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「金融庁特別検査の厳正化、検査結果の公表と場合によっては公的資金注入も」の流れ、金融危機なんてないと言い張る金融庁には市場の見方への多少の歩み寄りなのかも知れないが、余りに認識が遅いし追認して責任逃れへとか、或は3末までどうにか金融危機回避出来ればOKの意図も感じられて・・・どうにもやるせない。4月以降へ飛ばして解散総選挙でもあるのか?勘繰りたくもなる。NY株はNASDAQ1843p(▲15p)NYダウ10001ドル(△12ドル)。東京市場は来週の日米首脳会談などイベント控え、5連騰の後だけに小動きもみあい、「ブッシュ面会前なので日経平均1万円台キープ、出来ればNYダウ以上で」の通りTOPIX型の買支えも時折入る。「フジタ、不良部分を分離して三井住友建へ合流へ」でフジタが高い。東証1部値上がり値下がり623対712。 しかし、特別検査ってもともと厳正にやってるんじゃなかったの?って感じ。昨年一巡目を終え新年入りからニ巡目、ダイエー以降「全部救え」的に甘くなったのを元に戻す的説明も聞かれたが・・・一体何をやってるんだか。不良債権の抜本処理とか最終処理とか、いつから延々言い続けて来たのか。ブッシュは高圧的に対策を指示するのでもなさそうだし、月内取りまとめ予定の総合デフレ対策だってこれまで通りのものではサプライズなし、税制を少しいじる可能性を匂わせる程度か。政策期待とかで公的資金が自作自演で日経平均を800円ばかり押し上げて来たが・・・。
NY高{NASDAQ1859p(△24p)NYダウ9989ドル(△125ドル)}、それもAMATの強気見通しで半導体関連高を好感して値嵩ハイテクなど買い先行。先物はぼんやり小高く10020円で始まったが、直後からストップロスの買戻しを狙ったショートスクィーズ?買い煽りで「たった17分」で10230円まで一気上げ。目先筋は「デフレ対策期待を演出する公的買いで高いのはいつまでも続かない」と踏んで先物売りに偏っており、軒並み踏ませに行ったテクニックはお見事(^_^;)。現物指数は10235円(△267円)まであったが、後場半ばから一転売り直しとなって軟化、結局「行って来い」の大上ヒゲ。結構踏みも入ったし5連騰も一旦目先の天井に届いたような印象。東エレクが一時S高するなど半導体製造装置や電子部品など値嵩ハイテクが高い一方、銀行株が戻り売りから安い。東証1部値上がり値下がり711対636。さて、週末ブッシュ訪日デフレ対策概要前、利益確定からか。
「ブッシュが来るまでデフレ対策」が合言葉だが、それだけでは1週間相場が保たないと思ったのか、当局からの小出しリークが「公務員の401k前倒し、2008年150兆円の12%株式投資計画」「年金運用基金、2002年度新規運用資金9兆円株式へ」「株買取機構、4兆円に枠拡大」・・・月曜日の「自社株買い14億株超」もそうだが、考え付く買いを羅列して何とか強気を維持してもらおうというのがミエミエ(^_^;)。エブリデイリップサービスというか「なんでもあり」。NY安{NASDAQ1834p(▲12p)NYダウ9863ドル(▲21ドル)}を受けて小安く始まったが、昨日の先物ヘッジ売りも溜まってて下がらず、先物主導で上値試しへ。「政策期待で買戻し」というのも無いではないが、実は日中相場を押し上げているのは公的資金と見られるTOPIX型の買いプロ、昨日は600億円今日は900億円見当。迫力も物色意欲も無いこのステルス型底上げに、あれよあれよで日経平均は1万円を回復、高値10039円(△162円)まで。東証1部値上がり値下がり1047対305。 「強制注入は不適切by柳沢」「公的注入今は必要無しby小泉」「金融危機対応会議今すぐ開く必要無しby相沢」・・・聞こえて来る要人発言は「それでどういう政策打つの?」というものばかり。おまけに「銀行デリバティブ含み損計上は来年度へ先送りby会計士協」おいおい隠したところで。おまけに「ムーディーズ、日本国債2ノッチ格下げ検討」・・・これはデフレ総合対策を見て格下げを決めるということか。ビシっと政策決めないと「なめとんのかい!」と凄まれちゃう訳で・・・。
