できません。先週も 記しましたが、過去の相場表を確認すると、アヤ戻しでのコール・オプショ ンは2倍にもならないことが多い。例えば直近では4月28日、及び5月11日 からの小反転での底と天井でのプレミアム価格をご覧になれば明確です。過 去の相場表でもほとんどそうで、日経平均はよく戻しても2、3日で500円 前後。しかもこれは天底を完璧にキャッチできての話です。・・・5月11日 からの反転は700円くらいありましたが、オプションはSQまで1ヶ月もあ るということから2倍にならず)。ましてや「そろそろ目先の底だろう」と いうような勘による判断は最も危険と言わざるを得ません。従って下げトレ ンドでは、これも先週も記しましたが、戻り天井からのさらなる大きな下げ だけに期待(プット・オプションの買い)するべきと思います。大きなリバ ウンド狙いは(コール・オプションの買い)相場末期の投資家総投げでの突 っ込み。指標では「75日線からのマイナス乖離」、「5日或いは4−8日R CI」、「ボリンジャー・バンド」、「その他」が陰の極を示した場合のみ 2、3日で800円から1000円以上戻す大リバウンドとなりましょうか。ここ 3年間では97年1月10日(当日終値17,303円、その直後の高値3日後 18,144円=プラス約800円)、97年11月14日(同15,082円、同2日後 16,726円=プラス約1700円)、98年10月5日(同12,948円、同2日後 13,825円=プラス約900円)、99年はなし。それぞれ下げ相場の末期か 終焉で、1年に1回あるかないかです。

買いのオプションで大きく取れるのは、
 *上昇相場の初動でのコール
 *中間反騰への底をキャッチするか、初動でのコール
 *下降相場への反落直後のプット(非常に掴みにくい)
 *上昇中(株価二進一退)の押し目でのコール
 *下降中(株価一進二退)のアヤ戻しでのプット
つまり相場転換時の初動か、途中では二進、或いは二退の部分を狙うべきと思 います。もちろん全てを完璧に掴むのは神業としか言えませんが。尚、上記の 突っ込みはある意味では賭けです。

さて来週ですが、上に行くのか下に行くのか筆者には分かりません。上にアヤ 戻して目先の天井になり、中期指標が依然下向きならばさらに株価は急落。ズ ドンと下げて上記の大リバウンド条件指標が出れば、2、3日で800円から 1000円以上戻すポイント。しかしそうなってもそこで即、大局好転するとは考 えにくい今の状況です。日々「相場は相場に聞け」でいきましょう。

■NYダウ

予想通りの急落。反転の兆しなし。筆者のソフトでNASDAQのチャートを観測し たいのですが、なかなか過去データを手入力する時間がとれません。

■為替

これも<<目先円高傾向か保ち合う公算>>と記したとおり。来週も同じか。


<今後数ヶ月間は下降トレンドか>(05/20(土)記)

■東京株式市場

大局観での上昇相場から下降相場への転換の確認として、26週と52週RCIが 両者下向きへ転換、或いはデッド・クロスが有効ですが、株価が150日移動平 均線を下回った時、或いは25日移動平均線と75日移動平均線とのデッド・クロ スでもほぼ判断できます。しかしそれでも尚再び株価が上昇する場合もあり、 今年3月下旬からのTOPIXがそうで、25-75日のデッド・クロス後もさらに株価 は上昇、或いは高値で保合ったりして、下げトレンドとは断定できませんでし た。14日(日)の当コーナーで「端境期(転換期)が最も難しい」と記したの もそういう理由からです。

ならば下降トレンドへの転換の決定的な判断は何を見てするかと申しますと、 25日移動平均線と150日移動平均線とがデッド・クロスしたときと言えましょ う。「それでは遅い」という意見が出そうですが、あくまで「(ほぼ)確実」 ということを念頭におけばそうなるのです。株価ジリ安の場合ほど有効、急落 の場面ほど遅れることは百も承知です。

ご参考までに25日移動平均線が75日移動平均線とデッド・クロスしてから、続 いて150日移動平均線とデッド・クロスするまでは、早くて半月、長くても1ヶ 月少々ということが多いのですが、今回の相場ではTOPIXでみますと2ヶ月弱も かかってしまいました。難しかった所以です。

ということで、今週末ようやくTOPIXの25日移動平均線と150日移動平均線がほ ぼデッド・クロス(来週始めには間違いなくクロスすると思われます)。150日 移動平均線も割り込み(200日移動平均線も同じく)、26週&52週RCIも下降 中で、今後数ヶ月間は東京株式市場は、14日(日)の当コーナーで申しました ように、今世紀末、或いは来世紀初頭からの長期上昇へのステップとしての大 きな初押しに向かっての下げトレンドとみてよいと思います。尚、日経平均に おいてはニュートラルでは15日(月)に25-150日移動平均線がデッド・クロス、 分割シミュレーションでは25-75日移動平均線がデッド・クロス前夜ですが、し ばらくはTOPIXでの観測を主とする方が見誤りにくいと思います。

