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01/9/28(金) 下期も見通し難
日経平均 9774 +78 7.19億株
店頭平均 1064 +9 1409万株

NY株はズルっと行きかかったが急切り返し、NASDAQ1460p(▲3p)NYダウ8681ドル(△114ドル)。いよいよ期末を迎える東京市場、先にCME日経平均先物を9800円(大証比△120円)NYドルを120円まで押上げてドレッシングムードを煽ったのが効を奏して堅調な始まり、先物を押上げ指数インパクトの大きい銘柄を買い上げて続伸、9933円(△237円)まであり「9末1万円大台回復か」という期待もあったのだが、そこまで。後場買いが続かずジリ安となり、14時過ぎにNECの赤字転落報道でストンと落ちる。引け直後には「ソニーが業績修正発表へ」と報じられ、先物売られて9650円安値引け。終わって見れば△385円から▲72円までつるべ落しだった3末ほどではないにせよ、今回も見事にドレッシング期待剥げ落ちパターン(^_^;)。中身の無いインデックスゲームなんてこんなもの。東証1部値上がり値下がり1107対279。

それにしてもNECもソニーも共に7月終わりに続いての再下方修正。日東電工が口火を切って松下通信なども同様に観測される「下方修正ニ巡目」が広がりそうな雲行きがかなり心配。7月8月主力ハイテクを軒並み襲った下方修正、「織り込み済み」と言われながらも結局「もうは懲りごり」だったあの暗い日々のリフレインならもうたくさん(^_^;)。明日から名実ともに下期入りだが、この業績不安や信用不安とは無縁ではいられまい。たとえ土砂降りの実体を見ても「これ以上悪くならん、この先良くなる」確信さえあれば踏ん張れもしようが・・・。

小泉総理は経済音痴(関心無い?)で精神論ばかりだし、金融庁は不良債権処理に及び腰だし、自民税調は直接金融を育てる気ないし(証券税制)、道路関係3公団の民営化に20年とか(特殊法人改革)、知らん間に中選挙区制復活へ動いてるし、どうもテロを隠れ蓑に守旧派が伸して来た印象が。結局得意の「何もしない」で固まって改革を先送りか?政治家や役人の不作為(なすべきことをしない)の過失がどうしてこんなに許されるのか。銀行だって産業の体をなしてないのに変わろうとしないどころか日本経済を虜として自爆するぞと無言の恫喝。来週辺り公的資金の配分があるとかで海外高に追随出来る場面があるとしても、根っ子の処が変わらないと唯のテクニカルリバウンドですぐポシャってしまう。上期は見事なまでにワーストシナリオで来てしまったが、下期はそれから抜け出せるか?更に追い詰められて「日本は変われるのか」が正味問われるんだろう。

救いがあるならそれは「もうズイブン悲観してしまった」が故のズタボロ相場、「株なんて買えん、とても持ちに出来ん」弱気一色の心理状況からの改善はきっかけ一つ、そう難しくはない。一先ず9末を越えたということすらヤレヤレ。業績の堅調なソフト関連や底固さのある小売の勝ち組・食品薬品などディフェンシブ、或は高成長小型ベンチャー株はそこそこ戻るものも散見される。ボロボロにほつれた物色意欲だが修復のカギはそこら辺にラストリゾートを見つけられるかどうかだろう。


01/9/27(木) 期末PKO
日経平均 9696 +54 5.97億株
店頭平均 1054 -0 1056万株

NY株は小反落、NASDAQ1464p(▲37p)NYダウ8567ドル(▲92ドル)、買いが途切れ景気業績不安が広がったとか。マイクロンがウォーニングで急落、半導体関連をGSが格下げ、エクソダスが破産申請(次はエキサイト@ホーム?)。東京市場も「S&P日本国債格下げへ/大手行注入優先株8000億円含み損/三菱東京FG赤字600-800億円(読売)」で良い話は全く無く、おまけにSEC「事法の決算対策のナンピン買い禁止」に???期末前日売り買いとも手控えられる中、前日終値を挟んで上下80円のもみ合い推移に。思惑的に買い支えられる先物からは「TOPIX1000p(日経平均では9650円くらいか)死守!」意識が透けて見えるがそれだけでどっちらけ。14時の所信表明演説も新味なく、15時頃一瞬流れた「自民税調、長期保有株の売却益原則非課税」?にいくらかの希望。東証1部値上がり値下がり684対643。