G7は特に何もと言うか「お荷物ニッポン」に当り障りなくって気の使い様(^_^;)。東京市場は「ブッシュが来るまでデフレ対策」を心の支えに、またNY続伸(NASDAQ△36p△27p、NYダウ△118ドル△140ドル、CME日経平均先物9850円大証比△150円)とりわけハイテク株出直りのフォローもあって、ハイテク・銀行に買い戻し継続。やや売り方の買戻し慌てもあって先物が9930円のスタート、日経平均高値は9949円(△263円)まで、終日9900円内外のレベルでもみあった。東証1部値上がり値下がり1290対113とほぼ全面高。そうご電(13円)民事再生法。 「それなりの対策が出ればトレンド転換も、リップサービス止まりなら売り直し」ということでまだ判断がつきかね、売り方の買戻しは入るが新規の買いは躊躇といった処だろう。実はこれまでも延々デフレ脱却策に考えを巡らせて来て無策だった訳で、たちどころにデフレが雲散霧消するような魔法の政策なんてありっこない。せいぜい銀行&産業の再生トータルパッケージwith公金投入を提示というものだろう。内閣府の経済財政諮問会議と自民党のデフレ対策特命委員会が「俺の方が詳しい、俺の管轄だろ」縄張り争いをやっているようだが・・・どうなるか・・・もう知恵は尽きてるんじゃないの?(^_^;)。公金10兆円を銀行に入れた方が良いのか、銀行から不良債権を買い叩いた方が良いのか、保有株の自己資本を超える分をそっくり買い取った方が良いのか、費用対効果と「マーケットを味方に付ける」で考えないと。 歌舞伎座の筋書きに載ってたのだが、「たわけ」は「田分け」、つまり田圃の相続で兄弟等分したら細分化されすぎて全員が立ち行かなくなる・・・そんな分け方をするのをたわけ者と蔑んだそうな。銀行への公的資金注入があるなら経営責任をそう問わずに済む「またしても」全行一律軒並み方式か。また政治家は「金持ち優遇」と言われるのが恐くて株式投資優遇税制に踏み込めないそうな。金余りのこの国で株を買う金が無いなんてたわけた話。ロートルな平等絶対主義が抵抗勢力、たわけ者ばかり。
NY株は5日続落、NASDAQ1782p(▲30p)NYダウ9625ドル(▲27ドル)。昨日の3銀行S高で一旦窮地を脱した東京市場、寄り付きはSQ高先物安でバタバタしたが昨日同様公的の先物買いでPLO。塩爺の「株取得機構2兆円準備、早期買取開始」発言や閣僚からら公的資金投入近し或は強制注入も匂わすコメントから利食い先行で始まった銀行株も買戻し強まり続伸、証券・不動産株も同様。G7で不退転の姿勢を示す為にそれなりの政策を打ち出さざるを得ないだろう・・・が大方の見方。前場に9753円(△170円)まであって後場は3連休前・政策見極めで模様眺め気分強まるもどうにか高値をキープ。東証1部値上がり値下がり841対505。主力ハイテクはイマイチぱっとせず、それ以外の売り込まれ株のリターンリバーサルが目立つのはやはり「売り方が作る」相場。3連休、それなりの政策が伺えれば目先の危機も収束しよう。買取機構で金融機関に「2-3月売り切り予定の株を全部出せ、時価で全部引き取る」ってやれば需給は一変する(ドーンブッシュ教授の言う様に10兆円でも買えばそれこそ凄まじく(^_^;))。更にその株を発行企業に「10年以内に買取消却せよ」ってやれば。 もう多くの人が知るように、日本の政治決断は外圧が無ければ踏み込めない。