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01/6/29(金) MSFTサプライズ
日経平均 12969 +289 7.32億株
店頭平均 1339 +17 1222万株

アメ株が急騰、NYダウ10566ドル(△131ドル)、NASDAQ2125p(△50p)。「マイクロソフト会社分割高裁差し戻し」でポジティブサプライズ!前回のFOMC時も5/15に0.5%引き下げで当日は小動き、翌日急騰(5/16NYダウ11215ドル(△342ドル)NASDAQ2166p(△80p))だったが、同じパターンに。あれだけウォーニングやら投資格下げを食らいながらそれでも下がらなかったNY、最早恐れる材料はない?これが期央のドレッシングということだけでないならば、数週間程度のショート・サマーラリーの可能性も。それにしても、昨晩NYオープン前の欧州市場は直近安値更新で▲1-2%の下落に見舞われ日本同様に結構悲惨な感じ「世界同時株安も」だったのだが、結局△2%以上の一斉切り返しに。MSFTサプライズはデカい。

日経平均先物はCMEで12840円(大証比△150円)だったが、大証寄り付きは12900円と昨日の大陰線を飛び越えてのスタート。NAS高を好感し売り込まれのハイテク・通信株を中心に大量買戻しで大幅高、12985円(△306円高)まで。昼休みの立会外で大口バスケット売りが持ち込まれたことから後場急押し12819円(△140円)まで下がるも、投信4本200億円設定とドレッシング期待に支えられジリジリ切り返し高値圏に戻し、大引けはGSのドレッシングやMSのMSCI入替の商いが錯綜。東証1部値上り値下がり1005対311。

クルクル強弱感が入れ替わる猫の目相場、国内要因からはとても買えないがNASがサマーラリー入りとなれば看過も出来ず・・・「海外・外人頼み」の悩ましさ。東京はあちらほど悪材料に免疫が出来ていないのがやっかい、取り敢えず来週初の日銀短観「相当悪い」のを凌げるか。景気はズンズン悪くなるのだし、もうエエ加減景気指標でどうのこうのなんて止めたら?なんて思うのだが。業績下方修正や投資格下げを呑み込んで、持ち合い解消売り3.7兆円を呑み込んで、遅々として進まない構造改革を呑み込んで・・・なんてブラックホールじゃないんだから。


01/6/28(木) 迷走続く
日経平均 12679 -149 7.06億株
店頭平均 1321 -6 976万株

米FOMCは0.25%の利下げ、次回の8/21まで追加緩和余地を残した格好。世界が注視したのは利下げ幅ではなく「米株が再び落っこちるのかどうか」、NYダウ▲37ドル、NASDAQ△10pでは何とも。実は日欧共「NY発同時株安」を危惧して直近安値圏にある。不思議に下がらない米株を見てオカシイ・・・との混乱もありそう。最期の砦、アンカー米株や如何に。

東京はもみあいで始まるも「株主総会日は10時までしかもたない」例に則りやがて軟化、後場からは次第に「総会後の持ち合い解消売り本格化」懸念に不思議なくらい呑み込まれた。日銀会合「金融緩和政策現状維持」は予想通りだったにも関わらず、直後から売りが嵩み一段安12567円(▲261円)まで。引けにかけては指数防衛のインデックス買いで100円幅戻す。銀行株は寄りから買い物を集め高かったが、NTTや主力ハイテクは軒並み安。堅調だった中低位株にも合わせ切り的売りから値を崩すものも。東証1部値上り値下がり566対774。

