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03/1/22(水) 乱戦下克上
日経平均 8611 -97 6444億円
店頭平均 998 -4 128億円

連休明けNY株は「イラクが武装解除に応じていないことは明白byブッシュ」を嫌気で4日続落、NASDAQ1364p(▲11p)NYダウ8442ドル(▲143ドル)CME日経平均先物8660円(大証比▲50円)為替は再び円高117.96円/ドル。「日米株、ホンマに噛み合わんな〜」東京市場もNY安円高で昨日の後場の上げがパー、引き戻されて8568円(▲140円)迄。東証1部値上がり値下がり331対1059。朝方の外資系動向が2000万株超買い長になるなど低位株フィーバーは継続、出来高は10億株超え(SQ以外の10億株越えは前回9/19その前5/24共に天井示唆←でもこの時の売買代金は共に1兆円超、売買代金ベースではせいぜい12/3並でこれも直近の天井)、ボチボチ次の買い手の心配もしないと。

それにしてもこの4日間は「オセロ相場」か、8600円をネットにピンポンで「スマッシュ合戦」やってるみたいに「その日は一方通行」、サービスエースばかりが決まる(^_^;)。先物の大手業者がドテンドテンと途転売買をやっているかに見えるが、それに合わせて裁定業者が追随するだけのインデックス右往左往。相場の中身はというとEifukuに限らずロングショート戦略のポジション解消でもやっているのか(多分2.3月危機を当て込んでの優良株買い&銀行・過剰債務企業売りでも組んでたんだろう)「低位買い、値嵩売り」「不良買い、優良売り」で、お蔭で誰も持っていないようなボロ株ばかりが騰がる味気なさ(^_^;)。これに加えてETF組成、更に過去最大規模となりそうな持ち合い解消売り・・・これじゃあ訳分からんことだらけ。今日なぞ10億株出来てるけど時価総額は2兆円減ってる、何だか空しい頑張りやなあ。乱戦下克上から抜け出せるタイミングを上手く計らないと・・・丁度日経連載の「平家」いよいよ決戦壇ノ浦。メキシコで大地震、「安藤・東亜建、ハザマとの統合否定」。


03/1/21(火) イキナリ高
日経平均 8708 +149 6095億円
店頭平均 1002 +2 127億円

NY市場はキング牧師デー休場、欧州株は小幅続落。「みずほH、2兆円不良債権処理&1兆円増資」が伝わった東京市場、朝方は弱く「NY再開待ち」って感じの8500円台後半のもみ合いだったが、後場から先物大口買いがドカンドカンと、次いで裁定買いがドカドカで急伸、踏み上げ商状となり上値追い。75日線も一昨日の高値もブレイク、8755円(△197円)迄。ヘッジファンドの買戻しとか、119円に迫る円安でハイテクが高くなるのを嫌ったNT取引(日経平均売りTOPIX買い、NT倍率は11/1以来の10肉薄)の巻き戻しとか。昨日の8600円割れからの8500円割れもそうだったが、今日の8600円越えからの8700円越えも「一方通行」で、どうにも掴みかねる相場だこと(^_^;)。しかし、NY高と上手く噛み合うなら9000円とかの戻りを試せる期待も出て来たのでは。東証1部値上がり値下がり964対407。みずほ系の神戸鋼・いすゞ平金・オリコをはじめ低位株人気が一段と、「銀行がセーフなら過剰借入企業もセーフ」というのはどうかと思うが、ここ2ヶ月で倍以上になったクラリオンのように「リストラから完全復活」組が幾つも出て来るのなら楽しいのだが。さて、再開NYはどうよ?


03/1/20(月) 剥落
日経平均 8558 -131 6259億円
店頭平均 1000 -0 129億円

先週末のNY株は大幅安、NASDAQ1376p(▲47p)NYダウ8586ドル(▲111ドル)CME日経平均先物8595円(大証比▲55円)為替117.80円/ドル。GE「1−3月減益」MSFT「通期利益見通し下方修正」IBM「先行き慎重」でハイテク中心に業績不安、更に経済指標の悪化、イラク情勢・・・「ホンマにちぐはぐでどもならんな」(-_-;)。週明け東京市場、NY安ハイテク安に警戒心理強まり売り先行、も「みずほ、第一生命に増資要請」で銀行株・内需低位株高でどうにか前場は8600円台での小甘い推移に。「キティホーク出港」「ビンラディン新声名」に加え「ヘッジファンドEifukuファンド(日本株ロングショート戦略300億円規模)運用中止by英FT」で「先週末のよ〜分からん上げはコレのクローズやったんか?」後場から銀行株等にも利益確定売り強まり、日経平均もズリ落ち8500円割れ迄意気消沈。「今晩キング牧師デーでNY休場、鎖国相場のチャンスやのになあ・・・」。国際優良株や値嵩杯ハイテクが安い。東証1部値上がり値下がり908対486。もとのモタモタに逆戻り。難問山積国会開幕、「感動したっ!痛みに耐えてよく勝った」貴乃花引退、誉めた方はどうよ。