ヘッジファンドに売り込まれ、金融不安で追い詰められ、最後にアメリカに「どうするんだ!」恫喝でやっとこさ政策を打ち、それに合わせて公的資金によるPLO(price lifting operation)やってどうにか小康を得て行く。しかもそれが全て危機の先送りで抜本処理にならなかったので何度でもしてやられる。アングロサクソン流のマッチポンプというか我田引水型錬金術で収奪されるばかりの無能さにはあきれるが・・・。98年10月の金融危機もG7後の「真水10兆円追加経済対策」「金融早期健全化勘定+金融再生勘定に公的資金枠67兆円」で脱した。2001年3月の3月危機も日米首脳会談を挟んでの日銀のゼロ金利復帰と不良債権処理プログラムでどうにか。「してやられない」政権と政治家と政策を持ちたいものだ。それはただ「普通の政治」ということだけの謙虚な願いのはずだが。何も変えない変わらない、他人の手柄が何よりも嫌、自分の取巻きだけの既得権さえ守れればエエ、今時子供でもせんグループ間の勢力争い・・・そういう卑屈と不見識が累々と国債発行残高を積み上げた。元ダイエー中内氏の私財提供を云々するならば過去何代の政治家・官僚の責任も問え。
9月安値まで首の皮一枚、「もうダメだぁ」の声しか聞えない東京市場。NY株は追い討ちをかける4日続落NASDAQ1812p(▲25p)NYダウ9653ドル(▲32ドル)CME日経平均先物9415円(▲45円)、その上更に引け後シスコ決算は「先行き横這い」でGLOBEXのNAS100先物は▲19p。誰もが安いと思った東京オープニング、突っ込み警戒の買いから昨日同様のリバウンド展開から。毎日新聞一面には「デフレ総合対策検討」(公的資金注入を含めた不良債権処理問題の抜本解決の為の金融システム安定化策、日銀一段の金融緩和にインフレ目標設定・社債株投買いオペ)とあって、日銀金融政策決定会合スタート→週末G7→来週ブッシュ訪日という日程から、政策サプライズを恐れたヘッジファンドが銀行株の買い戻しに一気に動いた模様。先物の下ブレ局面では公的と見られる先物買い上げPLOが見られ下をサポート、金融不安打開の為に直接銀行株を買った感触も。後場崩れへの警戒もあったのだが結局終日ジリ高、高値は9634円(△214円)まで。みずほH・三菱東京・UFJがS高するなど銀行株高が証券・不動産その他の売り込まれ株にも波及、ショートカバーが広がって全面高。「どうにかこれで窮地は一旦脱した」ヤレヤレムード。東証1部値上がり値下がり868対452。 毎日の左隅記事だっただけになかなか浸透せず「公的資金10兆円注入」「借株返済指導」「SQ・3連休控えで一旦買い戻した」とか所説紛々飛び交ったのが反って良かったのだが。外圧による政策発動期待「Bush Push!」も。これと同じ様なことが昨年7/31にもあった。小泉改革期待も剥げ落ちて7/30は11539円まであって先の3/15の11433円まで首の皮一枚!って時に「改革工程表」着手で△281円△98円△439円と3連騰リバウンドで踏み止まった(結局8/13にロームショックで安値を割り込んで行った訳だが)。売り方が作るだけ、政策リップサービスだけならそう長持ちはしないだろうが、理性が戻って来れば選別物色も復活する。