さて、来週ですが、昨日19日(金)の終値で、株価がザラ場安値では25日ボリ ンジャー・バンドのマイナス2σ以下になり、他の諸指標でもまずはコツンと きた感で、来週初めの月曜日は週末のNY市場ダウンの影響で、ザラ場では一 時的に下げたとしても、すぐにリバウンドするものと思われます。しかしこれ で底入れしたというのでなく、上記のように中勢、大局下降トレンドのため、 数日のアヤ戻しの後はまた下落となるでしょう。この部分の観測テクニック解 説は、下記のオプションの●の項目をご参照下さい。

個別銘柄では先週と同じコメントになりましょうか。しかし好業績発表で買わ れてその後も続伸するものと、一時的な上昇ですぐに続落するものとに分かれ ると思われます。しばらく後者が多いのではないでしょうか(特に6500番台以 降)。マスコミ等では上げれば「好業績発表を好感して」、下げれば「織り込 み済み」とか「材料出尽くし」とか「ほんにゃらほんにゃら」(笑)、全てフ ァンダメンタルズでの解説は後からの理由付けになります。19日(金)の日経 新聞朝刊等。

-----------------------------------------------------------------

日経225オプションについて語られている諸サイトでは、ロングもショートもこ の転換期では、かなりのベテランの方でも日経平均のトレンド予測、及びオプ ション・ストラテジーはまちまちで、なかなか上手くいってなかったようです が、今回のプットの買いとそれの処分売りでようやく日経平均の銘柄入れ替え による困惑から脱出できたようです。ということで今後のロング・ストラテジ ーでは、日経平均のアヤ戻しでのプットの買いに徹するべきで、突っ込んだと ころのコールの買いは、思うほど上手くいかないと思います。過去の相場表を 見ても(筆者は全てのオプション価格をエクセルに記録しています)、株価が 突っ込んだピン・ポイントでの安値時のコールのプレミアムと、戻りのピン・ ポイント高値時でのプレミアムは、終値ベースでは2倍になることはあまりあ りません。よほどザラ場の高安での売買、或いはファンダメンタルズでの一時 的な株価上昇要因が出ないと2倍以上は取れないようです。もっと恐いのは5 月10日のように、ピン・ポイント安値指標が出てもさらに下げることも時には あることです。その辺の絶対的な数値を筆者はまだ発見できません。

●大局下降相場での観測のヒントとして、株価が25日ボリンジャー・バンドの 25平均、或いはマイナス1σに触れたところが上値抵抗線。同じくマイナス2 σ以下、或いはマイナス3σに触れたところが下値抵抗線となって、上値、下 値を切り下げながらの右下がりトレンドになる傾向にあります。上も下もどち らのσになるかは他の指標と組み合わせて判断します。筆者の場合、RSI、 短期RCI、SRVD、乖離率等々を組み合わせます。おおよそですが、マイナス 3σからの反発ではマイナス1σが上値、マイナス2σからの反発では25平均 が上値となりやすい。

ただし、大勢下降トレンドでの中断では、長期指標は下向いてはいても、一時 的に中期指標が戻り傾向になる場合があり、そのときは大勢下げ途中の中間反 騰になって、ピン・ポイント戻り高値が出ても、さらに翌日からも続伸してし まうことがありますので要注意です(例:92年4月〜5月、94年12月、95年4 月、96年9月、97年1月〜2月等々、ほとんど1度はあるようです)。そして その後再び下げトレンドになり、最終段階でのダメ押し的な突っ込みで75日乖 離がマイナス15%以下になったあたりが一番底となるのが過去の多い例です。

■NYダウ

来週は急落の懸念大。

■為替

大勢円安傾向に変化ありませんが、目先円高傾向か保ち合う公算。

 


<再び続落か>(05/17(水)17:40送付)

本日17日(水)の日経平均、TOPIXはともに下げました。これでTOPIXの中期上 昇期待はなくなりました。又、前日比下げても中期下降トレンドでのアヤ戻し 天井を示す、5日RCIがプラス80になりました。従って18日(木)からも TOPIX、及び連動する日経平均も再び続落していくものと予測されます。

 


<明日高ければ>(05/16(火)臨時)

臨時でアップします。

日経平均が、明日17日(水)に本日の終値17,551円より高くなったところは、 前回リポートしました5日RCIがプラス80以上になり、中期下降トレンド のアヤ戻し天井となります。しかしながらTOPIXは、中期上昇トレンドに好転 の兆しとなり、日経平均とTOPIXが連動となると、日経平均は戻り天井にはな らず、その後も続伸する可能性が出てきます。

TOPIXもアヤ戻し天井の予測ならば、日経225オプションのプットの買いとい きたいところですが、ここは筆者は様子見とすることにしました。小天井に なって後日続落したとしても悔やまないということを心に決めて。