03/1/17(金) 意外高
日経平均 8690 +81 6204億円
店頭平均 1000 +7 144億円

NY株は「イラクで化学弾頭発見」で続落、NASDAQ1423p(▲15p)NYダウ8697ドル(▲25ドル)CME日経平均先物8625円(大証比△65円)為替は117.62円/ドル迄、有事のドル資産離れとでも言うのか。さて東京市場、「みずほ系ゼネコン3社統合(ハザマ・東亜・安藤)」「産業再生機構への債権売却分は無税償却」「新公的資金制度」「新信用保険制度」等など一手一手は続いているが、「折角東京が底固くなって来たのにNY安とはなあ・・・どうにもチグハグで残念やわ」。外資系動向は買い長継続、外人からの内需大型への買い続き、小安く始まった相場も次第に強張り上値慕い、先物大口買いが連発して意外高へ恐る恐る、後場には8732円(△123円)マーク、日経平均・TOPIX共75日線到達。東証1部値上がり値下がり720対639。引き続き銀行・証券・不動産が高く、値嵩ハイテクすら裁定買いでアドテスト・京セラなど高い。TOPIX4連騰。

「NY安GLOBEX安(NAS100先物は▲13p)円高そして週末、しかもイラク情勢緊迫(弾頭発見に続きフセイン亡命模索・申告漏れでも攻撃検討云々)、買える材料何一つ無いのにどういうこっちゃ?!」韓国香港台湾市場も安い中日本だけ独歩高(^_^;)。外人買いについては「新年配分の欧州系年金が減らし過ぎた日本株へ再配分」「円高で日本株買い」「ヘッジファンドの買戻し」「グローバルホットマネーのドル資産からの避難先としての日本株買い」「12年前の湾岸戦時も日本株買いは儲かった」等など説明はあるが、新年まだ2週間だがもう2000億円以上買い越しとの推計もある。はて、続くのか?それでも2月3月へ向けて持ち合い解消売りを覚悟していた処への思わぬ援軍出現、多くは望めぬとしても多少楽にはなったか。


03/1/16(木) 揃うか両輪
日経平均 8609 -2 6351億円
店頭平均 993 +1 102億円

インテル好決算を受けてのNY株は急反落、NASDAQ1438p(▲22p)NYダウ8723ドル(▲119ドル)CME日経平均先物8570円(大証比変わらず)為替は117.74円/ドル迄。NY株は年初来イラク戦接近にも関わらず思いの他堅調で新経済対策(配当課税撤廃等)のフォローもあって上げて来た為、決算を確認して「出尽くし」利益確定売りって感じなのかいな、うーん、東京が付いて行けへん間にへこたれないでくれ〜(^_^;)。さて、東京市場は外資系動向が1000万株超買い長となったが、NY安を嫌気してハイテクに売り先行。MSから内需低位株へのバスケット買い(欧州系年金)が入り、折からの低位株人気・円高ハイテク回避戦略から目先筋の提灯もあってソコソコ賑わい、銀行・証券・不動産・商社株などが値を飛ばした。ハイテク安が重く圧し掛かり日経平均にはプレッシャー概ね8500円台後半のもみ合いに終始、銀行高でTOPIX優位、僅かながらTOPIXは3連騰。東証1部値上がり値下がり575対735。

UFJにはMLがトヨタが、三井住友にはGSが、産業再生機構第一案件は西武百貨店が。なんかチマチマとだが「曲がりなりにも3月危機回避へ一手一手」という解釈で良いのかいな。日銀総裁人事も何やらインフレターゲットと合わせ危機回避への隠し玉にするみたいだし。持ち合い解消売りで重いはずの低位内需がふわっと上がり、危機の根幹銀行株にも買い戻し、幾らか気分的にも軽く。NASDAQからのハイテク高の追い風あれば「両輪揃って」浮揚力も出て来ようが。韓国サムスン決算未達もインテル以上の実績に納得(設備投資計画もインテル以上)、IT不況で云々と言わずと勝てばこうなる見本のようなもの。ドコモ500万台J‐Phone800万台のカメラ付きケータイ、ボーダフォン向けでシャープ・松通はノキアを凌ぐそうな。夕刊に素敵な文言を見つけた「お金を無くしても失うものは小さい/信用を無くすと失うものは大きい/でも/勇気を無くすと全てを失ってしまう」。


