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NY株は続伸ながら引け後デル・パームのウォーニングでGLOBEX安。やや軟調に始まるも切り返し前場14067円(△157円)の高値をつける場面もあったが、週末・MSCI控えということもあり14000円以上を積極的に買うムードにはならず。後場は見送られ14時過ぎに「東エレク・ショック(今期77%減益)」が走り値嵩ハイテクが売られ、甘いままの引けに。東証1部値上り値下がり594対737。結局はもみあいだが、ベリオ不調のNTTや前期見達の武田薬(今期は大幅増益見込みで寧ろ買いだと思ったのだが)が売られたり、好決算の帝人・商船・別子・重工・川重・オルガノが買われたりで決算選別戦は続く。 来週はいよいよ決算発表もピークへ。関心の高いハイテクは概ね出尽くし、オールドエコノミー主体で相場全体へのインパクトは限られようが、週末の銀行決算で不良債権とやかくの議論は出て来よう。相場は大きく動く決め手に欠きその時その時のムードで上下ブレながらの保ち合いを想定。構造改革・再編といった自助努力を睨みながら資源エネルギーや鉄鋼造船のちまちまディーリング継続か。また「第2のサミー・電通国際を探せ」的な決算出世株発掘も。MSCIは半年一年かけて変更するプログラム、一旦出尽くしは好感か。
5度目の利下げももー効かんか・・・アカンと思てたNY株が1日遅れて大幅高!NYダウ11215ドル(△342ドル)NASDAQ2166p(△80p)、消費者物価が予想以下で利下げ余地が拡大とか。この処踊り場形成で低調な商いが続いていたがやや買い気が戻った様子。CME日経平均は13945円(大証比△185円)で「またあっちに決められてしまった・・・」悔しさ、この日売られれば絶好の買い場と狙ってた向きは多かったはずだが全くの肩透かしに。昨日村田ショックで売り込まれた情報通信関連株や先物に買戻しが先行して高寄り、日経平均は13975円(△281円)まであったがこの後UBSのリンク債償還に絡んだバスケット売りで軟化、戻り売りも嵩んで来て一転値を消す展開に。「米株にツレ高もでけんのかいな・・・」失望売りが嵩んで昼過ぎには13710円(△16円)まであったが、ここから今度は切り返し。それほど買い意欲が出た訳ではないが、先物高→裁定買いのいつものパターンでV字反騰、結局この日の高値圏で引ける。先物は更にオーバーシュート14000円回復。東証1部値上り値下がり971対359。 高く始まって変わらず位まで押してまた高くなり・・・インデックス主導の右往左往ながら変化の兆しも(NAS・外人買い復活が相場の第一決定要因・・・というのも情けないが)。昨日「ついでに」売られたハイテクの戻りが急で京セラ△830円・太陽誘電△410円・ローム△1770円・アドテスト△400円・・・。値嵩が強いと低位がダメというのも目先資金の機敏なシフト故。19日のMSCI変更や来月上旬まで続々到来するノックインしたリンク債の償還などのテクニカル商いに翻弄されながら、やっぱりNAS次第ということのようで。
FOMC0.5%の利下げも米株は「織り込み済み」で上げられず。これで打ち止め説よりかは次回6/27に0.25%下げの方がメジャーなようだが、利下げ株価刺激もそろそろ終い。ちょっと一杯、買い手掛かり難で下ブレし易い地合か。CMEは14010円(大証比▲80円)、東京市場も売り物から。半減決算の村田製が100万株近い売り気配から始まるとソニー以外の値嵩ハイテクが改めて売り込まれ、村田製▲1390円・京セラ▲1040円・太陽誘電▲480円・ローム▲1470円・アドテスト▲780円・東エレク▲500円・・・。村田ショックがIT業績不安を呼び覚ました形、NTT3社も急反落、買いが全く引っ込んでズルズル次第安の展開、先物安→裁定解消売りの悪循環、日経平均は25日移動平均割れまで突っ込む。東証1部値上り値下がり388対923。中低位物色はわずかに石油などエネルギー関連と商社株、後は自動車関連など好業績出遅れ割安ものくらい。 一目基準線の13500円レベルまであれば一旦リバウンドのタイミングだろうが、大きくは弱含みもみあいの中決算確認相場続く。先物でいうと11350円→13870円(△2520円)は「不良債権最終処理観測」、13880円→14590円(△710円)は「小泉プレミアム」に当るのだろうが、その内後者は剥げ落ちた。「♪あれ(買取り機構)も秋、これ(証券税制)も秋〜♪」でだんだん参院選まで改革パフォーマンスだけで何もしないのが分かって来てしまったのではないか。政治改革にはワイドショー的な関心から国民の好感も続いているようだが、見えてこない経済改革にマーケットはちょっと様子が違うぞと思い始めてる。9月危機が頭をかすめれば「催促売り」から二番底探りもありうるのか。