上記の件に関しての詳細は下記前回のリポートを再読下さい。

 


<昨年と逆の二極化か>(05/14(日)記)

連日の下げの原因を「NY市場の下落懸念から・・・」と日経さんは毎日のよ うに朝刊で理由付けしてますが、銘柄入れ替え発表後は率にして当のNYダウ 以上に日経平均が下げているのですから的を射てません。「弊社の急で極端な 銘柄入れ替えの影響で必要以上に下げた」とはっきり書かんかいっ!(笑)

11日(木)くらいまで下げてくると、新安値銘柄が200や300くらい出てもおか しくなく、25日騰落指数も60を割り込むのが普通ですが、それらは入れ替え前 とあまり変化ありません。一部の一握りの銘柄によって株価だけが大きく歪ん でしまう指数はもはや指数でなく、しばらくは役に立たない指数になってしま ったのではないかと思います。以前から日経平均は役に立たないと言ってきた コメンテーター達は、今回の銘柄入れ替えでようやくTOPIXにも近くなって意 味のある指数になった、と入れ替え発表があった時は感じたのではないかと思 いますが、今はどう思っているのでしょうか。

さて、愚痴をこぼしていても仕方ないので本題です。日経平均の1:1.1株価分 割シミュレーションでの新畑委員、及び筆者の共同観測では、大局的な流れは 上昇基調に変化なく、現在は次の中間反騰に向けての大きな押し目という感じ です。ただし、この中局的な下げが行き過ぎると大局トレンドも逆転してしま いますので、あくまで「現時点では」ということを申し上げておきます。後述 しますが、TOPIXでは既にその兆候が現れています。

一方、ニュートラルなチャートでの指標は連続性を失ってはいますが、短期で は既に、中期では徐々に「新日経平均」での観測が可能になってきます。現在 中期下降トレンドとしますと、短期指標でのピン・ポイントでの目先の底値は 押し目と取り違えてはならず、下げ相場での一時的な下げ止まりポイントに過 ぎません。従ってそこからの戻りは小さく、戻り高値は売りのポイントと見る べきでしたし、今後もそうでしょう。ということで、大方の見方のGW明けの 大きな戻りは期待はずれとなりました。下記は後講釈的な解説になりますが、 分析の結果をリポートしてみます。

中期下降トレンドでの目先の戻り天井の観測の一つとして、「5日RCIがプ ラス80以上」又は「8日RCIがプラス側に位置し、4日RCIがプラス80以 上になったとき」というリポートを一昨年の秋に当コーナーで記した記憶があ ります。5月2日(火)はまさにそうなる直前で、「5日RCIがプラス60で 上向き」「4日RCIはプラス80だったもの、8日RCIはマイナス2で上向 きであと2ポイントでプラスになる位置」ということもあって筆者も大方の見 方と同じ、GW明けはもう一段の戻り高値があるという予測でした。

結果は明け8日(月)の寄り付きは前日比より高く18,465円で始まり、早速 「5日RCIがプラス90」「8日RCIがプラス9。4日RCIがプラス100」 を達成。(これはいけるな)と思ったのも束の間、当日高値は寄り付きからわ ずか10円高の18,475円までで、そこが戻り天井となり、引けにかけて下落して しまいました。筆者はプラスで終わると考えていましたし、何にも増して分割 シミュレーションでの観測との迷いがあって、そこでのプット・オプションの 買い出動ができず、翌日からも暴落とも言えるような大きな下げを指をくわえ てみるだけの誠に惜しい結果となりました。

さて、中期・短期はこれくらいにして、ニュートラルなチャートでの大局観で の日経平均を観測してみますと、この下降トレンドは、98年10月のバブル後の 安値12,787円に対する二番底を取りに行く可能性が出てきました。否、二番底 というより、「長期上昇トレンドへの大きな初押し」と考えるべきかもしれま せん。ただし、初押しのメドとしての半値押しの16,798円は11日(木)の急落 によりザラ場安値(16,779円)で達成してはいますが、銘柄入れ替えによる不 連続性から、もっと大きな調整があることは覚悟しておくべきでしょう。11日 (木)の突っ込みではまだコツンときた感はありません。もちろん日柄整理も まだまだ必要なことは言うまでもありませんし、1割程度の株式分割シミュレ ーションで考えますと、下駄を脱がせばもう2,000円程度の押しがあってもお かしくありません。すると大局での半値初押しのメドは、14,800円くらいとい うことになります。


TOPIXの目先は読みのとおりのGW明けの高値(8日のザラ場)から続落しま した。前回読みにくいと記した中期指標ですが、こういうときは波乱含みの往 来相場と見ればよいと思います。しかし大局では26週RCIが続落し、52週R CIもまだ80以上ではありますが下げ基調、13週、26週移動平均線もデッド・ クロス寸前につき油断できません。中期指標が上向いても株価の頭は押さえら れる展開と思います。こういう端境期、気迷い期が最も予測が難しいのであり ます。