一瞬ちょっと過敏なまでに下振れしたが、7月相場への警戒ということだろう。小戻しを時折挟みながらの下げトレンド、脱却への手掛かりを探しながら迷走続くか。


01/6/27(水) FOMC待ち
日経平均 12828 -149 6.46億株
店頭平均 1327 -5 994万株

明日未明の米FOMC結果待ち、「NASがどう動くのか確認してから」ということか、東京市場は朝イチから全くの模様眺め。目先筋のみの動きで小安く始まり、戻し、後場力尽きて売られ安値引け・・・とヘナちょこ。銀行株は後場の大和SMの大量買いで急騰、「株主総会対策?」なんて声も出てたが・・・まあ買い決め分の玉手当てなんでしょうけど(^_^;)、それ以上に値嵩ハイテクが弱過ぎて指数は下へ。中低位株物色は継続も、干上がってきたことでやや局地戦的色彩。東証1部値上り値下がり423対889。

米国の決算シリーズを見る限り「IT不況に改善の兆しなし、底打ちは2Qから4Qに後ズレ」、その割にはNASDAQは踏み止まれてる。これをどう見るのか、これから下がるのかそうでないのか。DRAMが捨て値に下がって日本でも半導体絡みは下方修正必至だが、四半期決算スタートのNECはどうか、ソニーや松下など四半期決算銘柄も不安から売られたが。「例年6月末株主総会までは高い」アノマリーを今年は破ってこのザマ、これから持ち合い解消が本格化すればどうなる?7月相場を観る目は厳しい。7月はIPOラッシュで日マクドを含め16社を予定、無策なれば「夏枯れ」必至。


01/6/26(火) 踏ん張る
日経平均 12978 +82 7.49億株
店頭平均 1332 +2 1271万株

週明けのNASDAQはFOMC控えで見送られる中案外に確り、2050p(△16p)と小反発。ただ、引け後通信用半導体のAMCがウォーニング、GLOBEXは甘い。東京市場は朝方やや売り物がちだったものの踏ん張る。買い支えでもやってるの?というような先物が牽引、前場後場に一山づつこさえてどうにか高値圏の引けに持ち込みリバウンド成功。尤も売りも買いもイベント控えで迫力はなく、ムードはもみあい。昨日の陰線・今日の陽線とも値幅は出てるがディーラーが小突き回しただけ的な虚しさも。突飛高してるのは従業員持ち株会の買いだったり、買い手はディーラーの他は少ない。東証1部値上り値下がり952対386。新高値銘柄数は67→82→88と順調、中低位株中心に水準訂正続く。「ITの次はET」と電力・ガス・エネルギー関連が引き続き高く、「都市再生」を手掛かりに不動産・倉庫・鉄道などを手掛けたいムードも。この日の悪役はソニー・松下、銀行株も甘い。


01/6/25(月) 挫ける
日経平均 12896 -148 7.19億株
店頭平均 1330 +5 1009万株

前週末のNASDAQは反落2034p(▲23p)。中南米絡みのクレジットリスクや中東情勢の緊迫化(ビンラーディン氏の2週間以内に米関連施設攻撃予告なんてのも)などキナ臭い話も。週明けの東京市場は弱めのもみ合いで始まったが、NTT3社に利益確定売りが先行、ハイテク株にも外資系の売りが目立った事で軟化、13000円をキープ出来ず次第に売りが嵩んで脆さを露呈。先物主導で裁定解消売り、安値は12823円(▲221円)まで。ちょっと戻った安堵感も早速ヘコんでしまって、また下値心配に逆戻り。東証1部値上り値下がり707対625。引き続き電力・ガスなど公共株や鉄鋼・造船・商社など低位株が確り。

参院選はやはり自民圧勝。来月の参院選も恐らく同様、小泉政権は暫定ではない本格政権として構造改革へ邁進することになる(守旧派の抵抗とか巻き返しとかマスコミは面白おかしく書くが、所詮国民の圧倒的支持には逆らえないだろう)。目先構造改革が既に弱い経済を一段と悪化させるのはほぼ間違い無いが、長期的には痛みの伴う改革のみが真の経済回復を実現させることが出来るというのが市場コンセンサス。株安だからといって緊急経済対策とかPKOとか旧来の手法は採らない模様で、受け皿整備も証券市場活性化も遅れ気味、不良債権処理にも決め手を欠く現状、そのことへの不安と期待が浮き沈みを演出する展開はまだまだ続こう。ドイツ証券から「今年度経済成長率は戦後最悪だった98年の▲0.6%より更に悪化、全産業2割減益」とやら。マクロの悪化、需給悪の中ミクロの突破口探し。


