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続騰大幅リバウンド後で連休&決算発表控えのNY株、一旦利益確定もと思われたが思いの他強い。NASDAQは4連騰で1961p(△62p)、NYダウ10126ドル(△113ドル)、CME225先物13480円(大証比△140円)。 東京はSQ買い長で通過、余勢を駆って高値トライ13578円(△226円)まで。後場からは週末のポジション整理に加え海外休場外人お休みで手掛かり難(逆に言えば鎖国相場)、総裁選の行方も見極めたいとして手控え、脆くもマイナスゾーンまで突っ込む。14時過ぎに「川鉄・NKK経営統合」が報じられると大手高炉が大商い、内需低位大型株ディーリング相場を彷彿とさせる物色意欲を確認、日経平均も小戻す。東証1部値上り値下がり719対574。 今週は月火で763円下げて水木金で764円戻して結局前週末比プラス、何なの一体?って値動きで振リ回された感じ(^_^;)。自民総裁選も学級委員の選出選挙のようだが、曲がりなりにも競争が働いており、政局は締まった。本命橋龍への不安もお詫びと財政再建棚上げで消え、対抗小泉への期待もそこそこ、自民も多少は変われるんじゃないか?という希望もあるかに。尤も昨年11月の加トちゃんクーデターみたくポシャったんじゃあまた売られる訳だが。株式相場は金融相場をベースにハイテクリバウンド如何の離陸待ち、強弱拮抗の面白い局面。
NASDAQは1948pまであって1898p(△46p)と三日続伸。この月曜にリーマンから「2001年半導体業界は史上最悪の年」のレポートがあってしょげたばかりなのに、水曜には7月の半導体関連投資格下げで当てたソロモンが「中立→アウトパフォーム」と投資格上げ、半導体など主力ハイテクやネット株が軒並み高。いいフォロー(^_^;) 東京もハイテク買い直しが継続したが、先物が130円高で寄ってやや頭つっかえ気味、「SQ前だし連騰だし上値が重くなるのも仕方ないか」と思いきや・・・10時過ぎからまたしても先物から駆け上がり13452円(△278円)まで。後場はダレて朝の寄り付き水準まで下押す場面もあったが、どうにか切り返す。京セラ・ローム・アドテスト・村田・東エレクなど値嵩の大幅続伸が目立つ他、東芝・NEC・三洋電なども高い。低位は鉄鋼・造船・海運・化学・ガラ土などが堅調。東証1部値上り値下がり730対587。 昨日の後場も今日の前場も先物からの正体不明の上げの為、乱高下の一部と静観している向きが多い模様。ホント、振り回されっぱなし(^_^;)。欧州勢の日本株買い直しとも言われるが、確かに資金の流れがこっちに向かって来てる感じはある。多少ハチャメチャなインデックスとなってはいるが、上げの予兆でもあるような。米株の底入れ期待や上がれば続いてワッと入って来る待機資金があるのだから15000円レベルへの押し上げは可能、値嵩ハイテクがどこまで牽引出来るか一つ。ヒヤッとさせられる下ブレ前提で強気で取り組む処か。円高122円台。
NYダウ10102ドル(△257ドル)、NASDAQ1852p(△106p)と大幅続伸。モトローラの決算発表は引け後というタイミングだったが、「出れば出尽くし」の見方も多くて、デル業績予想維持!で急騰した「見切り発車」再現。(実際モトローラは予想を上回る赤字だったが、夜間取引でも少し売られただけ。倒産説まであった後だけにショックが薄いのも当然か。)どうやら業績懸念からの売りも一巡したらしく、底入れ・買い場探しだったということのよう。ブッシュの減税案も可決、10年で150兆円の大型減税がスタートすることでリセッション入りを際どく避けられる「期待」が急浮上、マーケットはもうグリーンスパン離れしたのかも。CME日経平均先物は12970円(大証比△290円)。 東京もこれを受けハイテクや通信などIT関連に再び買い直しの動き、先物も12860円(△180円)の寄り。「CMEに比べて大したことないなあ」の声が漏れていたが、日経平均も前場は200円高くらいでもみあい「13000円はまた後日トライ」のムードだったが・・・後場一変。HSBCがSIMEXで大量買いとかで先物が急騰、つれて裁定買いが流入、それを見込んだ値嵩ハイテク買い(指数へのインパクト大)が殺到。「何で、何でこんなに高いの?」よー分からん内にスルスルと、高値13208円(△588円)まで吹き飛んだ。