NY株は3日続落、NASDAQ1838p(▲17p)NYダウ9685ドル(▲1ドル)CME日経平均先物は9430円(大証比▲70円)。東京市場は「直近の下げは如何にも速過ぎる」と買戻しが先行、リバウンドから。尤もこの処の「後場崩れ」に何度も泣かされていることもあって目先筋の買いも慎重、銀行株の早過ぎる反落にそう強気にもなれず、9602円(△127円)までが精々。後場から「またしても」先物主導で軟化、ドイツなどの裁定解消売りも出てあらら。持ち合い解消売りもワンサと出て来る、「さすがにこの水準以下は想定外」先物ヘッジ売りに走るのも仕方がない。大引けもSellプロで安値引け。東証1部値上がり値下がり591対717。NECが13日ぶり反発、2年ぶりの金高で住友鉱・三菱マテが買われ、直近売られのキツかったFリテイやソフト関連がリバウンド。雪印に続いてラベル偽造疑惑で丸大食が、入札違反で戸田建が売られた。日経平均は9月のザラバ安値9382円までもうあと僅か。底打ちまでは修羅場、悪抜けまでもう少しかかるか。買い手不在ないしは買い方孤立、サプライズ無くんば投資家は戻らない。 小泉総理は相も変わらず「大胆且つ柔軟」な経済無策をのたまい、「銀行の健全性に問題無し」と。マーケットとの認識ギャップがどうにも埋まらない。昨日平沼経産相の「9000円になれば公的注入も」示唆があったが、やはりそれまで放置する気でいるらしい。この「大丈夫だ」大本営発表と決断先送りと危機待ちスタンスが株安誘導してる訳で、ヘッジファンドの片棒を担ぐかの様子。米誌フォーブス最新号は「時間切れの日本」として「完全な危機に突入、1930年代の米国大恐慌並み」と指摘。欧米の年金ファンドが日本株圧縮にやむなく動いているとも聞く。個人レベルで外債を買う・金地金を買う資産運用は全く結構なことだが、それは円売り円離れ日本経済離れでもあって、「日本人の日本売り」は果たして幸せなことなのか。我々の資産、我々の価値を守るために何を為すべきか、考えるべきことは多い。
理性も戦意も風前の灯火の日本株、更に追い討ちをかけるNY株安はNASDAQ1855p(▲55p)NYダウ9687ドル(▲220ドル)CME日経平均先物は9580円(大証比▲90円)。NYは会計不信が再燃、合併会計がオカシイ云々言われるとアマゾンだってGE・シスコですら合併を繰り返してデカくなった訳だし。東京市場のオープニングは全般投げ売り加速もGSの半導体製造装置株格上げで東エレクなどは高く、日経平均ベースでは案外下がらなかった。一気に9500円を割り込まなかったことで目先筋の安値買いも流入、前引にかけてはプラスに浮上する局面も。ところが後場寄りから売り直され一段安、前場に買ったディーラーも投げさされ、もう戻れない。今度は9500円を割って日経平均は終値ベースでテロ後の(同時にバブル崩壊後の)安値を更新、後はサラバベースの安値9382円(9/21)を残すのみ。東証1部値上がり値下がり270対1070。 弱材料をこれでもかこれでもかと積み重ねられ、かなり悲観も極に近付いて来た感もある。いくらか抵抗力と言えるのがみずほH・三井住友・UFJがどうにか反発、富士通が8日ぶり反発、NECは12日続落ながらも大商いで陽線(寄り<引け)示現。一旦自律反発テクニカルリバウンドが望めなくもないだろう。勿論、戻りがあっても限定的だろうが、公的資金注入等準備の政策フォローでもあれば引っくり返らないとも。株価的にはここを守れなければ先のザラバ安値を大きく割り込んで行く可能性も出て来る。この窮地でも何も出せないか、どうか。G7もある、ブッシュも来る。折角アフガン復興会議でそれなりの存在感を示したのに、「アルゼンチン並」の対日評に反発出来ないか?それにしても与野党こぞって小泉やっかみ「武部降ろし」、この重大事にいじめやってる場合か。日に5兆円ずつ時価総額(現在東証1部262兆円)が減ると2ヶ月でゼロになるのだぞ、3末を越せるかどうかなんて甘い話やない。国富を減らすばかりの道楽政治もエエ加減にせんかい。