03/1/15(水) ジリながら
日経平均 8611 +58 6198億円
店頭平均 991 +3 101億円

NY株は堅調持続、NASDAQ1460p(△14p)NYダウ8842ドル(△56ドル)のお蔭でCME日経平均先物8600円(大証比△50円)為替は117.52円/ドルまで。引け後のインテル決算は「予想以上も今期設備投資は2割削減」でGLOBEXのNAS100先物は確り。さて東京市場、昨日幾分インテル期待を先取りしていたこともあったのだが「それにしても情けない」CME高にちっともツレない変わらず8550円の始まり。インテル設備投資削減で昨日値を飛ばした東エレク・アドテストなど半導体製造装置関連に売りが先行するとひゅるる〜、円高だし優良輸出株も買い難く、「やっぱり持ち合い解消売りかあ」失望の中ユルユルと下押し8475円(▲78円)迄。まあ8500円以下は売る向きも少なく、また公的のPKOもあってジンワリ底固め。後場は様子見の中不思議なジリ高、14時半に「三井住友の増資、GS引受へ」で銀行株高を受けてプラス浮上、ついでに引けピンコース。東証1部値上がり値下がり1018対343。225先物は相変わらずネチネチと上値が重いが、PKO等の買いに因りここ4日間の安値が8400-8370-8440-8460円とそれなりの底固さ。


03/1/14(火) 小戻し
日経平均 8553 +82 5019億円
店頭平均 988 -1 84億円

3連休中のNY株はNASDAQ1446pNYダウ8785ドルと小確り、CME日経平均先物も8455円(大証比△5円)と動かず、為替は118.83円/ドルってとこ。米軍の中東増派は続々とだが何かイラク戦先延べみたいな雲行きもあり焦れる。取り合えずあちらの決算発表待ちは14日インテル、15日ヤフー・アップル、16日MSFT・IBM・AMD・SUNW、ここ強張ったIT関連どんな数字どんな反応?見極めたいところ。連休明け東京市場は朝イチマイナスの局面もあったが、概ねリバウンド。先物は上値が重く、逆鞘から裁定売りも目立ったが、現物株へのバスケット買いもあって8500円台回復、5日ぶりの反発。増資報道から銀行株、インテル決算期待から半導体関連、「カメラ付き500万台突破」のドコモなどが高くヤレヤレ安堵、少しばかり下値不安薄らぎ小戻し期待か。東証1部値上がり値下がり1022対337。好取組低位株やアンジェスMG・IBEなど直近IPO銘柄に物色人気。宝船(17円)民事再生法。


03/1/10(金) 引きつけて
日経平均 8470 -27 4986億円
店頭平均 989 -1 76億円

NY株はファウンドリーNW・独SAPの好決算で気を取り直し昨日の下げ幅以上を奪回「ホホーっ」の強さ、NASDAQ1438p(△37p)NYダウ8776ドル(△180ドル)お蔭でCME日経平均先物8600円(大証比△100円)。東京市場、寄付SQは若干の買い長でNYハイテク高を好感して戻りを試すかに見えたが・・・然にあらず。月に1回流動性高まる折への持ち合い解消売りがグシャっと出て、「銀行or生保から1000億円レベルの売りオファー?」なんて噂も駆け巡り、火曜日同様に意気消沈。「とうとうNY高にも好感出来んくなってもーたなあ・・・これじゃあ一体いつ上がるねん」の失望の中、8569円(△72円)からズルズル後退、8500円割れからまた嵩む先物ヘッジ売り。3連休控えやその間の倒産、朝日生命不安も圧し掛かる。昼休みに伝わる「北朝鮮、NPT脱退宣言」で投げ嵩み8378円(▲119円)まで、引けに掛けてはPKOやみずほ10万円回復で戻す。こんなに簡単に下げて上げてのアテならなさで相場勘も崩壊、どうにも気分。日経平均は4日続落。東証1部値上がり値下がり569対762。昨年は成人の日を挟んで7連敗(ダイエー債権放棄・殖産住破綻・インテル設投25%削減)し2/6安値まで突っ込んだ訳だが、今年も2月銀行売り本番へ向けて安値攻防への警戒感強い。まいどまいどの株安、ドーンと構えて「よっぽど安うなったら買うたるわい」くらいでないと神経がもたない。竹中の言う銀行3月期越えがどうなるかが見えて来ないと。