日経平均がTOPIXに再び連動し始めたのは5月1日(月)からで、連続性が損 なわれた日経平均に替えて、しばらくはTOPIXで目先も大局もを観測した方が 適切のように思われます。そうすればGW明けの高値から急落し始めてTOPIX の目先のピン・ポイント安指標値が10日(水)になってもまだ出ていなかった ことから、TOPIXにより連動し始めた日経平均が、連れて11日(木)になおも 下げたことにも納得できるのであります。


昨年後半は日経平均は上昇してもバリュー銘柄、低位内需株は下げるという現 象でした。今後はその逆で、日経平均は下げてもそれらは上昇していくという ことになりそうです。騰落指数も昨年は日経平均は上昇してもそれは下がるこ とが多々ありました。しかし今回はその逆が起きそうな気がします。冒頭にも 述べましたが、日経平均採用銘柄の入れ替えで以前にも増して指数が全体を表 してない現象が顕著になったと言えましょう。ということからもTOPIXで見る と日経平均入れ替え後の騰落指数、新高安銘柄数の横ばいも納得いきます。

今回は長々と後講釈的なコメントを多く書きました。上記のように端境期と思 われるので予測が難しい展開です。来週は変化日も集中してますが、乱高下も 予測されよく分かりません。強いて言えば前半高後半安の戻り売りかも。

■NYダウ

週末は反発しましたが、基本的には先週の予測と変わりありません。

■為替

これも先週に同じ。



<いろんな見方>(05/06(土)記)

■東京株式市場

当サイト「週間株向委指数」担当の新畑委員からメールでアドバイスをもらい、 それを参考に日経新聞社が30銘柄入れ替えの発表をした翌日の立ち合いの4月 17日(月)のチャートを1対1.1の株式分割シミュレーションしてみました。 するとどうでしょう!4月28日(金)になって、はじめて筆者のピン・ポイン ト底値指標が出るのです。思わず膝をポンとたたきました(笑)。翌立ち合い の5月1日(月)の急反発は当然。否、それまで下げ続けたことこそ当然か。

分割シミュレーションでの日経平均は大勢上昇基調に変わりなく、75日、及び 150日移動平均線、さらには52週RCIも上向き。そして28日(金)の底値は ほぼ75日移動平均線で下げ止まった形になっています。従ってここからの戻り は戻りでなく、再び中間反騰に入る可能性もあると言えましょう。

以上の結果を新畑委員にメールすると「今回の変動は本質とは違うところで動 いたのが分割と共通していたということなんでしょうね。」というコメントが 返ってきました。

以上先週とは全く逆のコメントになってしまいましたが、あくまで「分割して みた場合のシミュレーション」ということでして、最低でも4月17日から立ち 合い日数で26日、或いは52日以上、正確には26週経てみないと結果は分かりま せん。

分割しないニュートラルでの日経平均の予測は、波乱含みの様相。下記TOPIX 同様読みにくい感じです。目先は戻り歩調ではありますが、上値は押さえれれ るように思われます。

TOPIXも上記のように読みにくい展開となっています。2月上旬に26週と52週 RCIがデッド・クロスして以来、上値、下値ともに切り下げ基調での1600ポ イントと1700ポイントとの往来相場になっています。目先の指標は過熱気味で、 来週さらに高ければ上値切り下げのトレンド・ラインに触れてきますので、近 日には再び下げに転ずる可能性が高いと申せましょう。それにしても中期指標 が読みにくく、中期的にはやはり往来が続くものと思われます。

■NYダウ

週末(金)はプラスで終わりましたが、週足では陰線。大勢、中勢ともにテク ニカル指標は下向き。大きな下げが来そうな感じですがどうでしょう。ちょっ と曖昧ですみません。誰も暴落の予測を言い当てられる人はいません。たまに 当たった先生がマスコミで賞賛されますが、毎回言い当て続けなければいずれ は忘れ去られてしまいます。過去みんなそうです。

■為替

目先は円安方向に加熱のため円高調整の可能性が高いが、中長期の指標はぎん ぎんの円安方向。


<静観が正解>(04/29(土)記)

■東京株式市場

今回ほど前週の自身のコメントを読み返したくないことは、過去になかったほ どの痛恨の極みです(笑)。日経平均、TOPIXともに予測と全く逆の結果にな ってしまいました。まあTOPIXの下げ予測は半週早かっただけかもしれません が、日経平均の反発予測は月曜日だけ当たりで、目先の指標の陰の極が連日続 いているにも関わらず全く反応なし。過去の経験則では予想できない相場とな っています。これも日経平均採用30銘柄交替の影響でしょうか。

不謹慎かもしれませんが、ここからのさらなる急落、場合によっては暴落の可 能性の意見が少ないのが不思議な指標群の向き。それは先週にも言いたかった のですが、今週の目先の反発での戻り高値を見てそう書くつもりでした。