NY株はNASDAQ1911p(▲22p)NYダウ9907ドル(▲12ドル)。週明けの東京市場を待ったのは「小泉政権支持率急落50%割れ」(週刊誌の見出しも酷かった「宗男自爆テロ」とか「真紀子新党」とか「小泉も終わった」とか)。進んだとは思えない構造改革が頓挫するのか、小泉退陣とか解散総選挙・小泉新党政変の可能性も出て来るのか(ちょっと気が早いか)、余計な心配までせんならんよーなった(^_^;)。唯でさえ「世界の癌」視されワーストシナリオをひた走る日本の株価、役所・政治家・金融機関といったエスタブリッシュメント層が「金融危機なんてない」とシラを切り続ける中、やはり「株価的な危機しかヤツ等を動かせるもんはない」という解釈なのか。戻りも極めて鈍くジリジリ下がる展開、先物主導ではなく内外機関投資家からの現物実弾見切売りが押し下げる感じ。業績に見るべきもののあるホンダ・日産・シャープ・船井電や金地金ブームの住友鉱・三菱マテなど僅かに理性も残っているが風前の灯火、わずかの売りで壊れたように下がる値嵩ものも多い。銀行株の下げも止まらず、「公的資金入れないと」の声。東証1部値上がり値下がり429対879。新興3市場も現金化避難でボテっ、ぴあなど新年IPO4銘柄も揃ってS安。 「あれもダメ、これもダメ」でゆっくり壊れるワーストシナリオ、こう順調に下げられては全く・・・。高く跳ぶ為には深くしゃがむものだが、土に足がメリ込んでは跳べないし、沼だったら目も当てられない。週末SQ。
NY株はMLのインテル「ストロングバイ」もあって続伸、NASDAQ1934p(△20p)NYダウ9920ドル(△157ドル)。この位強いならCME日経平均先物が9965円(大証比△35円)ってことはなかろうに・・・で開いた東京市場、一先ず続伸1万円台回復!も「わずか数分」(^_^;)。待ってましたの戻り売りと裁定解消売りにアッという間も無く滑り落ちヘロヘロ、相変わらずの脆さを露呈。NEC・パイオニアの決算ネガティブサプライズに他のハイテクも引きずられた格好、田中外相更迭による小泉政権支持率急落観測も混迷に追い討ち。昼休み立会外280億円の売り決めに「この水準でも売らなアカン切羽詰った機関投資家の存在」を嫌気、後場には政権人気起死回生を賭けた「世界のオガタ」外相登用の目も消えて一段安、9735円(▲262円)まで。引け後空売り規制違反でMS「2月4日から5週間、自己売買業務停止処分」が発表されたが、保有玉整理もあったか。ヘッジファンドの売り叩き、また外人投資家の日本株ロスカット処分売り説も根強い。2月入り初日からいきなりの厳しさ、日経平均は9月末水準到達。東証1部値上がり値下がり370対963。 まさにヘッジファンドの思うツボに嵌ってきた。「日本は破綻寸前」「斜陽国家日本に投資をするお人好し外国人はいない」と断じたMSのレポートが下敷きというのが皮肉だが。ダイエー以降不良債権処理は「また先送り」と断じられ(ダイエーは経産省、三井住友建・みずほ建は国土省と金融庁・銀行界の合作か)、銀行はトリプル安で一段と窮地だが監督官庁頼みで嵐の過ぎ去るのを待つばかり、外相更迭で結果的に抵抗勢力に屈したと見られることで大衆人気を寄る辺とする小泉政権の揺らぎ、朝日生命はムーディーズ格下げでCaa1。ソニーの四半期決算を皮切りにハイテク業績底入れが確認出来るのでは?との淡い期待も雲散霧消。経済全体の地盤沈下で業種を問わず下方修正が増えつつあり、恐竜企業のリストラ推進で失業率は新高値、骨太方針とか工程表とか改革先行プログラムとかあったはずだが「小泉構造改革政権は一体何かしたのか?」。希望の無さが痛みを増幅する。日本売りへ傾きつつある昨今、理性よりも恐怖が勝って相場もかなり壊れてきた。来週末G7、再来週ブッシュ訪日、再び日本の将来展望への説明責任が問われる。NYダウと日経平均の逆転は44年6ヶ月ぶりとか。国富を減らし続けて来たこの国の執行部に対し国民はちょっと甘過ぎるし、寄って集って自虐を楽しみ過ぎる。 |
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