03/1/9(木) ソコが問題
日経平均 8497 -19 4285億円
店頭平均 990 -4 70億円

NY株はゲートウェイ・アルコアなどの決算悪もあり続落、NASDAQ1401p(▲30p)NYダウ8595ドル(▲145ドル)CME日経平均先物8470円(大証比▲40円)そして円高118.62円/ドルまで。さて東京市場、持ち合い解消売り懸念でフリーズの処へNY安円高、そして寄り前の外資系動向も12/5以来の1000万株超売り長となり続落覚悟。今朝の日経でも「あおぞら銀、サーベラスに顧客情報漏洩」「朝日生命、ミレア統合白紙」「年内CB3兆円償還、要ファイナンス」金融・需給エエ話なし。続落して始まるもどうにか8400円はキープ、SQ前日の売り込み難さもあり8400円台のもみあいに。ただ、引け前15分からSQを高くしたい向きのバイプロが入ってブン!と8500円肉薄、ほぼ高値引け。メガバンク3行が続落、NEC・富士通など新安値。東証1部値上がり値下がり613対706。電力・ガス株など配当利回り株が消去法的に確り、需給の良い小型のIPO銘柄へは目先筋の買い、物色意欲はほとんど低迷。大方の関心はインデックスだけでどうにもフラつく、10月のハイテク底・11月の銀行底・12月のタンス株底と毎月下値を試して来たが、「今度は本番持ち合い解消底?金融危機底?」再び底割れ懸念もジワリ。


03/1/8(水) 未年の沈黙
日経平均 8517 -138 4181億円
店頭平均 995 -5 62億円

NY株は新経済対策発表で利益確定から、NASDAQ1431p(△10p)NYダウ8740ドル(▲32ドル)CME日経平均先物8605円(大証比△5円)為替は軟化120円台後半へ。東京市場は昨日広がった持ち合い解消売り懸念の前に沈黙、売り先行で始まりそのままジリ貧展開。後場からはヘッジファンド等の売り仕掛けもあったのだろうが、みずほがまた10万円割れと特別検査・実質債務超過不安などから銀行株売り、それに合わせて日経平均も8500円割れ。マイナーSQ週の水曜日でインデックス操作もあったのだろうが、思いの他にズリ落ちた昨日の今日では刃向かえず、8500円に近付くと銀行生保などのヘッジ売りが嵩んだ。安値は8491円(▲165円)まで。東証1部値上がり値下がり248対1128。

6月以降「下げ時々戻り、山沿いでは雪崩」(雪崩は銀行不安や倒産不安に因る)で来たが、性懲りも無くまたその再現とは進歩がない。大方の投資家はイラク戦控えや3末へ向けての銀行勢の持ち合い解消売りを見越して全くの見送り、「買うんやったら余程常識にかかる米国株の方がエエんちゃう?」などと。日々の株価形成の3ファクターは「NY動向・持ち合い解消売り・公的PKO」で、目先筋は識見無くその勝ち組にベッドするだけって感じ。「2004年9月までに保有株を自己資本以内に(5兆円分売り圧迫)」っていう御触れで銀行はどこも半年から1年前倒し達成へ驀進中、言えば「今年9月末まで(遅いところは来年3月末までかかるが)が集中処分期間」って訳、言わば株価水準に関わり無い無体な売りがそれまで続くと。日銀の買取枠は2兆円あるがシャープ(3800万株売出し実施)の様に嫌われては仕方なく、うまく受け皿としての機能を果たせるかどうか。それにしても公的注入含めて5兆円増資で売らずに済ませるプラスサムな決断は出来んかったんかいな。