●尚、筆者のホームページを更新しました。左の赤い点滅をクリックすると行 けます。


<日経平均は反発、TOPIXは下落か>(04/22(土)記)

■東京株式市場

日経平均のトレンドは予測どおりの逆転でしたが、予想以上の下げ幅でした。 来週24日(月)に1円でも下げれば、筆者の目先のピン・ポイント底値指標 (K差、乖離、ボリンジャー、RSI、RCI、SRVK、SRVD、ADX、etc.)が出て、 当日か25日(火)より短期的なリバウンド、自律反発の可能性はあるものの、 再び中期的な上昇トレンドへの転換が期待できるかどうかは疑問で、しばら くはボラティリティの高い上下波乱相場となるように思われます。

TOPIXはテクニカル的に昨日21日(金)が頭打ちで、月曜日から下げて二番 底に向かう予測で、もう数日間NT両者は連動性の薄い展開となるように思 われます。又、TOPIXとNYダウの週末の短期指標はほとんど同じ数値を示 しており、NYダウも同様に来週は下げて始まるのではないかと思われます。


<波乱含みの展開か>(04/15(土)記)

■東京株式市場

先週の予測どおり日経平均は上昇しましたが週半ばまでで、木・金は下げてし まいました。12日(水)にピン・ポイント高値指標(短期RCI、SRVD等)が出 ましたので週末の下げは当然ですが、先週の<来週から再び高い>というタイ トルは<来週のみ高い>という結果になってしまいそうです。

日経平均の中期・中長期・長期指標は依然と上昇基調ですが、目先指標は下げ に転じましたので、これが既に高値圏を示している中期指標の逆転を呼びそう な雲行きです。今後目先指標がピンポイント押し目の底を示した時に、依然と 中期指標が上向きなら再上昇の期待はできますが、次回はそうはならない予感 がします。

NYダウ、NASDAQの週末の大きな下げがどのように東京市場に影響するかは週 が明けてみないと分かりませんが、TOPIXのテクニカルは既に下げ基調になって おり、上記のように中期指標がいつ下げてもよい状態の日経平均も追随するの ではないかと思われます。

個別銘柄では、先週と同じで、引き続き中低位内需株の上昇が期待されるでし ょうが、全体に引きづられて下げる可能性は高いものの、そこは買いか。情報 ・通信、ハイテク株は自律反発にすぎず深追いは禁物、と先週申し上げたとお りになるでしょう。


<来週から再び高い>(04/08(土)記)

■東京株式市場

<<(日経平均)早ければ来週中にもピン・ポイント押し目が出そう>>という先 週の筆者のコメントでしたが、6日(木)の株価の急落によって、中勢上昇波 動中の押し目確認に有効な超短期2本の組み合わせによる日足RCIが底値を 示唆。それによって7日(金)の平均株価は上昇しました。さらに今度はもう 一つの超短期1本による日足RCIも底を示唆。中・長期の指標群は上向きに つき、これによって来週は上昇が期待されます。

個別銘柄では、引き続きバリュー銘柄や中低位株の上昇が期待されるでしょう。 一方情報・通信、ハイテク株は長期の指標は下向きではあるものの、中期と長 期の中間=中長期指標が上向き加減になった銘柄が出てきましたので、自律反 発という程度なら上昇する可能性が高いと申せます。

■NYダウ■為替

筆者愛用の株価分析ソフトを遅まきながらVer.upしたところ(16bitから32bit へ)、手入力してきた日足データは残ったものの週足の方が全て消滅してしま い、長期の観測ができなくなりました。両者時間を見て、過去1年少々分だけ でも手入力していくつもりですが、完成するまでコメントはお休みします。

<<日経新聞の日曜日の予測にならって、1ドル100円から105円のレンジか・・ ・、と記しておけばなんとかおさまるかも?>>・・・先週の予測はドン・ピシ ャリでした(笑)。


<押し目は買いか>(04/01(土)記)

■東京市場

<<ただしこの中期波動は既に八合目>>と記した先週でしたが、多くの投資家も 予想外の騰げっぷりで、日経平均は十合目どころか、十二合目まで行ってしま った感。早々と昨年来高値も更新してしまいました。28日(火)には筆者のピ ン・ポイント高値(ロング・コールの処分売り)指標が出ましたが翌日もさら なる急騰。しかしこれは行き過ぎ。

ここで訂正しますが、上記の「中期波動八合目」はそうでなくて、「中期波動 の中の小波動八合目」と記すべきでした。従って先週のコメントどおり、ここ からの押し目は次の上昇小波動への買いとなりましょう。早ければ来週中にも ピン・ポイント押し目が出そう。5日(水)は新月。そして当日までメリマン の重要変化日。