ゾロゾロ止まらない業績下方修正、かなり控えめにした新四季報予想を遥かに下回るもの続出。株式評価損で特損計上最終赤字から中間配当見送りなんてのも続くか。はるやまチェーンが民事再生法申請、小売業に倒産や身売り(M&A)が多くなって来ているが建設・不動産はまだ。明日も期末PKOで支えたとしても何になる?「目先の動きに一喜一憂するような態度と決別」を国民に求めるにしては、政策が踏み込めてない上(この4ヶ月で進歩ナシ)、具体策も意気込みも見えない。米国の報復攻撃やウォーニングの有無以上に、我国にハナからあった懸案事項をどうケリつけていくのか「実行」が問われる2001年下期ということらしい。


01/9/26(水) 停滞感
日経平均 9641 -52 6.35億株
店頭平均 1055 -2 817万株

NY株は消費者信頼感指数の急悪化(9月予想105の処を97.6←96年1月以来の低水準)を凌いでどうにか続伸、NASDAQ1501p(△2p)NYダウ8659ドル(△56ドル)。CME日経平均先物は9830円(大証比△110円)だったのだが、東京市場は外資系の幅広い売りに先物が小安く始まるなど虚ろ。買い手掛かり難・買い手不在の中軟調、9551円(▲142円)まで。期末も近く指数防衛的な買支えもあって後は9600円を挟んでもみあい。持ち株会の買いや期末ドレッシング期待もあるにはあるが、市場参加者が乏しくディーラーばかりのババ抜きの世界、そのディーラーも散々「買って投げさされ、売って踏まされ」の後で戦意(ポジションも)も乏しく「ワシらだけではどうにもならん」お手上げムード。東証1部値上がり値下がり706対635。

テロ根絶協調に渡米しても不良債権処理に念を押される始末、「2、3年内に処理可能」のお題目をいつまで続けるつもりか。テロのお蔭で30兆円枠も改革もどこぞに吹っ飛んだ格好(守旧派ほくそえむ?)で停滞感強い。余程のことがないと底離れは難しいか。27日の小泉所信表明演説に期待する向きも多いようだが、それは「5/7の時は天井だったんで今回が底にならんか?」という淡い期待。痛みに耐える時間が測りきれんから頑張るのを出来るだけ先送りしてしまう投資家心理、散々(惨々?)リスク取って来た人間にしか分からないか。時代を進めよう、進めてくれ。同じ処をグルグル回っているのはもうたくさん(^_^;)


01/9/25(火) 自震
日経平均 9693 +138 7.25億株
店頭平均 1057 +11 848万株

東京3連休の間にNYは売り込まれ→買い直されで一旦いい処あったか?でNASDAQ▲47pの△76p、NYダウ▲140ドルの△368ドル。金曜は安かったが陽線、月曜は名実共にテロ後の初日(初白星)で急反発。過去最悪週の後だけに急反発も当然的な物言いも多く、又25日発表の9月消費者信頼感指数急落を心配する向きも多い。休み中CME日経平均先物は9075円まであったが無事9700円(大証比△180円)で帰って来てヤレヤレ、今朝の東京市場も「兎も角もNY初日を歓迎」ムード一色、先物からハイテクから自動車からそこら中買い一色の始まり。早くに9867円(△313円)まであったのだが、追随買いは30分と続かず失速、次第に値を消す展開に。先週末で買戻しの終わった銀行株が今度は米航空業界向け融資の不良債権化懸念から早速売られ、後場には先週末に業績下方修正とムーディーズ格下げがあったダイエーが「第2のマイカル」懸念からS安94円まで売られるなどで更に下押し、日経平均もあわや「行って来い」の9593円(△39円)まで。東証1部値上がり値下がり929対428。