FOMC控えのNASDAQは4日続落、CME日経平均も13780円(大証比▲120円)ということで朝安からのスタート。息を詰めて見守った向きも多かったのだろうが、日経平均は25日移動平均線(13721円)を手前に折り返しヤレヤレ。後場からいつかのような先物主導の上げが再現、引けピン意外?高の展開。やや苦しくなった14時半頃、「雅子さま、ご懐妊正式発表へ」報道もフォロー。FOMCを前に現物ロングポジションを持ちたくないのが正直な処だったろうが、裁定買いで値嵩ハイテクなどが買われて行くと否応無く。NTT3社が終始反発をリード、買い安心を誘った感じもある。好業績の目立つ情報サービスも高い。東証1部値上り値下がり694対583。 MSCI絡みの用もあり、公的の買い説もあり、またリンク債償還売りを当て込んだ悪乗りショートの踏みもあったか。相場的には政策の具体化待ちの踊り場というところ。3月大底11433円からは2600円強上にある訳だが、これは「銀行の不良債権の抜本処理が進む」のが前提でのこと。この根本問題に差して変わりはなく、景気も更に減速感というファンダメンタルズからはそう楽観出来るものでもない。明日のFOMC利下げでNASDAQがどちらに振れるのか確認したい。引け後、ケータイ部品の雄・村田製が今期46%減益の決算を発表、「半導体・ケータイ絡みは今期半減」を指摘したがどこまで織り込み済みなのやらやや不安。4/20のTDKショック時には値嵩ハイテクを避けて一気に鉄鋼・造船ディーリングへ傾斜したが。膨大に出て来る決算から勝ち組負け組の再選別を。
米FOMC控え、NASDAQ波乱に備え手控え。外人勢の買いも既に一服、低位株も引っ掛かった感が漂い買い手不在、薄商いの中見切売り。出来高の6億株台は総裁選前4/9以来、チャート上は下値抵抗線をブレイク、4/10の如く明日25日移動平均線なり一目の基準線なりがサポートとなり得るかどうか試すところ。わずかに物色は個別好決算と鉄鋼・石油など再編期待モノ。東証1部値上り値下がり394対943。 小泉構造改革に期待を高めた市場だが、株式買取機構は先送り(前政権の「可及的速やかに」からも後退してる)、証券税制や不良債権処理に関してもまだ見えて来ず、停滞感を感じており「これでは経済構造改革は一向に進まない」焦りイラダチすら生まれつつあるかに。だから「催促売り」という訳でもないが、「改革」ハネムーンモードもそろそろ具体策が無いと持たない(ムードだけで衆参ダブルなんてとんでもない!)。今週来週は決算発表ラッシュでもある。思わぬ今期弱見通しに急落するものも散見、手控え気分を強めさせる。大臣室出入り禁止とか許したとか、そんなニュースが聞きたい訳やおまへん。
ECB(欧州中銀)の2年ぶりの利下げにGLOBEXのNAS100先物は昨晩S高に張りついたのだが・・・NASDAQは開けて見ると高寄りから続落2128p(▲27p)、モルガンの半導体製造装置格上げもあったのだが。15日の米FOMCでの利下げはほぼ確定的とされるが、「それで上げた処は一旦売りたい」意図が見え透く。矢継ぎ早に下げて来た一連の利下げも一旦打ち止め観測が広がり易い。 東京は4日ぶり反発も弱い。SQ無事通過も新規の買い手掛かりに事欠き、低位と半導体絡みと証券株のリバウンドはあったが物色の柱不在で焦点ボケ。洋ゴム・ショーワ・C2ネット・杏林・ファンケルなど好決算モノの個別物色。東証1部値上り値下がりは494対801。来週は週末のMSCI暫定公表控え、インデックス変更でもみくちゃにされたトラウマもあり買い意欲の急回復は難しいか。幕間繋ぎ的に好取組低位株・個別好決算・青山商など低PER低PBRもの・小型株などが物色されそう。 外相の「暗闘・伏魔殿」・中韓から教科書バッシング・米から農産物セーフガード発動への非難&ゲノムスパイ事件・OECDからは邦銀への公的資金再注入と経営陣の責任追求示唆・・・の包囲に「小泉改革」への熱気も冷め気味(大魔人にもレーザーポインターってか?)。そうしてる間にも景気は「さらに」弱含み。上げを主導した外人勢の日本株ニュートラルへのポジション修正も一服(2000年4‐12月売り越し3.2兆円、2001年1‐5月買い越し2.8兆円)、小泉改革の具体化待ち。