一方TOPIXの先週末の中期指標は下向きでしたが、目先の短期指標は陰の極だっ たため自律反発(後講釈)。しかも日経平均同様急騰したため、中期指標も上 向いてきました。しかし30日(木)の高値では短期指標は早々とピン・ポイン ト高値示現。日経平均同様、小さな押し目に入りました。26週RCIは下向い ていますが、決定的な下げ相場に入った動きではないようです。ただし、押し 目の底でも中期指標が上向いているかどうか要注意。

■NYダウ

先週末<<目先は超加熱>>と記しましたように、それでリバウンドの終了。さす がに今週は続落。しばらくは一進二退の展開か。

■為替

今回は全くはずされてしまいましたm(_ _)m。長期指標が円高方向に転換寸前。 中期、短期指標も円高方向に急転換。今朝(日本時間)のNYはなんと102円台 まで円高に。日経新聞の日曜日の予測にならって、1ドル100円から105円のレ ンジか・・・、と記しておけばなんとかおさまるかも?April Fool(笑)。

●「電脳銘柄!一番搾り」更新のチャンスなのですが、4月のDM作り、メニ ュー作り、月末・月初めの雑用、明日(日曜日)の県外出張とその会議の資料 作り等々。筆者とても繁忙でリポートするまで手が回りませんでした。しかし 来週には・・・うーん??ですが・・・。今回の投稿もなんとか無理して書い た次第です(笑)。尚、筆者のホームページも更新しました。左上の赤い点滅 をクリックすると開きます。


<来週もさらに高いが、すぐに小さな押し目に>(03/25(土)記)

■東京市場

二週間ぶりです。結局日経平均は、先々週リポートした、<<13日(月)から 17日(金)の週は変化日=「要注意」>>は、<<恐らくその頃ピン・ポイント な中期押し目が出て、そのときに依然として長期指標が上向きなら、再来週 にも中間反騰入りが確認できるのではないかという「要注意」です>>、と記 したとおり、15日(水)を底値に翌日から続伸し、中期波動指標も再び上向 いてきました。

ただしこの中期波動は既に八合目、タイトルのように、もちろん短期指標を 見てその結果を判断するのですが、来週中にはとりあえずの高値を出すよう に思われます。しかし、そこから大きく下げるということでなく、小さな押 し目の後、再び、しかも次回は年初来高値奪回に向けての上昇相場への踏み 台としての押し目になるように思われます。

注目すべきは、先週あたりから、これまで売られ続けてきた低位内需銘柄の 中で、上昇波動入りが確認できた銘柄がぼちぼちと出始めて、漸増してきて いるということです。大底からの好転は、52週RCIがマイナスのかなり低 いところから上向きに転じた、或いは下向きでもマイナス50以下で、26週 RCIとゴールデン・クロスした銘柄がその対象となりましょう。それらは やがて75日移動平均線、150日移動平均線も上向きになり、完全に上昇気流 に乗る予備軍となります。従ってそれらの押し目は買い。

TOPIXの長期指標は逆転気味ですが微妙なところ。中期指標は下向き。とい うことで、TOPIXはだいたい下向き、日経平均は上向き。これは何を示して いるか、言うまでもないと思います。

■NYダウ

先々週の予測に反して(筆者の予測が反していたのですが(笑))続伸とな りました。しかし、今回も昨年11月中旬にそうなったように、下向きの26週 RCIがさらなる株価の上昇によって上向くかどうかが今後の展開のカギを 握っているように思われます。日足の指標は超加熱。

■為替

こちらも先々週末のピン・ポイント円高天井予測に反して、さらなる円の続 伸となりましたが、3日後にはすぐに円安に転換。今週23日(木)には短期 指標も再び円安方向に転換を示唆し、大局指標も依然として円安傾向に変化 ないのですが、中期指標の方向が今ひとつ明確でないので、しばらく107円 台でもみ合うのではないかと思われます。

●ということで。今回の筆者の為替のピン・ポイント指標を一部修正しまし た。為替にしても株価にしても、こうして精度を高めることに切磋琢磨して いくことは非常に楽しいことであり、225先物の翌日の高安のレンジの予測 等をかなりの精度で予測なさっているプロの方たちはこうして日々研究なさ った成果だと感心しております。筆者はそこまではできませんし、今後もデ イ・トレードをしてまで先物をやる予定はありませんが、ロング・オプショ ンにおいては、かなりの精度で天底をピンで捉えなければ決して勝つことが できません。しかし私もまだまだアマチュア、完全ではありません。皆様か らのご意見もお待ちしています。ただし、予測が外れた場合の結果をみてか らの抗議的な、或いは攻撃的な反論はお断りします。結果を見てから反論は 豚でもできます(笑)。


<来週は変化日が集中>(03/11(土)記)

