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01/12/14(金) 分別つくか
日経平均 10511 +78 17473億円
店頭平均 1147 -7 274億円

NY株は急落、NASDAQ1946p(▲64p)NYダウ9766ドル(▲128ドル)。11月小売売上前月比▲3.7%(過去最大の減少率)で米景気早期回復期待が後退、更にシエナ・ルーセント・クエストなど通信ネットワーク関連にウォーニング相次いだのがハイテク株直撃。インデックスは下値支持線ギリギリの処、切り返せるか終わるのか。CME日経平均先物は10330円(大証比▲160円)で本日の大幅下落を覚悟した向きも多かったSQ算出日の東京市場、寄り付き予想外の「日経平均型20万株買い長、TOPIX型売り長」となってドタバタ、CMEが嘘の様に日経平均だけ不思議と底固い推移に。実体は全面安でTOPIXは9/27以来の1000p割れ、あさひ銀57円大和銀H62円ダイエー69円など一段と悲惨、三井住友銀も500円割れ。「週末どっか破綻すんの?」「円安進行127円台→日本売り→日本発金融危機?」の嫌ぁ〜なムード、柳沢担当相「市場は冷静に客観的に見て欲しい」「危機再燃なら公的資金注入」発言飛び出す。この辺を受けたのか後場からPLO?いきなり先物200円幅カチ上げ。「ビンラディン包囲」報道でGLOBEX高も効いたか。日経平均は確りも現物はヘロヘロで相場勘ズタズタ(^_^;)。東証1部値上がり値下がり346対1063。新興3市場も急伸してきた代表銘柄に利益確定売り膨らみ急落目立つ。

年内立会もあと8日半。銀行不信と要注意先(債権)叩き売りもかなり極まって来た観もあるが、「あれもこれも潰れてしまうのでは?」という市場の恐怖・狂気から正気を取り戻せるかどうか(市場原理主義の見方に立てば、現在の売りが全く正気に基づくもので正当に市場退出を迫っているという解釈も出来るが)。勿論破綻も出て来るのだが、それはいつも思った程には出ないもの、そこの見極めが難しいからやり過ぎと分かっていても刃向かえず万一に備える訳であって、垂流される株安故のネガティブキャンペーン(メディアや格付け会社)が不安心理を助長する。信用不安相場の呪縛はなかなか手強く株高しか癒せない。刃向かい難いそこでリスクを負って超過収益機会を狙うか、信用不安とは無縁の処で物色をするかは投資家の選択。いつまでも信用不安に足を捕られていて良いものかは。成長よりも改革をという現政権を支持をするなら景気対策なんぞ望むべからず、自助努力で王道を歩むトヨタ・ホンダ・信越・リコー・キヤノン・富士写・任天堂・セコム・花王・武田薬などブルーチップの独り勝ち若しくは大出世を狙うベンチャーをターゲットとすべきだろう。


01/12/13(木) 逆戻り
日経平均 10433 -368 6761億円
店頭平均 1154 -5 294億円

NY株は底固くNASDAQ2011p(△9p)NYダウ9894ドル(△6ドル)。東京市場は昨日の踏み上げ買い戻し急ぎが二日と続かず一転売り物からのスタート。売り長予想のSQ前日で買い手控えられる中、銀行株が再び売り込まれ先物にもヘッジ売り嵩み裁定売りを誘発、ほぼ終日下げる。後場にはあさひ銀72円・大和銀H75円・ダイエー90円と信用不安が再燃でヘロヘロ。東証1部値上がり値下がり504対841。

昨日上げた分以上をそっくり下げるアテにならなさはどうにも否定し様がないが、昨日の上げは同様にこの日の下げも出来過ぎ、ラッキーもアンラッキーも「あっちだ、こっちだ!」目先勢の右往左往で二乗作用。正味は横這い、「踏み止まれるかどうか」の薄氷踏み踏み状態。そういえば98年10月の底打ち時(ドコモの公募価格決定日の前日が底)も銀行不安と下方修正ラッシュとドコモ2兆円吸い上げで干上がる中「803円高してすぐ799円安、675円高して3日続落で559円安、5日続伸で1850円上げて4日続落で1226円下げて」というようにブレまくっていた。今回も1‐1.1.万円のレンジ内で多少ハミダシがあっても底練りの範疇と鷹揚に捉えた方が良いのかも。やはり成長性があって需給が良くて何よりフレッシュなIPOものから走り出し、ヤル気が立ち直りエエ処探しを始め、既存の高成長小型株に波及して行くというようなパターン再現を予想したい。電通-ITX(親会社が心配されているが)-野村総研がターニングポイントにならないか。17日には新四季報発売。