シスコ安からNASDAQは2156p(▲42p)と反落、昨日のGLOBEX安通り。ハイテクの早期回復期待が再び後退とでもいうのか・・・まあ、1ヶ月前からは26%も上にある訳だし時折立ち止まって足下を見るのも仕方なし。東京も依然調整が継続、日経平均は前日終値を挟んだもみあいに終始、何とか14000円はキープ(先物は瞬間割ったが)。好決算でもソニー・トヨタ・ドコモが安いなど物色難の色彩は濃く、反発出来たのは空売りの増えた鉄鋼造船など低位株の一角。東証1部値上り値下がりは579対723。明日マイナーSQは若干の売り越し予想。3日続落・SQ通過の後、リバウンドのタイミング探り。とここまで書いて「欧州中銀、0.25%利下げへ」GLOBEX高。
NASDAQは2198p(△25p)と反発。決算控えのシスコをモルガンが格上げして上げたのだが、引け後の決算を受けてGLOBEXはほぼこの日の上げを帳消し。今更サプライズでもなかろうが・・・。東京も昨日来の利食い先行の流れは変わらず、低位株や証券・通信・ハイテク株に幅広く見切り売りが広がった。後場より直後14000円割れ、安値13957円(▲332円)まで入ってゆっくり戻り歩調、買戻しやら押し目買いやら。引けにかけては「SQ週の水曜日」ということもあってかプログラム買いから戻り加速、更に15時を過ぎて先物が急伸(ブル型ファンド?)14180円の引けと100円のプレミアム。東証1部値上り値下がり333対1021。 あくまでインデックスプレイとして13800円台辺りまであれば十分だったのだが、幾分調整未了感が残る。明日にでも今日の戻しの下ヒゲ分を再確認出来ればリバウンドに入れそう。「トヨタ今期連結経常1兆円」報道もMSCI変更・買取機構先送りの観測が足枷に反応はイマイチだったが、決算が見直されたパイオニアが高く、三洋電・富士電確り。この日はドコモ・リコーが好決算。これまでの決算の印象からは「ハイテクは半導体絡みは半減、ケータイ絡みも厳しい、収益の柱を複数抱えている処が優位(シスコ・サンマイクロよりIBM型)。自動車はトヨタ・本田の絶好調、日産の復活をはじめ部品絡みも好調」ってとこ。「構造改革」という大テーマを意識すれば再び「勝ち組負け組」の二極化相場も念頭に置くべきかも。メリルがグローバルポートフォリオの日本株オーバーウェートを検討と。
NASDAQは2173p(▲17p)と反落だったが、CME日経平均先物も14500円(大証比▲60円)と小甘い程度だったのに・・・。日経朝刊一面「株取得機構、今国会実現困難(山拓)」報道に一斉利食い(^_^;)。「9月の臨時国会で9月危機に間に合うの?」「先送りなら催促売り!」「低位株はもともと買取機関云々で上げ始めた手前もあり、一旦手仕舞い」とのこと。上げっ放しで我慢して来た持ち合い解消もせーの!で出たか。昼間官房長官の「今国会での設立断念せず」と出たが後の祭り。 昨日までの買い意欲が嘘の様にシュン、というよりは同じような目先資金が順張りで相乗りしてるだけ、買う時も一緒なら売る時も一緒ってか。尤もTOPIXは6連騰で1304p→1441pと△10.5%上げていたこともあって過熱感もあったから・・・。UFJ・みずほHといった銀行株が急落、ドコモもガックシ、中低位ほぼ全滅。東証1部値上り値下がり335対1037。ハイテクも大方安かったが、ソニーが久々の1万円とか日立・富士電・シャープ・三洋電・沖電気など業績の底固いものはそれなりに確り、決算を見ながらの選別も進むか。業況が10ヶ月連続前年比プラスを続ける情報サービス(ソフト)も強い。嵐を避ける物色は出遅れ小型株へのシフト急、1月下旬のように2部・店頭・新興市場が再び大賑わいに。こちらで幕間を繋いでる間一息入れて再度仕切り直しか。明朝シスコの決算も「明るい兆しはまだ」程度で最早旧聞か?