「日本株を売り買いしててもアメ株にベットしてるんと一緒じゃあやりきれんなあ(サブマーケットの悲哀、上げ下げは夜中に決まる)」の朝方の嘆きが、後場には「やっぱり、あっちが上げても日本は独自の要因で上がらんのや」の溜息に。不良債権処理は、景気対策は、構造改革は、証券税制はなんてキャッチコピーこねくり回している内に景気・企業業績は墜落、更にその上テロ後のウォーニングすら海を渡って来る。国政紛糾のネタは靖国・30兆円枠の次は後方支援。市場では経営不振問題30社探し(潰し?)。この国はまだまだ順調に落ち込んで行く・・・歯止めが未だかからない。長銀と共にもつれて行った98年秋口にも似て。この環境下で相場とは不可解千万で当然?非常事態というか、異常事態というか。


01/9/21(金) 世界株安共震
日経平均 9554 -230 9.17億株
店頭平均 1046 -13 944万株

前日のNY株の脆さに「愛国心の買い」なんて言っていた米国人投資家自身が意気消沈したこともあろう。立て続けに来るウォーニング&投資格下げやリセッション入り不可避報道、いつ始まりいつ終わるとも言えないテロ撲滅・報復攻撃の長期化予想・・・株価低迷の長期化を覚悟して慎重にならざるを得なくなったか。底打ち期待もあった前日の下ヒゲ分をきっちり埋めに行く大幅安で再開以来4日続落、NASDAQ1470p(▲56p)NYダウ8376ドル(▲382ドル)、「甘く見たらアカン」が世界に伝わり欧州株も軒並み3-7%下落新安値。テロ以降の下落率は「NYダウ▲12.8%、S&P500▲9.9%、NASDAQ▲13.2%、英FT100▲9.5%、独DAX▲18.4%、仏CAC40▲14.7%」で欧米平均▲13.1%、ちなみに香港ハンセン指数は▲10.6%だが、日本は日経平均▲4.9%・TOPIX▲3.1%とかなりまだ軽傷で済んでいる。欧米並に下げると日経平均8945円・TOPIX920pとなるが・・・下げ足りないのか?

東京市場も欧米株安や115円台の円高(ドル安)を見て下放たれ、テロ後の安値9382円(▲403円)までマークして決算要因から下げ渋り。月(中間期)内最終で配当権利取りや従業員持ち株会の買い、又昼休みの立会外バスケット取引で700億円の買い決めがあった様子、終日指数防衛的な先物買いもあって9500円台で膠着。東証1部値上がり値下がり446対919。3連休控えで休み中の米軍の攻撃や大型破綻を気にする向きも多く、新規の買いは少ない。インデックスこそ2%程度の下落で済んでいるが、個別で見るとかなり投げ売りを食らっているものも多く、造船株や自動車株は痛烈な下げ。相場はかなり壊れており、投資家全滅後の「そして誰もいなくなった」風とさえ言える。海外に合わせディーラーがポジションを増減させるだけの中身も継続性も主体性もない無機質な相場、外人の換金売りをとても呑みこめない。世界同時株安・株価共震のルツボにはまりこんだ観。「NYに初日が出るまでは」致し方ないか。欧米では先安感がかなり募って来ており、この連休中にでもセリングクライマックスが来れば都合良いのだが。