01/12/12(水) 急反発
日経平均 10801 +327 7902億円
店頭平均 1159 +6 258億円

FOMC0.25%利下げでNY株、NASDAQ2001p(△9p)NYダウ9888ドル(▲33ドル)。前もって売られていたし、来年1月0.25%利下げ予想もあり打ち止め感から急落というのも無かった様子。ノキアやザイリンクスが強気見通しでハイテクは確り。日銀短観は当然悪いながらも予想よりはマシでこれまた材料視されず。東京市場、踏ん張れるのかどうかやや心配された寄付きだったが、寄りのナリユキ売りを吸収すると存外に確り、先物も安寄り後切り返し。ハイテクには買戻しが先行、「案外下がらんもんやなあ」実感がジンワリゆっくり広ががると、ここ売り込まれのキツかった低位株・銀行株も次第に上潮に。軟調続きでショートが溜まっていた所為もあって買い戻し急ぎの動きが徐々に加速、SQ前に一旦利入れというのもあっただろう。10時半から後場にかけて一段高、ドイツのTOPIX型インデックス買いが押し上げる。銀行が持ち直して下値不安が大きく後退したのが大きかったが、半導体関連を中心に値嵩ハイテクが軒並み高でムードは強気に傾く。昼休み「ビンラディンの所在を確認」報道やGLOBEX高も追い風。結局ほぼ高値引けで急反発達成。東証1部値上がり値下がり1010対362。

弱気に始まった為グズグズ半信半疑のまま踏みを呼び込み結果大幅高は綺麗に出来過ぎ(^_^;)。「11000円以上を売りたい向きはゴマンといるよ」カラ売りの(踏みで)作る相場で保合を上に抜けるのは難しいのだろうが。IPOは順調に消化、新興3市場もそれなりに、ただ「分割落ち後YOZAN12日S高、ペイントH6日S高」なんてのはどうかと思うが。店頭平均ではないがJASDAQ指数(時価総額加重平均型)の方が戻り高値を更新。


01/12/11(火) 踏ん張れるか
日経平均 10473 -97 6765億円
店頭平均 1153 -7 202億円

NYは0.25%利下げ予定のFOMCを前に続落、大台割れ。NASDAQ1992p(▲29p)NYダウ9921ドル(▲128ドル)。CME日経平均先物も10485円(大証比▲125円)。東京市場も引き続き軟調ながら先物が10500円内外で比較的底固く推移したことで小幅安。銀行株や低位株への売りは継続、信用不安相場。しかし三井住友銀など若干ながら下げ渋り気味にもなってきたし、川鉄までが100円割れ滑落するなどで「ちょっとヤリ過ぎ?」なんてムードも生まれて来たか。利下げでNY株はどっち?大幅売り長予想のSQ控えと週末からの大型IPO3連チャン(ITX→野村総研→パソナ)待機で積極的な買いは見られない中、自信なくヨロメキ易い現状を考えると踏ん張った範疇か。東証1部値上がり値下がり338対1038。新興3市場も軟調。

スイスのロシュが中外薬をTOB(これのお蔭で薬品株がM&A期待で上げたが)に続いて英コンパス(世界最大の給食会社)が西洋フードを。マーケットをはき溜めにしていつまでも日本株大安売りをやっていると根こそぎ持っていかれてしまうぞ。眠ってる金がいくらもありながらリスクを取れないばかりにみすみす・・・。債券や電力ガス株にシフトするだけでは。破綻したエンロンのクレジットデリバティブ絡みで仕組債があちこち焦付いてるのでは(クレスベールのプリンストン債にあちこち引っ掛かったのはそう昔のことでもない)との観測も一部に。