03/1/7(火) ダッチロール
日経平均 8656 -56 4907億円
店頭平均 1000 +1 63億円

NY株はD-Day接近観測も新経済対策増額観測を好感し大幅高、NASDAQ1421p(△34p)NYダウ8773ドル(△171ドル)おまけにCME日経平均先物8825円(大証比△115円)。東京市場は寄り前の外資系動向が11/29以来の720万株買い長となったこともあって「外人買い回帰?」から上々の買い先行スタート。も、ほとんど寄り天でズルズル後退、あちゃ〜。25日線をいきなり回復して始まり8829円(△116円)まであったものの執拗な先物売りに墜落、25日線を再び下にブレイクすると腰砕けでマイナスゾーン沈没、まさかの安値引け。先物は更に売られ8600円引け。銀行勢の持ち合い解消売りが「またか」って感じ、新年2日目にしてお正月気分を吹き飛ばし現実に引き戻した。「一番含み損のデカい三井住友銀の売りでは?(わかしおとの合併差益で相殺出来るので大胆に売れる?)」説が一番尤もらしかった気が。全面高で始まったのにもうバタバタ、みずほが再び10万円に接近するなど不穏で銀行株安(特別検査もある)、日経の「繰り延べ税金資産銘柄」「年金積み不足で富士通実質債務超過」「包括利益」も気にされた。東証1部値上がり値下がり465対868。買い手不在、買い手掛かり難の中、「待ったなし」持ち合い解消売りvsNY株高の微妙なバランスで株価が決まるダッチロール相場が始まったか。あっちフラフラこっちフラフラで悪酔いしそーやなあ。コニカ・ミノルタ経営統合へ。


03/1/6(月) 謹賀新年
日経平均 8713 +134 2661億円
店頭平均 999 +7 17億円

6連休明けの東京市場、休みの間のNY市場が思いの他堅調でヤレヤレ。先週末のNASDAQが1387p、NYダウ8601ドルと休み前より2-3%上の水準、おまけにCME日経平均先物も8760円(大証比△240円)まで担ぎ上げられてラッキーお年玉(^_^;)。米ISM景気指数が4ヶ月ぶり50超しかも前月比△5.5と急伸、X'mas商戦不発で諦めが強かった中やや安堵も。新年東京市場も越年ヘッジのカバーからCMEへ鞘寄せの動きから、も寄付で概ね織り込んで終い。一時は25日線回復の8761円(△183円)迄。米景気対策「向こう10年3000億ドル→6000億ドル」倍増観測もフォローだったが、イラク戦カウントダウンで原油金鉱株や軍需関連株高、しかも円高119円台ではとても上値は取れないムード。「昨年の大発会も高くて終いやったなあ・・・」トラウマも。東証1部値上がり値下がり1252対134。店頭平均は14連敗の後の5連勝。

明けましておめでとうございます。例年より長い冬休み、ゆったりされたんじゃないでしょうか。「経済危機だ、日本経済崩壊の瀬戸際だ」なんてどこの世界の話?なんて(^_^;)。サンプロの経済学者・エコノミスト・評論家らの討論会?見ましたが、まあー我田引水俺が俺がの勝手なこと言いっ放し、ケインジアンもマネタリストも駄目なら小泉代えてみたら的根拠の無さ加減に唖然。まだ本当の危機じゃない傍証でしょうか。デフレが一発で止むなんて魔法はないのだし、当たり前のことを当たり前にあれもこれもコツコツやって行くより他無いんでしょうが。競争出来る処は競争に勝ち、出来てない処は出来るレベルまで効率を回復し、それも出来ない処は諦め新天地を求める。経済政策は規制緩和撤廃で許認可による邪魔を無くす、税制優遇等のインセンティブでサポートする(不動産証券投資、研究開発&設備投資、起業促進など)、倒産増に備えたセーフティネットを用意する、直接金融シフトの為に証券市場活性化と公的金融部門の縮小を、チャイナインパクト・少子高齢人口減を睨んだ経済構造改革も。歳出削減は税金に寄生する政治家・役人・特殊法人を減らすこと、公的サービス業の民間委託委譲。「和を以って尊し」の自家撞着や合成の誤謬から如何にして脱するかは正義や普遍やらに照らしてムラの論理を突破するより無い訳で、そこでリーダーシップ鬼手仏心。今はサボっててアカンのやのーてみんな一生懸命やねん、空回りし過ぎな貴重なマンパワーにはより全体に貢献出来るような組換・配置転換が絶対必要。明るい未来を指し示し、「キツイけど、みんな、あそこまで行こう」と。もういい加減魔法があるようなフリするのは止めないと。「3月株価対策に全力」(公的でまたPKOするんでしょうが、損失拡大の株式運用に批判も強まり別途代行返上問題も)、「50年に1度のことをする」?デノミ?インフレターゲット?解散総選挙?思わせぶり。今年こそ真っ当な曲がり角を迎えたいもんです。

m(__)m/さて、諸般の事情によりまして謂れの無い疑いや誤解を回避する為に当連載も続けられなくなる可能性が出て参りました。その折にはどうかご容赦下さりませ(T-T)(T-T)。

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筆者
弁之助

株向委委員長。証券会社勤務。

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