01/9/20(木) 引き戻され
日経平均 9785 -154 9.22億株
店頭平均 1060 -4 889万株

昨日「今晩安値をつけるか」としたNYだが、脆過ぎた。引けにかけての買戻し・自社株買いで戻し「下ヒゲの長い」タクリ足、絵面では下値に届いた感じもあるのだが。NASDAQは1451p(▲104p)まであって1527p(▲27p)、NYダウは8480ドル(▲421ドル)まであって8759ドル(▲144ドル)。「この水準でこんな値幅出してまだ下げるんか」ショックが内外に走る。IT不況で唯でさへ弱ってた処へのテロ、脳天気に消費してられる心理下にはなく、米経済リセッション入り&企業業績ウォーニング(第3Q未達)続出の懸念は嫌が上にも、又それを理路整然のたまうアナリストレポートも加速の雲行き・・・時間差をおいてそれは当然日本を襲う。先ず欧州株もツレ安、CME日経平均先物も9815円(大証比▲125円)。東京も昨日の好ムードが嘘の様に引いて売り直し、先物は寄りから9710円(▲230円)と昨日の大陽線の下っ端からの始まりで月曜日同様またもガックシ、オッカナビックリそのもの。決算要因もあって買い支え的な動きもあり、売るに売れず買うに買えずの安もみあい9700円台での膠着、安値は9688円(▲251円)まで。航空機需要減&川重・石播統合中止で造船株が、米要因で下ブレ懸念から自動車株が叩き売られた・・・外人の換金?生保?東証1部値上がり値下がり467対883。兎も角も「米株の底入れ確認を待ちたい」か。


01/9/19(水) テロ前水準へ接近
日経平均 9939 +259 8.57億株
店頭平均 1064 +19 808万株

欧州株はもみあい孕み線。NY株は小幅続落NASDAQ1555p(▲24p)NYダウ8903ドル(▲17ドル)と落ち着いた感じ、今晩安値を付けるか陽線で一旦リバウンドもありそう。この海外市場の落ち着きと「大手向け引当増額/RCC機能強化」報道に漸く進み出しそうな不良債権処理策を好感、無い袖まで振った「公定歩合引き下げ0.1%に」に日米欧の不退転の金融政策協調を読み取り、東京市場は寄りから50分で昨日の引け際急落300円幅を一気に奪回。後は高値もみあいの中、前場後場1万円大台乗せで10061円(△382円)まであって引け前ややダレる。先週末のマイカルサプライズに因る理想買いを肯定しつつあるかにも見える。東証1部値上がり値下がり1038対350。

この処ドコモなどNTT3社と通信株・四大銀行・電力株がリバウンドを牽引して来たが、それがソフト株(野村総研公開延期・W32.Nimda猛威もフォロー)・放送株・内需優良株にも波及、更に「米依存度大」で嫌われた値嵩ハイテクも見直し開始、後は自動車の出遅れ目立つ。人気株で言えばドコモ→ソフトバンク→ソニー。物色が玉突き的に循環して来て一旦戻り高値を試す処か、時折りしも明日特金決算・明後日月内最終、持ち合い解消も減り、株を借りて空売った分は買い戻して返さないと、超目先的には好需給上げ賛成、配当・分割権利取りもあろう。目先筋ばかりで一方通行気味にブレ易い地合(契約ディーラーも更新を賭けてのラストスパート)だけに担ぎ上げないとも言えない。馬鹿馬鹿しい話だが「この銘柄、もう少し上げないと中間期末で強制評価減せなアカン」的な決算要因が先走り易い(^_^;)。日経平均のチャートポイントで言えばマド埋めが先物10140円現物10195円、テロ直前が先物10270円現物10292円。テロ前の水準に最も近いのが日本株という現実は如何に。