米国同様ヘッジファンドのショートカバー説、SQ週の水曜日で完敗ポジションを外したとか、前日NT倍率(日経平均/TOPIX)が10倍割れと史上最低を更新したがNT裁定の解消ないしは新規設定、など様々に。よー分からん間に報道された「申告分離課税26→10%引き下げ金融庁案」も慌てさせたか。月曜の500円超安もあらあらだったが、他愛も無く値ブレが大きくて大変、「何ちゅーインデックスやねん!」(^_^;)。東証1部値上り値下がり872対458。 インデックスの行き過ぎは端折っても、低位の底上げ循環と値嵩ハイテク買いが揃い踏みすればこんなもの。波乱は波乱だが、米株底入れ→外人買い期待など一旦戻りを試す環境も揃いつつある。後継総裁選は誰がなっても緊急経済対策が具体化・実行されるのか否かが焦点(しかし、方向性が決まってもそれがホンマに実行されるのかどうかまで心配せんとアカンのかいな)。
NY株は小確り。アマゾンは好決算(赤字幅が予想以下)だったが、決算を前に半導体関連への見方は厳しくて。東京も日経平均こそ小高く始まりもみあったが、後場一段安。25日移動平均もサポートにならず基準線(半値押し)も一時ブレイク、経済対策の具体化を見極めるまでは手控えか?のムードの中見切売りが嵩んだ。外資系の投資格下げ相次ぐ銀行株には「不良債権処理に絡んでまたゾロ棚晒しにされる恐れも」、他業績不安のハイテクや証券株が売られた。一方、中低位の内石油・化学・薬品・ゼネコン・不動産・電力ガスなどが買われた。ゼロ金利の金融相場を意識して内需低位大型を依然強気に見る向きが多く、株式買い上げ機構への期待も残る。またブッシュの冷戦型外交に資源株や軍需株の先高を読む向きも。東証1部値上り値下がり520対778。 後継総裁選を見守る視線はやはり不安気であって。株式買い上げ機構に銀行界は反発のようだし、「農産物セーフガード発動」「従来型公共投資も」とラストバトルは一筋縄で行かなそう。政策論争ならぬリップサービス競争=大盤振る舞いも反って不安を募らせる、国庫に金は無いんだし。そもそも「不安がらせない」のがリーダーシップの基本なんだが・・・。そうそう、証券営業の現場も「金融商品の販売等に関する法律」(金融商品販売法)4月施行で混乱もあるとか。説明責任・適合性原則・損害賠償などが明文化、「訳も分からず買ってた」というのはナシにしましょ。
週末のNY株は急反落。雇用統計が悪くてややもすると緊急利下げ期待が高まるかもとの読みからショート筋が前日カバーを入れたのが急反発の要因だったか、早くも剥落してNYダウ▲126ドル・NASDAQ▲64p。ウォーニングラッシュで「史上最悪の第1Q」と呼ばれた決算発表シリーズが今週始まる訳だが、モトローラにまで倒産説が出たなどかなり戦々恐々の様子。通過儀礼が済まないとちょっと手をつけられないか。 東京もこの流れに逆らえずハイテクなどが大幅安、朝方の外資系動向は1200万株の売り越しに転ず。緊急経済対策にも「いつ」「誰が」など懐疑ムードが募って実現性すら疑われる始末。先物主導・裁定解消売りで終日軟調(週末SQでもある)、もう止まるもう落ち着くやろが全然止まらず手掛かり難・薄商いの中ズルズル予想外の下げ幅に。大引けにかけての一段安はリンク債償還に絡んだ動きとも。東証1部値上り値下がり379対915。 テクニカル的には25日移動平均或は基準線(半値押し)がサポートになるのかどうかだろうが、押し目買いから下げ渋り仕切り直せるか。4月もまだ始まったばかりというのに波乱の展開。コンセンサスが一定せずかなり危ういバランスの上で上げ下げ、脆さは投資家の自信のなさ加減。「橋龍vs小泉」の構図も「あっし〜たがある〜♪」と行き難い。
NYダウ△402ドル・NASDAQ△146pと期待以上の反発を見て、東京も先物やハイテクに寄りから買い殺到、朝方の外資系動向も1740万株の買い越し、先物などは13730円(△280円)の寄り付きと上放たれも期待させたが・・・そこまで。発表になった緊急経済対策の中身は大方知れたことであったが、「株式買取機構は可及的速やかに」「税制改正の細目は先送り」など些か実現性に疑問符のつくこととなって若干失望・概ね「材料出尽くし」の形、また次に焦点となってくる橋龍?後継総裁への不安もあったか。寄りを買った向きの投げや、週末の手仕舞いが続きハイテクなど個別もインデックスもほとんど寄り天で陰線を引き、日経平均は9:18の13674円(△293円)が14:25には13284円(▲97円)とトホホの崩落、裁定解消売りも多かった。ちょっとフライングになってしまった感もあり(或はスタート直後にズッこけたか)、来週もう一度13000円台の底固さを確認してから仕切り直しか。