年末年始は海外旅行3割減ながら国内旅行は好調と。エラク寒くなった(→冬物衣料・ストーブ)がインフルエンザ(→医薬・ワクチン)も流行りそう。大雪のところもあるそうな(→スタッドレスタイヤ・スキー)。何とか、こう、IPO以外にも突破口を見つけないと正月が来ない・・・(-_-;)。


01/12/10(月) マーケット暴走?
日経平均 10571 -225 6241億円
店頭平均 1160 -3 206億円

雇用統計の悪化でNASDAQ2021p(▲33p)NYダウ10049ドル(▲49ドル)。売り買い共決め手に欠く中オープンした東京市場は、ハイテクへの利益確定売りと銀行や低位株への見切り売り継続から覇気無く終日ジリ安。円安125円台も輸出株買えず、持ち株会の買いは幅広く入っているがそれだけ。「11月ケータイ加入者、前年同月比▲26%・前月比▲16%」で頭打ちイメージ、ドコモ・松下通信・京セラなど安い。週末メジャーSQには日本撤退で解消売りを出す外資があるなんて噂も。深刻なのは止まらぬ銀行株売り、「破綻続出で銀行の引当内で収まるの?」不信不安が増幅、「放って置くとまた日本発金融不安が世界を巡り、結局公的資金注入若しくは国有化を打ち出すことになる?」。もはや当事者能力の無い?銀行自身及び金融当局を前に、マーケットが潰しにかかっている趣もあって暴走すると手が付けられなくなるかも。100円割れ株をホールド出来ない機関投資家も多いようで、100円割れからストン!と値を崩したのがアーム・太平洋興・東急観光など。静かに着実に崩壊が進んでいるようなのが不気味。東証1部値上がり値下がり466対905。

心配し過ぎ・先読みし過ぎて急落そして底入れというのがいつものパターン。それがマーケットの独り相撲ということだけならお慰みだが、そうとは言えない処に恐さがある。銀行絡みの問題は来年3月危機(またか)の先取りと言えなくも無く、金融システムの根幹に関わる重大事。海外勢の「日本売り」にも繋がる。銀行不安信用不安を放置している場合ではないのでは?「やばい、踏み外すのでは?」との緊張感が足りない。


01/12/7(金) 綱引き続く
日経平均 10796 -60 6730億円
店頭平均 1164 +0 312億円

NY株はもみあい、NASDAQ2054p(△7p)NYダウ10099ドル(▲60ドル)。引け後のガイダンスはインテル・AMDとも売上上方修正、GLOBEXは確り。東京市場は7‐9月GDP2期連続のマイナス成長(3期連続も必至)も既に材料視されず、手掛かり難で前日終値を挟んだもみあいに終始。値嵩ハイテクは底固く推移したが、「青木の次は?」で低位株と銀行株が売られた。飛島・熊谷が16円、佐藤工17円、フジタ19円と次々20円割れ、ニチモ・藤和不・大京・アゼルといったディベロッパー、日商岩井など商社、ダイエーOMC・オリコなどノンバンクが安い。「潰れない超低位株買いで資産ン倍化!」なんて向きもいるにはいるが、潰れないことを誰も保証してくれませんって。週末破綻も恐くてポジションを持ち越せず利益確定する向きも多く、引けにかけダレた。東証1部値上がり値下がり354対1006。

「見えて来たハイテク業績底入れ」と「破綻続出のはじまり」の綱引き。来週は週末にメジャーSQ控えでもあり神経質なレンジ相場で心理戦ってとこ。ハイテクやIPOもの若しくは小型高成長株の上値余地を探る処。