01/6/22(金) 売り惜しみも
日経平均 13044 +82 8.99億株
店頭平均 1324 +13 1003万株

NASDAQは2058p(△27p)、CME日経平均先物は13070円(大証比△70円)で帰って来た東京市場、確りでは始まったのだが銀行株に買いが続かず日経平均13000円を挟んだもみ合いに終始。造船・商社・鉄鋼・海運など中低位物色はそれなりに盛り上がり、NTT3社などもリバウンド継続。ハイテクはアドテスト・京セラ・ロームなどは鈍いがキヤノン・パイオニア・オリンパス・三洋電・マクセルなど好業績ものは高く、ハイテク忌避で一緒くたに売られた分の修正が出て来た辺り、市場の落ち着きも。東証1部値上り値下がり1141対220。

今週はズルズル12500円接近まであってリバウンド、一目の雲に再突入。戻っても上値は知れてるとの見方が多いようだが、戻れるなら今週との見方も多い。来週は都議選の結果に始まって米FOMC・日銀会合・日米首脳会談の流れで政策的には締まり易い。ついでに28日にピークを迎える株主総会、29日の年央ドレッシング期待。尤も銀行株買戻しを呼び込んだ「柳沢イニシアチブ」はあまり実効なさそうで、株価的にはリバウンドが継続しても「不良債権処理一件落着」は遠く、まだまだ一悶着二悶着あるか。


01/6/21(木) 突然銀行
日経平均 12962 +287 7.73億株
店頭平均 1311 +4 1117万株

滑り落ちかかってたNASDAQだったが相次ぐウォーニングや投資格下げにもメゲず踏み止まり続伸、2031p(△38p)と大台回復。AOL広告収入底入れ見解からネット株も軒並み高に。CME日経平均先物は12700円(大証比△70円)。これを受けて東京市場も取り敢えず買いからのムードだったが、市場を更に沸かせたのが外資系の銀行株大量買い。この日決定の「骨太方針」で示される不良債権最終処理を促進する枠組みに「ニュー柳沢イニシアチブ」として整理回収機構(RCC)の機能強化と、銀行の処理状況を把握するため新指標の導入を盛り込むのを材料に、過度の悲観は修正されるとヘッジファンドがショートカバーに動いたか(そう言えば昨年12/1にも「転換国債」構想で銀行株が急騰したことがある)。みずほHDが9時半前にS高買い気配になって日経平均は12800円内外だったが、後場半ば過ぎ三菱東京・三井住友もS高するとカバー出来ない向きがTOPIX先物を買ってツレて日経平均先物も買われ裁定買い流入、相場は安心買いに一気に傾斜、引け前には13000円回復。東証1部値上り値下がり1026対281。

ほぼ全面高。銀行株というヒールが一躍ヒーローに転じて楽観が広がったのが大きかった。「臨時国会8月召集、証券税制改正急ぐ」で証券株が、円安容認リンゼー記事で自動車株が買われ、米ネット株高がソフトバンクなどネット・ソフト・サービス株見直しに波及。安い日は1日中ズルズル安いのに、高くなっても半日しか持たない・・・ことの多かった昨今、久々の終日高。銀行株買い戻しが突然引き起こしたショートラリー、あと数日は持つのか、それとも13000円台はやっぱり重い・・・になるのか。後続の買い次第なのだが、あまり期待は出来ないか。持ち株会ボーナス月3倍買い(もうピークは越してるか)、公的資金の新規配分の買い、来週は株主総会、年央のドレッシング期待、米FOMC-日銀会合-小泉訪米手土産期待はあるのだが。