■日経平均

週初め6日(月)の東京市場は、前週末のNY市場の急反発の影響から、予測ど おり寄り付きこそ高騰してはじまったものの、それまで筆者がもう一日高値が あると予測していた3月2日のザラ場高値20,202円を上抜くことはできず、そ の高値寄りの直後からダラ下がりとなりました。7日(火)はプラスで終わり ましたが、8日(水)には下げてついに中期指標も下降トレンドに転換しまし た。昨日金曜日にしても月曜日同様、前場はNYの御利益はあったものの、後場 中頃から上げ幅を縮小して前日比では高く引けましたが、中期下げトレンド指 標に従った終値となりました。ただし長期指標は上向き。

来週は何と言っても基本数値、対等数値等の変化日の集中となります。昨年9 月24日の安値から26週目、15日(水)は1月17日の高値から42日目、16日 (木)は2月9日の高値から26日目に当たり、その他対等数値も集中。そして 17日(金)前後3日はメリマンの重要変化日ですので「要注意」。

この「要注意」という言葉は今回わざと使ってみました。評論や予測のコメン トによく使われる非常に便利な言葉ではありますが、とても曖昧で危険な言葉 だと思います。「要注意」と書いておけば市場がどのように動いても言い訳で きるからです。上に行っても下に行っても、或いは暴落しても急騰しても「だ から『要注意』と書きました」と言えば何とかごまかせるからです。何をどの ように注意するのか明記すべき。上記の筆者の「要注意」は、恐らくその頃ピ ン・ポイントな中期押し目が出て、そのときに依然として長期指標が上向きな ら、再来週にも中間反騰入りが確認できるのではないかという「要注意」です。 もちろん出動の意志決定はそれを確認してからです。なぜなら長期指標まで逆 転して下げがさらに加速する「要注意」、或いは諸指標が上下入り乱れての乱 高下になるかもしれない「要注意」もあるからです。

個別銘柄においての筆者の考えは先週と同じです。

■NYダウ

1万円台を回復したり、再び週末のように割り込んだりするでしょうが、先週 も申し上げましたように、所詮大局指標は下向きにつき、上げても目先のアヤ にすぎないことは明白です。

■為替

昨日の終値で目先の円高ピン・ポイントが出て、来週は円安に振れる場面もあ りましょうが、中期指標は円高方向につき、しばらくは106円〜107台で保ち合 うのではないかと思われます。


<目先天井か>(03/04(土)記)

筆者も含めて大方の見方が2月下旬から3月上旬は調整に入るだろうとの予測コメントでしたが見事に外れました。2月下旬に225プット・オプションを買った方も多いようですが、筆者はそう大きく崩れることはないだろうとの見解、又、「目先指標で戻りピン・ポイント高値が出た時にそれでも中期指標が下向いていたなら買い」を筆者のロング・プット出動のセオリーとしていますので、そういう下げ途中では出動せず。しかしその後うまく29日(火)にその目先高値が出ましたのでチャンス到来、と思われましたが、中期指標が再び上向いてしまいましたので条件ならず。案の定、翌日も上昇して2月下旬のプットの買いは損切りを余儀なくされた投資家も多かったのではないかと思われます。もし持続しているなら来週以降株価が上昇することなく、SQまでの急落を待つのみとなりましょうが、さて。

又、反対に株価の上昇を見込んで当時コールを買っていたとしてもボラティリティの上昇が見られず、コール・プレミアムもそう大きく上昇していません。やはり原資産の天底をピン・ポイントで捉えなければ、つまり翌日からの相場の大きな変動が見込めなければロング・オプションは休んだ方がいいことになります。「相場は張る勇気より休む勇気」の方が大切。いつもかつもやろうとするからオプションは売り方有利といわれる所以です。現物株も同じ。

さて、結果論はこれくらいにして来週からですが、2日(木)のザラ場高値20,202円が目先天井のような気がしますが、筆者の指標では数日前は、もう一回年初来高値があるとしてました。しかも今週末の米国"CME Nikkei Stock Average"が大幅高に終わりましたので、来週6日(月)の日経平均は急騰して20202円を上抜くの可能性があります。しかしながらその日は日柄からしても節目でさらに新月。恐らくそこがピン・ポイント高値になるような予感がします。ただしそこで日経平均の中期下げトレンドを確認できるわけではありませんので筆者はロング・プットの出動はまだしません。現物株もしばらく静観。

問題はそこからの下げで予測される目先底値が、中期上昇トレンドの押し目になり再び上昇するのか、中期下げトレンドに突入しての最初の下げ一段の、つまり目先のあや戻しへの底値になるか、それはその時点での中期指標の方向性による判断となりましょう。多分後者になるような気がしますが、場合によっては昨年9月、10月のような乱高下になる可能性もあります。そうなると上手く天底を捉えればオプションはチャンスですが・・・。

個別銘柄ですが、やはり筆者は上記のように静観です。低位内需はもう少しで買いのシグナルが出そうではありますが、そう言いながら昨年秋頃からの先回り買いした投資家はほとんど失敗してますので、やはり少し遅れてでも上昇を確認してからがよろしいかと思われます。前回申し上げました26週、52週RCIがカギを握る指標。いったん上昇に転ずれば3ヶ月、半年、或いは1年以続きます。もちろん銘柄によりますが。