東証1部値上り値下がり638対698。 それにしても緊急経済対策、中身は構造改革に踏み込む「本格的な」もので「緊急策」ではとうになく、安易に実施出来る策でないことは確か。バブル崩壊後以降10数回連発して来た経済対策はジャブジャブ税金投入によりゼネコン・銀行などを延命させる策であったが、今回のは言わば「創造的破壊」を目指す初めてのもの。倒産増・失業増は避けられない。事ここに至ってはの追い詰められた決断な訳だが、何故これをもっと早いうちから手掛けられなかったか?悔いは残る。また、これの実施は壮絶な「ラストバトル」なんであって、反対することには天才的な守旧派・既得権益者(族議員・ゼネコン・銀行・小売・官僚機構)の猛烈な食い下がりも予想される。強力なリーダーシップ抜きには成功は覚束ない訳だが・・・で後継総裁選、或は参院選へ続く脈絡の中で日本人は何を見るのだろう。政党瓦解・政権交代など相当のシャッフルは「産みの苦しみ」、新生出来るのかこの国は。一票に一株にこの国の未来を希望に満ちて託せるのか否かだ。
NYダウは△29ドルと小反発もNASDAQは▲34pで安値更新。なんとまあルーセントに破産の噂(YAHOO!の掲示板発?資金繰りがキツイのは前々からあった)まで飛び出す始末、インテルにはウォーニングの噂、兎に角弱気市場の上ウォーニングラッシュ。引け後デル・BEシスが「業績維持」でGLOBEX高、さて今晩これをきっかけにリバウンド出来るか? 東京は引き続きの低位株物色に加え、今晩のNAS反発を先取りしたハイテク買い直しが入った他、朝方の外人買い越しが2360万株(昨日は1170万株)と外人買いが戻りつつあること(アンダーウェイトからマーケットウェイトへの変更程度でもデカい)、過去最高水準のマネーサプライ報道に「結局行き場のないお金は株式市場に来ざるをえない」過剰流動性(金融)相場への期待も高まって続伸。そういえば持ち越された緊急経済対策控え、又グリーンスパン議会証言で日本経済への懸念を言及したことへの返答だったかも(大底3/15は「すわっ、日本発の国際金融不安勃発?!」説が地球を西回りに駆け巡って戻って来た窮地の大反騰だった)。PKOに依る官製相場の部分もあるかもしれないが、久々に低位買いとハイテク買いが揃い踏み、一時13555円(△313円)まで。14000円も見えて来たか。東証1部値上り値下がり932対417。 イチロー、新庄、そして野茂ノーヒットノーラン。メジャーでの日本人選手の活躍に勇気付けられて。先行きへの過度の悲観さえ拭えれば株なんて上がるって(^_^;)・・・NY株はちょっと不安だが。銀行保有株式取得機構結構、不良債権処理2年一念。「この先どうしたいのか」を真剣に考慮、20日までに証券土地優遇税制・24日総裁選へ着々と進めれば。
米株はヘロヘロ。アリバなどソフト株にウォーニングの嵐、2月の半導体出荷落ち込み、大手プロバイダPSINet破産申請?、通信機・ソフト・ネット株を中心にハイテク株が再度の売り込まれ。NYダウ▲292ドル、NASDAQ▲109p、ついでにCME225先物は12885円(大証比▲345円)と。 東京もハイテクなどに売りが先行、CME並の下げは覚悟の朝だったが・・・案外に下げ渋る。緊急経済対策も「株式買い上げ機構創設時期に政府と与党で見解相違」で6日に持ち越され失望売りも一瞬出たが、12874円(▲250円)まで。やはり失望売りを呼び込まない為のPKOもあったか。じんわり底固くなった後場半ばTOPIXタイプの大口バスケット買いが入り日経平均はプラス浮上、更に大引けにかけドイツ証券のプログラム買いで急伸。な、なんと、100円高、インデックスは相変わらず訳分からん具合ですわ(^_^;)。 出来高は10億を超えて来て内需低位株物色は盛り上がる。金融相場で銀行・証券株、不動産投信期待の不動産株、米中緊迫化で資源株、リストラ重厚長大、色々な取っ掛かりから底上げが広がってのディーリング相場で賑やか。残念なのは値嵩ハイテクさえ買えれば(NAS安ハイテク不穏でどうにも買い辛い)日経平均15200円位は見えてくるのにってこと。NASが落ち着くまでは中低位、そんなコンセンサスが出来つつある様子。東証1部値上り値下がり700対627。