01/6/20(水) 暗中模索
日経平均 12674 +100 7.04億株
店頭平均 1307 -8 1038万株

オラクル効果はNASDAQをザラバ2057p(△69p)までカチ上げたものの引けは1992p(△4p)とかろうじての8日ぶり反発。オラクル自体には格上げ相次ぎ急騰!ソフト関連もツレ高したことで、幻だったインテル効果よりかはマシだったが全般戻れば売りたいムードが強い様子。まだ主力ハイテクにウォーニングが囁かれており、米4‐6月GDPゼロ成長成長説も浮上するなど強気にはなり難いか。引け後GLOBEXも小甘い。東京市場はNAS高をアテこんで持ちにした分の失望売りから朝方12512円(▲62円)まであったが、昨日安値を紙一重で割り込まなかったことで日経平均だけは底固く推移、後場からは先物に断続的な大口買いと日興ソロモンのインデックス買い(5千株×数回・・・その都度品薄値嵩株が上がり日経平均は40‐50円上がる)でスルスル上値追い12762円(△188円)まで。目先勢はさすがに昨今の売ってヤラレ買ってヤラレで慎重姿勢を強めており、また日経平均に追随するかのようなNASDAQとの叩き合いも警戒。全体は買い手不在・売り物がちで薄商いの中をフワフワとインデックスだけ浮き上がった印象。東証1部値上り値下がり538対770。

リセッションの中不良債権処理が進むのか、それどころか増えるだけじゃないのか?借金の多過ぎるどの企業が潰れるのか?銀行・生保の持ち合い解消の受け皿は外人でないのなら誰?構造改革のメドやスケジュールや痛みを計りかねている市場は疑心暗鬼に陥っている。バブル崩壊後ピンチにはいつも催促した総合経済対策は「もう、その手は使えない。構造改革あるのみだ」、下手をすると必要以上に腰折れしかねない。この日マイカルは反発、大和銀もここ小康状態だが、97年や98年の金融危機のように「市場の暴走」も恐い。下げトレンド脱出への模索続く。


01/6/19(火) 波乱
日経平均 12574 -123 7.44億株
店頭平均 1316 +1 964万株

NASDAQは昨年12月以来の7日続落で1988p(▲39p)とヘロヘロだったが、引け後発表されたオラクルの決算が予想を上回ったことでGLOBEX高。これを見て「今晩のNASは取り敢えず反発。8日続落は幾らなんでもないやろ」と当て込んで(SQ日の「幻のインテル効果」には懲りてないらしい)、東京市場もリバウンドのきっかけを掴むべく買い先行、先物・ハイテク・銀行株などが高くなった。10時過ぎには12912円(△215円)と久々の怪気炎(^_^;)。後場からはやや上値が重くなる中上げ幅を縮小、マイカル急落で破綻説が次第に広がり先物急落、朝高の銀行・ハイテクも売られ14時過ぎには12511円(▲186円)まで、安値更新。あっという間の400円幅値崩れ、安心買いから投げ売りへ急転直下の波乱相場。引け後マイカルは「有利子負債圧縮は着実に進展」と遺憾の意を表明(ザラバ中に速やかにやれよ!)。東証1部値上り値下がり530対802。

見通しの悪い銀行の不良債権処理、ヒタヒタ忍び寄る倒産シーズン、そうしたものへの漠然とした不安をこの日垣間見た。奥田経団連会長が「日経平均12000円は日本経済の危機ライン」と以前コメントしていたが、このままで9月中間決算を越せるのか?小泉ブームに浮かれて市場対策がどうも後手後手に回り過ぎ、まるで催促売りを待っているかのような呑気さに見える。「半値押しは全値押し」を舌足らずな構造改革が助長するようであっては総コケになる。