東京が休んでいる間NYダウは10898ドル→10951ドル、NASDAQは2168p→2191pとまずまずをキープ、CMEは14375円(大証比△45円)と無茶無体されなくて良かった(^_^;)。「外人強気、邦人弱気」の構図はそのままで、外資系の連日の大幅買い越しにもGWボケとでもいうのかボヤ〜っと、はじまって軟化14184円(▲237円)まで下がり、ジンワリ戻って来て後場からブン!(尤もTOPIXの方はドコモなど時価総額大銘柄牽引で堅調だったが)。13時からの小泉所信表明に合わせて先物を買い上がる→裁定買いが入る展開にホホーッ。東証1部値上り値下がりは633対731。買い疲れの目立つ鉄鋼や建設など中低位株から値嵩ハイテクなど情報通信関連や店頭・小型株へシフトする動きが目立つ。 「コレ以上上げる理由がないのに・・・」相場を間近で見てる向きは大方こう感じている。外人の日本株見直し買いは時価総額大モノから大雑把に買って来る訳だが、お蔭でTOPIXの飛び跳ね方は「ついていけない」、ちょっと休んで欲しいのが本音(^_^;)。(日経平均は4/23の小泉サプライズから814円上げただけではあるが)。「今週中(週末SQ)か遅くとも5/15FOMC或は5/19MSCI見直しまでに一旦天井じゃないか?」そんなためらい(理性か?)がある為なかなか買い切れない。ところがここインデックスにインパクトの大きい値嵩ハイテクが動き出してる。しかもこのセクター、決算発表控え(米シスコも)で恐さもある。悩ましい訳だ。この悩ましさが強気一辺倒に傾かせない・・・反って上昇余地をリザーブしているのかも知れない。良く知る人ほど「小泉改革もた易くはゆくまい」で買いを警戒、海の向こうの人が日本株を持たないことを警戒して買って来る(^_^;)。よく言うんです「舞台かぶり付きの人が芝居を一番分かっているとは限らない」。遠くの目線で。 東証1部の時価総額が昨年10/10以来の400兆円回復(403.22兆円)。今日だけでも4.68兆円増。ヘタな補正予算やバラマキ減税より「信頼の政治」が呼び込むものは大きい。
NASDAQは3日続伸で2168p(△52p)とかなり上げ潮ムード、なのは良いのだがお蔭で?CME日経平均先物は14600円(大証比△220円)までカチ上げられてしまった(^_^;)。「あーあ、また日本の相場は夜のうちに決まってしまうのね」って仕方なしの買いと外人買いに寄り前かなり買い長だったが・・・4連休前のポジション整理の売りがガップリぶつかった感じ。もみ合う中、軟化する場面もあったが14296円(▲129円)までがせいぜいの底固さ、TOPIX主導で確りの値持ちを見せ付ける。さすがに先物の引けはヘッジ売りから甘くなったが、個人に人気のNTT・ドコモ・ソニー・ソフトバンクが揃って高く「さあ、連休明けはかなり明るい相場になるぞ」ムードに包まれた。連休中、上げ潮に乗るNASDAQがどこまであるかが気になるが、それよりもCMEで日経平均先物がおもちゃにされて大台でも変えてしまったら・・・の心配すら。
東京が休んでる間にCME日経平均先物は14340円(大証比△380円)まで持って行かれ・・・オイオイ待ってくれ〜(^_^;)。ニュースとしては「米1QのGDP成長率は予想の倍の△2%でサプライズ!(どこが低迷なの?)」「小泉内閣支持率なんと80%!」。連休の谷間で国内機関投資家は様子見、出来れば静かに休みに入りたいというのが本音だったろうが・・・GWなんて関係ない海外勢は強気で買い基調を強めて来た。「小泉改革への期待」ということもあって恐らく日本株アンダーウェイトを中立に戻す作業の様子。外人買いに引っ張られ目先筋も同調、日経平均は戻り高値を更新、やっと15000円が見えて来た。MSCI新規採用期待銘柄の仕込みも継続、TOPIXがリード、裁定買いも断続的に流入。東証1部値上り値下がりは1260対138と全面高、ハイテク・通信・ソフトなどへの買い直しが目立つ。そう言えば昨年の連休の谷間5/1も△429円と飛ばしてたっけ。 |
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