01/12/6(木) 二極化
日経平均 10857 +143 9672億円
店頭平均 1163 +3 388億円

NY株は文句無しの大台乗せ、NASDAQ2046p(△83p)NYダウ10144ドル(△220ドル)。アフガン暫定政権始動で戦勝ムードの中、11月のNAPM非製造業景気指数が予想を大きく上回りあちこちから「危機は脱した」コメント、GSやFBもハイテクに強気リコメンド、ハイテク底入れへのコンセンサスが強まり、買い遅れ勢がとうとう動いた感じ。目先の天井へかなり近付いた観もあるが、へこたれるまでは逆らえない局面(^_^;)。CME日経平均先物も10980円(大証比230円)。東京市場もこの流れを受け又外人買いが帰って来て、先物やハイテク・通信などIT関連を中心に買いが殺到、大幅高で11052円(△339円)まで。「サムソン・ハイニックス、PCメーカー向けDRAM1‐3割値上げ交渉へ」も半導体関連株を押し上げた。後場に入りダレ加減な中「青木建、民事再生法申請へ」と伝わると100円幅程下ブレも30分ほどでリカバリ(とはいえ目先筋はかなり投げて買っての右往左往)、引けにかけ再軟化、大引けパリバのリンク債償還に絡んだインデックス売りで安値圏の引け。結果大上ヒゲを引いて「11000円以上はやはり重いか」「上抜けには材料も力も不足」そんな感じ。東証1部値上がり値下がり823対542。

9/14マイカルサプライズの再現を期待したのだが、長年破綻最有力候補だった青木建(20円位)が出ても「やっと」程度でサプライズはなく、むしろこの先相次ぎそうな株価低位建設株が軒並み売られた(値下がり率上位は額面割れ建設株のオンパレード)。不良再建処理進展を好感しても良さそうなものだが、次々と破綻して行く図を思い浮かべると銀行が心配でちょっと買えない・・・倒産エブリデイも恐い・・・といったところだったか。問題30社分を全部引き当てると銀行はとてもモタナイという意見もある。銀行vs企業破綻のサバイバルバトル、予断を許さないか。

ハイテクはNAS頼み、銀行は微妙、銀行の持ち合い解消売りは下期3兆円と強烈・・・と言う訳か再び店頭など新興3市場賑わう。ちょっと度が過ぎた悪乗りもあるようだが、分割銘柄を中心に店頭13銘柄・NJ7銘柄・マザ2銘柄がS高。好意的に言えば「業績大化けの夢を買う」で成長の地平を模索、半導体設計・ファブレスハイテク・セキュリティソフト(史上最悪のウィルス猛威)・ブロードバンド・コンテンツ・アミューズメントあたり。今月IPO30社シリーズも程々こなせそう。


01/12/5(水) 師走。
日経平均 10713 +261 7407億円
店頭平均 1160 +3 282億円

NY株はおーっと!の急反発、NASDAQは1963p(△58p)で引けベースの戻り高値、NYダウ9893ドル(△129ドル)、再び2000pと1万ドルの大台迫る。チャプター11適用申請のエンロンへは追加融資など再建へ着々でショック吸収、シスコのガイダンスは「11月受注予想通り」、UBSがAMATなど半導体関連に強気リコメンド、来年の景気回復に楽観論広がる。CME日経平均先物10545円(△95円)。東京市場はNASハイテク高を好感し先物・ハイテク・通信株等買直しからスタート、昼間に麻生政調会長の小泉ボンドや山拓「銀行に公的資金再注入も」発言が伝わり後場から朝安の銀行もプラス浮上、両輪揃って先物は一段高、ほぼ引けピンに。外人買いの助けもあって東エレク・京セラ・ローム・アドテスト・村田など値嵩ハイテクの値上がり際立つ。インデックスは昨日どうにか保合内に踏み止まったのを追認した格好。弱気強気が錯綜して走り回る師走。東証1部値上がり値下がり805対532。

店頭など新興3市場は一足早く餅つき相場の雰囲気。ニューマネーが入って来てる訳ではないので全般底上げにはならないが、割り切り資金の大車輪が一握りの銘柄を集中的にカチ上げる。S高はYOZANが7日連続、セプテーニ・キャンドゥが4日、KCEOが3日、メガフュー・Vテクが2日連続。Jストリームに代表される「値段が付けばS高かS安」の乱暴さ、大幅分割落ち後のS高連発など納得し難い部分はあるが・・・(^_^;)ディーラー・デイトレーダーの集中砲火で局地的に鉄火場。まあ確かにフェイス・メガフュー・ISS・ジャストP・タスコなどは急成長ランキングの上位で、またブロードバンド関連も多く、ベンチャーバブルのハシリとも言えなくもないのだが。