01/9/18(火) 戦争リスク
日経平均 9679 +175 8.63億株
店頭平均 1045 +16 889万株

全世界が注視したNY市場、NYダウ8920ドル(▲684ドル;▲7.13%)NASDAQ1579p(▲115p;▲6.83%)という結果。幅的には確かに史上最大の下げだったが、率的にはS&P500の▲5%など急落の範疇を出ず、一般の受け止め方は「テロ以降下げた日本・欧州の7-8%並やないか」でホッ(^_^;)。FRBとECBの協調0.5%利下げもあって、先に閉まる欧州株が「この程度なら」と反発、CME日経平均も9570円(大証比△120円)。東京市場は不測に備えたヘッジのカバーからいきなり300円高。日銀会合は今日議事終了ということで米欧との協調緩和が期待され、また「米、追加減税と総合景気対策」報道もあって後場ジリ高、9945円(△441円)まで。先週末の如く1万円乗せか?と思われたが、引け際米系大手シティG(シティバンク&日興ソロモン)に爆弾予告電話で避難騒ぎ、更に「タリバン宣戦布告」報道でバタバタ右往左往、目先筋の狼狽売りで300円幅急落で上げ幅縮小。東証1部値上がり値下がり1028対363。

NY市場は出来高過去最大、最悪期は脱したのかも知れないがNY株が落ち着くまでは今暫くかかるか。後はリセッションを食い止める施策と報復攻撃。日本の引け際の急落はショート筋のデマでは?と訝しがられていたが、「日本でもテロ?」の不安と「戦争リスク」を思い起こさせたのも事実。戦争リスクは短期決着がベスト、「勝利なき戦い」の泥沼化がワーストシナリオ。オッカナビックリ底固めへということ、内外情勢を見極めながらか。野村総研上場延期。


01/9/17(月) NY再開へ緊張
日経平均 9504 -504 7.18億株
店頭平均 1029 -26 1155万株

NY市場の再開を今晩に控え緊張、先週末の欧州株も再び安値へ沈んだことなどから「下げ幅がどの程度になるか?」ちょっと読めない状況。まあ巷間▲500ドルは止む無しとされてはいたが、ドーンと下げた分はドーンと戻せても右肩下がりのトレンドが変えられるファンダメンタルズか?マクロミクロの下方修正は必至(実害の出た航空・保険・金融のみならず消費マインドの低下が全体を引き摺り下ろすことも)、自社株買い・緊急利下げ・過剰流動性がどこまでサポート出来るのか。報復攻撃もあろう。「テロリズムに負ける訳に行かないから下げない」「恐怖の売りに対して愛国心の買い」なんて諸説紛紛(^_^;)

この読み難さ、116円台の円高、NTT4000億円ベリエ特損、みずほHマイカル特損で中間赤字2600億円、安田信託も赤字1000億円・・・と良い話はナシでやっぱり売り直し。先物などは昨日の大陽線の下から始まる体たらくに無力感漂う。マイカルサプライズで上げた分は寄りから帳消し、この日は「国土省、公共投資銀行保証額3倍」でゼネコン選別の構え、不良債権処理進展で淘汰されるであろう低株価の建設・不動産・小売と弱小銀行が売られ信用不安の暗い影・・・倒産催促の趣きも。空路分断で実害の甚だしい航空株や米依存度の高いハイテク・自動車・ゲーム株も安い。後場円売り介入で118円台まで押し戻し、先物も若干戻す場面もあったが結局ポジション調整とヘッジ売りに押されて・・・。東証1部値上がり値下がり131対1316。「全てはNYが開いてから」が合言葉だった。

明日は四季報秋号の発売日、下方修正は主力企業には相当出たがその実まだまだ、9末の中間期〆で株損と合わせて10月以降発表を予定する処も多いし、今だに下期回復に望みを繋ぐ処も多い。クリスマス商戦が吹き飛ぶなど米景気が一段と減速するなら再下方修正も避けられない。構造改革も不良債権処理も景気対策も証券税制も、余程踏み込まなければ恐らく市場の期待には追い付けない。目先の相場波乱はさておき投資家はこの先どこに曙光を見出すかに注意を払わねば。『千と千尋』の如き内需創出へ国民の総力結集が欠かせまい。


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筆者
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株向委委員長。証券会社勤務。

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