■NYダウ
筆者の株価分析ソフトへのデータ手入力がようやく完成しました(現在Nasdaqも準備中)。NYダウの大局26週、52週RCIともに下向き。日足の目先指標は上昇を示していますがあくまで目先のリバウンド、アヤ戻しにすぎないでしょう。これが昨年10月下旬のように26週RCIを再びV転換させるほどの力があるかどうかは、今後のファンダメンタルズによるでしょう。

■為替
最後のリポートでの目先の予測は外れてしまいましたが、大局指標は円安方向であることに間違いありません。しかしここにきて中期指標は円高に転じ、しかも急騰しましたので、しばらくは乱高下するのではないかと思われます。

●私事ですが、ホームページを更新しました。今月のカクテル「コートにすみれを」はちょうど4年前に、当サイトを立ち上げたばかりで、当コーナーの担当を筆者が承諾した際に、初代委員長る〜さ〜!が、奥さんと当時大阪からわざわざ私の店と自宅に来てくれたときに、氏のネーミング依頼で創作した記念すべきカクテルのリバイバル(ver.2)です。目の保養にどうぞ。画面左上の赤い点滅をクリック!

 


<調整局面と見た方が> (02/16(水)8:30記)

新畑委員が「株向委指数」の「モノローグ」で素晴らしいコメントを書いてます ので、筆者がしゃしゃり出る必要はないのですが、委員に同感で、相場は中期調 整局面に入ったと見て、ここはしばらく様子を見た方がいいように思われます。 良くても保合ぎみの日柄整理と思います。今日から少しは戻すとは思いますが、 一時的なものと思われます。

昨日15日(火)前引け後にS氏に送ったメールより
--------------------------------------------------------------------
相場も冷え込んで絶好の押し目のようですが、今回小生は見送ることにしました。 最近の中期一波動の上昇相場の寿命はだいたい50日前後。すると昨年12月20日頃 からの今回の波動は既に50日を過ぎました。投信の設定などで下値不安はあまり ない声が多いのですが、どんどん上に行く声はもっとありません。保合の相場の ように思われます。オプションは少すくいならやらない方がいい、という方針で すので、私は気が変わって今回は見送ることにしました。26日RCIも下向いて、 52日とD・クロスしそうでもありますし・・・。
---------------------------------------------------------------------

メールに加筆しますと、日経平均の9週RCIがプラス80以上になりました。こ のことからもほぼ株価のピークと見ていいと思います。ソフトをお持ちの方は最 近の相場を確認されたし。

当然個別銘柄も軟調に。特に内需関連は二番底を取りにいく銘柄が多いように思 われます。26週RCIが52週の上にいくか、52週RCIも上昇好転するまでは買 う必要なし。

こうして重要局面だけでの簡単なコメントなら楽です。今後も土曜日の定期便は 休載ですが、重要ポイントではできるだけアップします。

 


<やはり目先高値か> (02/05(土)記)

昨日週末4日(金)の日経平均は、3日(木)での臨時アップどおり、ザラ 場では前日の高値更新は達成しましたが、終値はマイナスで、結局はピン・ ポイント高値とはなりませんでした。しかしわずか23円安。先物3月限の方 はプラスで終わり、目先のピン・ポイントが出ました。米国CMEの日本時間 今朝の日経平均先物はマイナス90の19,835円で先安感示唆。

ということで、ここは目先の高値が出たと判断していいのではないかと思い ます。上に行き過ぎたとしてもしれてます。当然のことながら昨日の場合、 一昨日の終値より高い部分(19,786円以上)は、全てピン・ポイント高値と なり、ロング・コール・オプションの建玉は全て売却すべきでしょう。2月 限200Cを例えてみますと、一昨日の140円以上は売るべき。結果高値は190円 で終値は急落の85円。恐ろしやオプション。筆者がリポートした1月21日 (金)の絶好の押し目時は50円。

中・長期の指標は依然上向きで、ここからの目先押し目ピン・ポイントが楽 しみ。そこは読者の判断にお任せ。研究熱心な方ならおわかりになるはず。

休載宣言直後に重要局面とは(笑)。

 


<明日ピン・ポイント高値かも>(02/03(木)15:25)

休載中ですが、重要な局面と思われますので、簡単に臨時アップを。

明日4日(金)に日経平均が今日のザラ場高値19,878円を上抜き、終値も今 日の19,786円を上抜いて引けますと、目先のピン・ポイント高値指標が出ま す。ただしこの山の天井というのでなく、中期指標は依然として上を向いて ますので、数日の押し目があって、再び上昇に入る予測です。相場は行きす ぎることもありますので絶対とは言えませんが、ここから目先高値はあって もしれていると思われます。



ホームへ