01/12/4(火) どうにか
日経平均 10452 +82 7121億円
店頭平均 1156 -8 221億円

心配されたNY、エンロン破綻に加えイスラエル報復・アルゼンチンデフォルト懸念の三重苦の中だったが、案外に下げず高もみの範疇。NASDAQ1904p(▲25p)NYダウ9763ドル(▲87ドル)。東京市場は先日の急落がNY安を先取りしたものでもあった為、リバウンド試しからの展開。「SIAの10月の半導体売上、前月比で1年ぶりプラス」もいくらか支えになったか、ハイテクは買い先行から小確り。一時10500円接近の場面もあったが、銀行株・低位株が引き続き売られたことで「やっぱダメかあ」、前引けには10326円(▲44円)とマイナスゾーンに。「ここをキープ出来無いとまた日経平均1万円・TOPIX1000pが見えてくる」警戒感高まった昼休み、公的と見られる買い決めがあって、後場はヤレヤレで戻す。東証1部値上がり値下がり639対715。ムーディーズも日本国債Aa2→Aa3格下げ。

まあ、先物牽引「インデックスだけ」の印象も強いが、11/13の切り返し同様に続伸出来れば超目先の窮地は脱せる。尤も底割れへの時間稼ぎにすぎない可能性は否定出来ないが。様々の良からぬ噂も多く(どこぞが市場退出を余儀なくされるとか、あそこはもう外銀出資しかないとか、再再編とか)、持ち合い解消売りを押し返せない銀行株がワンテンポ遅れるのは仕方がないとして、ハイテクが盛り返せばインデックスを押し上げるのはさほど難しくはない。理論武装すれば圧倒的に弱気が有利、薄氷踏み踏み恐々恐る恐る。


01/12/3(月) 不安だらけ
日経平均 10370 -326 6360億円
店頭平均 1165 -4 212億円

先週末のNY株はNASDAQ1930p(▲2p)NYダウ9851ドル(△22ドル)と小動き。休みの間の日経も元気を無くさすようなものばかり、「特殊法人負債306兆円、国債365兆円に匹敵」「減損会計2003年導入、5‐10兆円損失計上へ」「銀行レポ取引課税?」「信用保証制度財源枯渇」「狂牛病3頭目」「中東緊張パレスチナvsイスラエル」・・・ふ〜っ。今朝の朝刊「エンロン破綻申請」、週刊誌の広告も銀行やダイエーの危機をさも面白そうに煽り立てるものばかり。破綻も11/2エルゴテック(80円)11/22大成火災(400円)11/26ナナボシ(374円)11/27ガタ鉄(63円)と立て続け、100円割れ銘柄続出、MMF元本割れ、ソフトバンクがジャンク債、投資家のリスク許容度もこれでは低まるばかり。そんな中での12月相場入りも信用不安相場継続。エンロンショックで今晩NY安を先見するのかGLOBEX安、銀行株・低位株が下げ止まらず、先物売り→裁定解消売りそのまんま、全般抗えずズルズル安値引け。三角保合の下辺に接近。東証1部値上がり値下がり355対1003。

電通はチョンボUBSが野村・MLから株券調達に成功とかも買い気収まらずS高買い残し13.5万株。今はこれで滞っているがこの利食い資金が向かう先として期待されているのが店頭など新興3市場。全般軟調な中、タリバン並のゲリラ戦展開はJストリム・YOZAN・JDC等に見られるS高連発作戦を実行中なのかどうか(^_^;)。内親王様御誕生でロイヤルベビー関連は出尽くし売り、ハリポタ公開で松竹も出尽くし売り(変わりにハリポタライセンス衣料のドウシシャS高)。いすゞには大引けドイツから9000万株の売り(勿論不出来だが)、間違いなのか意図的なのか。←間違いだったと謝罪とか。

こんな時代でも成長の地平が無い訳じゃない。「IT不況」と言われるがトラフィックは増加の一途でブロードバンドで更に飛躍、キラーコンテンツW杯もある。中国関連だってマブチ・フナイ・ユニクロなど生産組だけでなく洗練された日本のライフスタイル(車・コンビニ・アミューズメント)の輸出先としても有望。ベンチャー企業にはアウトソーサーやファブレスハイテクで業績急伸組も多い。不安に囚われている間は知恵が回らないが、「良いものは良いのだ」と分別が付くまで落ち着けば戦い様はいくらでもある。全面高なんて高望みせずに。ところで世紀の発明ジンジャーって?


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株向委委員長。証券会社勤務。

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