米株はNYダウが9992ドルまであって9777ドル(▲100ドル)、NASDAQが1769pと安値を更新して1782p(▲57p)。軍用機接触事故で米中関係の緊迫化を嫌気もあったろうが、先週のマイクロンショックが尾を引いて半導体関連が安く、ノーテル・パームショックの後だけに来週ヤフーから始まる決算発表シリーズを前に警戒感も。なかなか追い風は吹いてくれず。 東京はこれを受けて売り物から始まるも先物が13000円を割らずに切り返したことでヤレヤレ。というか、緊急経済対策発表前日ということで「期待を煽る」ような或は好感出来るような地合作りというのか、PKOの先物買いが寄りから1時間と現物引け後10分間に積極的に入ったと思われる。日経平均は前場13357円(△420円)まで上げて、引け前13075円(△138円)まで上げ幅を縮小したにもかかわらず、先物の引けは13230円と100円のプレミアム付き。この3日くらい日中異常な上げ下げする訳の分からない相場。 尤もインデックスを見なければ内需中低位株を中心にそこそこ熱気のある相場になって来た。株式買い上げ機構が出来れば需給改善が期待出来るというのもフォロー。「イチロ(メジャーデビュー!)日産」効果もあってリストラ低位大型で日商岩井・昭和電工・Jエナジ・新日鉄・川重などが買われた他、食品薬品で科研・ヤクルト・久光・アサヒ、円安メリットでは自動車関連と任天堂。NAS直撃不安の値嵩ハイテクは見送られて大幅安目立つ。東証1部値上がり値下がり1090対264。フツー値上りが1000を超せば300円高位しそーなもんだが、指数寄与度の高い値嵩ハイテクが頭抑えに。 明日の緊急経済対策はほぼ内容も分かっており「銀行保有株の買い上げ、不良債権最終処理加速」といった辺りを確認するだけ。今回は政府側も良くしたもので「出尽くし(売り)対策」として4/5からの自民税調で証券土地優遇税制を検討、GW前までに結論と戻り相場を引っ張る目論みの様子。ハイテクの上値が重ければインデックスは軽くはないが、低位の底上げ循環相場で何とかなりそうな気配。昨年2月にネットバブルが弾けて以降波状的にIT大整理があったが、「バリュー投資」中低位株はそれなりに相場を出して来たのを復習したい。当時はオプティカルやブルートゥースなどのIT系素材株が新鮮だったが、今回は「日産型復活株を探せ」か。ゼロ金利復帰で金融相場待望ムードも、銀行・ノンバンク・証券株なども。
先週末の期末の東京はドレッシング高売り待ち勢が結局安値を売らされて13000円割れ(前場の高い処では上手くすれば13500円もあるか、或は13300円位かに思われたが)。NY株はNYダウが△79ドルと堅調、NASDAQも先の安値ツラまで下げて切り返し△19pとまずまず、落ち着いて来たのか? 朝イチで日銀短観が出て大企業製造業DIが12月△10から3月▲5へ急落でネガティブサプライズ(というか多くの人の景気腰折れ実感を追認した格好、これまた多くの人の心配通り電機セクターの落ち込みがキツい)、6月予想も▲8と一段の悪化を見込む。これがジンワリ売りを誘ったのか、NAS高GLOBEX高を受け小高く始まりながら前場12781円(▲218円)まで売られる。その後切り返して13000円を挟んだもみあいに終始。相変わらず先物主導の展開で、方向感の訳分からない相場。明日225採用を巡って三菱東京FG・UFJが買われその他時価総額大銘柄とTOPIXが大引け売られるのを予想していた向きが多かったのか、あまり下げなかった為現物取引が終わってからの先物高、日経平均先物は13120円と200円近いプレミアム付き。ハイテクはインデックスが上がると「円安メリット」を思い出したかのように買われる(^_^;)感じ、訳の分からないインデックスに振らされるのを嫌った向きは相変わらず低位株で勝負、日産・日カーボン・兼松・クラリオンなど高い。東証1部値上り値下がりは546対798。 さて、4月入り新年度突入、元より波乱相場を想定。「3月危機を9月にロールオーバーしただけ」とは言わさない具体策待ち。尤も「今の低支持率・非力な政権で出来るの?」というのがついて回る訳でこれまた難儀。UFJに続いて東京三菱も赤字決算へ、不良債権処理前倒しは結構なのだが過小資本には公的資金再注入が必要だったはずなのに申請期限切れ。株式買い上げ機関の議論が前進して来ているのは結構だが、銀行の株式保有の総量規制も持ち上がって来ては「先回り売り」が出かねない。マーケットが期待するように一歩一歩着実に進められるかどうか。4日緊急経済対策とりまとめ&グリーンスパン議会証言、5日予算関連法案成立で後継選びが本格化・政局流動化も。 |
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