01/6/18(月) 立ち竦む
日経平均 12697 -92 5.97億株
店頭平均 1314 -9 855万株

NASDAQは6日続落でザラバ2000p割れまで、週間下落率は今年最悪。まあ予想されたようにウォーニングラッシュ、JDSUの次は台湾UMC・蘭フィリップスそしてノーテルというように世界的にハイテク警戒の連鎖。東京も「ちょっとこれでは戦えへん」ムード広がり全くの様子見に。前場はそこそこ底固さもあったが、後場沈む。日経平均は12656円(▲134円)まであって、金曜の14時から押し上げた分のほとんどが帳消しに、買い意欲がホトホト薄い。消去法的に電力株が賑わっているが、その一部はJR株まで及ぶ全くツマラナイ「公共株ディーリング」。東証1部値上り値下がり678対644。株主総会までは高い・・・どころか(^_^;)。

今週末「リトマス紙」都議選。先日の千葉市長選もそうだったが、「小泉ブームで自民圧勝」が見えて来たのでは。都議選を勝って、参院選を勝って、小泉政権がより力を持って守旧派を押さえ込んで、一層の構造改革に踏み切って行けるのであれば・・・「日本が変わる、日本が買える」ことにも繋がってくるだろう。様々な抵抗軋轢や倒産・失業・景気の一層の落ち込みの中、「ジャパン・ニューディール」のシナリオを描けるか。恐らく再び「構造改革をヘッチャラで超えて行ける企業」をより評価することになるのだろう。二極化相場か、或は寡占独占企業を評価するか、新興ベンチャーをもてはやすか。我々の先見も問われる。今はまだ立ち竦んでいるところか。新四季報も出たことだし伸びるとこを探してみましょ。


01/6/15(金) もっと
日経平均 12790 -56 8.40億株
店頭平均 1324 -18 975万株

NY10690ドル(▲181ドル)NASDAQ2044p(▲77p)、CME日経平均先物12700円(大証比▲120円)と投げが嵩むにはお誂え向きの東京市場、前引け12578円(▲268円)を安値に概ね200円安くらいをウロウロ。昼休みに終わった日銀会合も「緩和政策継続」とだけ、あまりの戻れなさに引けにかけ売りが嵩むことが心配されたが、14時過ぎから意表を突いたような先物押し上げ介入的な動き(公的?)。それまでが安心ヘッジモードだっただけに踏みが入って急伸、200円幅戻す。裁定買い大挙流入で安値でヘロヘロだった値嵩ハイテクの値戻し目立つ。「インデックスだけ戻っても・・・」あまりにテクニカルな上げにムードは改善してない。これで多少は売り込み難さも出て来て来週押し目買い気運でも出て来れば御の字か。東証1部値上り値下がり375対959。

来週末に都議選、来月参院選。小泉改革の是非を問うというよりは(何もやってないんだから)「構造改革」という言葉の大安売り、ブームを煽る以上のものはない。全国民の適材適所配置で得意分野を生業としてもらい経済活性化を成し遂げるといった漠然としたもの。先ずは「隗より始めよ」で規制(為政?寄生?)者の人員シフトからでは。国-都道府県-区市町村という行政サービスの三階層も重複多く無駄だらけ。国のしごと・地元のしごとの大幅リストラが欠かせない、その為のITでもある。仕事を抱き込んで離さない(どころか許認可を握って邪魔ばかりする)ばかりが能の官吏はもうたくさん(もう養えない)。衆院の解散権は対野党ではなく対自民党守旧派に担保されており、既得権益者・派閥族議員とのラストバトルがどう出るのか、この国が変われるのかどうかが全てでは。明治維新の最大の功労者は徳川慶喜その人であったというが、鮮やかに潔く時代が進むのであって欲しい。時代の裂け目でなければ創造的破壊とは言えない。もっと壊せ、もっと先へ。


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筆者
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株向委委員長。証券会社勤務。

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